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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

もう一回やってみたいジップライン

そしていよいよこのツアーのハイライト、
最後9番目のジップラインです。
このころには私の恐怖感もなくなり、
するのが楽しくて仕方ありませんでした。

最後のジップラインは一番長くて、
湖越えのルートになっています。
もちろん落ちるわけもありませんよね。
朝は早かったり、遅いツアーの時は、
湖に来るムースも見えるそうです。

ツアーの間、後ろのガイドは、
カメラマンも兼ねていました。
個人や皆の写真を撮っていました。
ツアー中の写真を希望する人は、
オフィスで申し込むことができます。
そこでお金だけを払って、
デジタル写真はすべてEmailで送られます。

ツアーには何も持っていけません。
サングランスや携帯を持ってきて、
ジップライン中に落としたとしても、
自己責任、拾うことは不可能です。
でもたまに落としてスタッフに
お願いするお客さんもいるようですが、、、。

9番目のジップラインは、
写真撮影に最高の場所でした。
湖の上からデナリも見せるそうですが、
景色を楽しんでいる暇もなく、
あっという間に終わってしまいました。

終わってみると気分が良いですね。
途中で小雨にも濡れましたが、
直ぐに乾いてくれるほど軽い物でした。
もう一回、期間中にトライするほど、
ジップラインはとっても好きになりました。

zip1902.jpg
     もう一度やりたいよ!!

ジップライン~鳥になったつもりで

どんな高所恐怖症の私でも、
2から3、そして4から5へと進むうちに、
ハーネス=落ちない「安全」と分かると、
足のすくみもだんだんなくなってきました。

デナリジップラインツアーは、
9本のジップと3のサスペンションブリッジ、
パラレルと螺旋階段がひとつづつあります。

サスペンションブリッジは結構揺れましたが、
こちらもハーネスで繋がっているので、
決して落ちることはありませんでした。
でも大きい人が歩くと大きく揺れます。
皆が行った後に歩くのがコツでしょうか?

螺旋階段は下のプラットフォームから、
上にあるフォームへと移動します。
ロープの手すりにハーネスがついていても、
周りの景色が見えるので怖かったです。

でももっと怖かったがパラレルですね。
これは上のプラットフォームから、
ガイドがロープに繋いで降ろしてくれます。
たとえハーネスで繋がれていても、
体が一瞬宙ブランコ状態になるので、
地面に落ちないかととっても怖かったです。

ここまでくれば安心でしょうか?
ジップラインにかなり慣れてきました。
6から7へと終わりに近づくにつれて、
終わるのがだんだん寂しくなってきました。

森の中にいるので景色はあまり見れませんが、
それでもときどきデナリを見れます。
野鳥のさえずりを聞きながら、
彼らのように飛んでいる気分になりました。

zip1904.jpg
 アトラクションに螺旋階段もありますよ


ジップライン、いよいよ私の番が、、、

アラスカで初めて参加したジップライン
いよいよ私の番がやって来ました。
1番目のプラットフォームは、
そんなに高くありませんが、
フックを外されジップに繋がれると
参加したことを後悔しました。

後ろ向きで行くと危ないので前を向きます。
ガイドに押されてプラットフォームを離れると、
何も考えずに空を見ていました。
動いていたのは、さずか30秒もないですが、
その時間は永遠にも感じました。

次のプラットフォームに着く前に、
ガイドからブレーキと声かけられます。
ハーネスを左手で握っているので、
聞き手の右手でブレーキを掛けます。

私のようになれていないお客もいるので、
前のガイドはベテランがつくようです。
彼らはお客さんを無事に受け取り、
プラットフォームに立たせてくれます。

プラットフォームと言っても、
大きな木にロープでつけられているだけ、
木を傷めないように釘などは使いません。
プラットフォームいる間も、
ハーネスでロープと繋がっているので、
絶対に落ちないことは分かっていますが、
足はガクガクと震えていました。

高い所からの出るにはさらに勇気がいります。
すくんだ足を動かすのは力がいりました。
目をつぶってすることも出来ず、
さらにここから降りる方法もありません。
もう先に進むしかないのです。

zip1903.jpg
 プラットフォームから落ちないで!!


アラスカで初めて挑戦したツアー

アラスカに来て生まれて初めて
挑戦したツアーが幾つかあります。
ツアーデスクにいるので勉強もありましたが、
優先的に参加できたのが嬉しかったです。

デナリジップラインツアーは、
タルキートナの街で催行されています。
街の中にあるオフィスでチェックインすると、
そこからミニバンに乗って約15分、
ジップラインの設置場所に到着します。

私は高所恐怖症のために、
この手のツアーは今までやりませんでした。
でもタダなら、そして勉強のために、
ツアーに参加してみることにしました。

ジップラインを始める前に、
ハーネスを付けたりして準備があります。
ガイドさんから簡単な説明があった後、
練習してからツアーが始まります。

ツアーの時間は季節により異なりますが、
毎年5月の下旬から9月いっぱいと、
アラスカクルーズの季節に合わせてあります。
リゾートホテルは9月中旬に閉まりますが、
タルキートナのゲストハウスには、
またたくさんの人たちが遊びにきます。

練習が終わったら、最初のジップラインです。
そこは簡単に登れる坂の上でしたが、
心臓の鼓動がどんどん高くなります。
反対側のプラットフォームは坂の下、
結構高い所にありますよ。

ガイドは一番前と後ろにいます。
最初にガイドが行き、反対側で待っています。
後ろのガイドに誘導されて
自分のハーネスをジップラインにつけると
心臓が破裂しそうになりました。

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     ジップラインの練習中

ジェットボートでホテルまで送ってくれます

Mahay’s Jet Boatが催行するツアーで、
リゾートホテルのお客さんにお勧めなのが、
Chritna Gorge Journeyというツアーでした。
往復100km近い3.5時間のツアーで、
2時間のWildness Excursionを延長したものです。

一日1本しか出発しないので、
比較的すぐに満席になりました。
名前の通りホテルの前を流れている川、
このツアーに参加するとホテルの側の、
川岸で降ろしてもらえる特典がありました。

シャトルバスで1時間かかりますが、
ホテルのお客さんは戻る必要がありません。
このツアーで近くの川岸で降りると、
ホテルのミニバンが迎えに来てくれます。

このツアーが出発する前に、
ツアー会社から人数確認の電話
今日は何人、船を降りると連絡があれば、
ドライバーに伝えてバスを用意します。
人数が少ない時やドライバーが足りないと、
私たちが迎えに行くこともありました。

リゾートホテルのスタッフの中にも、
シャトルバスで行って、
このツアーで戻って来る人もいれば、
行きはリバーフロートに乗って、
帰りはこのボートに乗る人もいました。

スタッフはあくまでも空席待ちなので、
実際にツアーが出発するまで分かりません。
もし空席があればと幾度か挑戦して、
やっとツアーに参加できる状態でした。
でも無料参加できるのは有難いことです。
それだけがホテルに働く特典でした。

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     復元された食料貯蔵庫