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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

カナダ旅行が決まった


友人が日本から戻ってくると、
旅行の計画は本決まりになりました。
旅行の日程や参加人数は未定のままですが、
私は旅の計画を進めることにしました。

どう日程を組むのか基本はありますが、
インターネットで調べてみないと、
私がいたころとは事情が変化しています。
ある程度日程を組むことができたら、
そこから旅費の予算が割り出されます。

それに皆さんの都合もありますよね。
どうしても外せない予定もあるはずなので、
それを踏まえて日程を決めることになります。
ホテルの予約はキャンセルできますが、
安い航空券を購入すると、
キャンセルできないことが多いです。

私は旅をしているときよりも、
こうやって計画を立てているときが好き。
自分の旅行なら気楽なひとり旅のために、
安い日を狙って出発して、
日程内で計画を立てていきます。

でも実際に旅行しているつもりで、
交通機関をチェックするのは忘れません。
足の便が無かったら行き止まり、
迂回しなければなりませんからね。

その点カナダの西部なら、
ある程度、知識が頭の中に入っています。
カナダを離れても何度も戻っているし、
実際バンフまで足を延ばしていました。
でもその先にあるジャスパーまでは、
カナダを離れてからは行ったことがありません。
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   カナディアンロッキーの朝焼け

旅行には参加しないの?

シドニーのシェアーメイトは
この旅行に参加する予定はありませんでした。
というのは彼は別の友人から、
アメリカ旅行を誘われていたのです。

一緒にビジネスをやっていた別の友人は、
翌年アメリカ旅行を計画していました。
アメリカ大統領選挙の結果を、
ワシントンで見る計画でいたのです。

その友人はユダヤ系オージーのAbe
私の長年の友人でもあります。
彼は仕事の関係で顔が広いのですが、
株のアドバイザーをやっているトム達と
一緒にアメリカに行こうと話になっていました。

私のシェアーメイトとAbeは
すでに十数回一緒に旅行している仲間でした。
インドのヒマラヤにもトレッキングに行き、
東南アジアを中心に一緒に旅行していました。

Abe自身が私よりも旅行していました。
年に最低5~6回は海外旅行しています。
その中には日本も含まれていて、
私よりも日本の訪問回数が多いです。

大統領選挙と言えば11月です。
カナダ旅行の計画は9月中旬ごろ、
Abeと友人はアメリカ南部など、
一緒に回る計画もしていました。

そのためカナダ旅行をどうするか?
友人はかなり悩んでいたようです。
Abe達との旅行計画によって、
参加できるかどうか決まりそうでした。
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    初秋のカナディアンロッキー


カナダ旅行を計画する前に


仲間に貴公子と呼ばれている塚本さんは、
若いときに仕事の現場で事故にあい、
二年間療養生活を過ごしていました。
医者に「一生車いすかもしれない」
と告げられたそうですが、
リハビリで歩けるようになったそうです。

と言っても皆さんのようには歩けません。
国内旅行するときは車いすを持参、
長い距離の所では利用しています。
だから「車いす」を頭の中に入れて、
計画を立てなければなりません。

しかしまだ何人行くのかも、
ハッキリとしていない今は、
私が「これは」と思う日程を立て、
皆さんの了解を得てから始めます。

と言っても全員の了解を得るのに、
時間がかかることもあります。
そのためリーダーが必要でした。
一度シドニーにも遊びに来たことがあり、
面識にある西田さんにお願いしました。

友人が彼を一番信頼しているようです。
電話で仕事の話をすることもありました。
日本に行くたびに飲み会をしていますが、
彼とは一緒の山歩きを現在でも続けています。

旅行を依頼した友人の仲間たちと、
私が直接交渉するのは避けました。
面識があると言っても友人ではありません。
トラブルになるのを避けたかったのです。
連絡はすべて友人を通して行うこと、
これなら計画が破棄されても文句なしです。
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   歩いて氷河観光も楽しめるカナダ

カナダは広大な国

このカナダ旅行については、
以前にもこのブログで紹介したので、
覚えている方もいるかと思いますが、
新しい訪問者の方も多いので、
改めてこのブログに書きます。

カナダは7つの時間帯を持つ、
世界で2番目に広大な面積を持つ国です。
それより狭い日本の国だって、
一度の訪問で全部観光するのは無理です。

ましてや移動だけでも時間がかかります。
そのためには西部か東部か、
別々に旅行するのをお勧めします。

東部のナイアガラの滝やメープル街道も、
カナダでは見逃せない観光地ですが、
初めて行くなら西部をお勧めします。
そこは私がガイドをしていた場所、
旅行計画をするのも楽でした。

特に皆もう初老の年代に来ていました。
現役で働いている人もいるので、
そんなにお休みも取れないはずです。
無理せずに楽しんで旅行してもらうのが、
旅行計画を立てるポイントでした。

西部と言えばカナディアンロッキーと
バンクーバーの組み合わせになりますが、
州都ビクトリアも外せませんでした。

参加者の皆さんはハイキングが好きなので、
スキー場で有名なウィスラーもありますが、
今回はここには行かないことにしました。
というのは足を悪くした方がいたのです。
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   マス釣りも楽しめるカナダ




カナダ旅行の計画をお願いします

その年はこの引っ越しの件もあり、
アラスカにも戻らず、
何処にも旅行しませんでした。
毎年その年の終わりごろには、
来年は何処に行こうかと思案しますが、
翌年はアメリカに行くつもりでした。

その頃一緒に住んでいる友人から
カナダ旅行の計画を頼まれました。
友人の大学時代の同級生たちが、
来年は海外に旅行したいと言うのです。

友人がいるからオーストラリア
という声も上がったそうですが、
カナダに行きたいそうです。

彼らは大学時代にワンダーホーゲル部。
リュックを持って山歩きをした仲間、
山と言えばやっぱりカナダですよね。

卒業しても年に二回か三回は、
合宿と称して集まっているそうです。
ハイキングやテニスなど、
仲間同士で一緒に行くそうです。

それは結婚してからも続いていますが、
仲間には亡くなったかたもいます。
だから皆が元気なうちに
一緒に海外旅行をしたいそうです。
実際に何人行くかもよりますが、
旅行のスタイルによって費用も変わります。

友人が日本に帰国する予定だったので、
その時に簡単な予定表を渡せるように、
その日から計画を立て始めました。
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    カナディアンロッキーの湖


長年の友人だから

トロント、バンフと以前住んだ所を訪ねたけど、
バンクーバーが一番長く住んだ街です。
ここに戻ってくると懐かしさが違いますね。
住んでいた頃の友人は殆ど連絡とっていませんが、
カナダで一番長い友人が待っていてくれます。

ひろさんとまさちゃんとは、長い付き合いです。
私が2人の縁結びをして、子供たちも知っていますが、
残念ながら、小さなアパートに住んでいるので、
もう家まで遊びに行くことはありませんね。

子供たちがまだ小さいころは泊まったり、
家で食事をすることもありましたが、
成人した子供たちが一緒に住んでいると、
こちらの方が何となく気を使います。

ふたりとも家にはほとんど居ないそうですが、
1ベッドルームの家に4人の大人?
どうやって部屋を配分しているのか、
寝る所だって問題になりますよね。

彼女は結婚してから殆ど働いていません。
寿司職人の旦那さんだけの収入です。
「子供たち家賃入れてる?」と尋ねると、
「バイトだから低収入しかなくてね」と。

そんなひろさんも日本では定年を迎える年齢。
カナダの年金が後数年でもらえるようです。
まだ働いているから家賃も払えるでしょうが、
仕事を辞めたらどうするのか心配です。

出て行けとは言わない優しいふたり、
でも年金生活になったら面倒みてあげないと、
いつまでも親に頼るのは良いことではありません。
ふたりがお金持ちなら何を言う必要もないですが、
普通の労働クラス、だから心配してしまいます。

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  ふたりが住んでいる地域 by flicker




ケローナに移り住んだりえさん

バンフから向かったのはケローナです。
ここにはシドニーのガイド仲間だった、
りえさんとその家族が住んでいます。
旦那さんがカナダ人だったので、
将来を考えてカナダに移り住みました。

シドニーを離れてから一度遊びに来ているので、
以前よりも懐かしさは薄かったですね。
4人いる子供たちもすっかり大きくなり、
小さいころの面影が無くなってしまいました。
上のお子さんたちはすでにティーンエイジャー、
友達よりも背も高く、お化粧も派手ですよ。

子供たちはりえさんの影響で、合気道を習っています。
黒帯の彼女は小さいころは教えていたそうですが、
お子さんたちが大きくなり上達してきたので、
別の道場でカナダ人の講師に習っているそうです。

りえさんもまだ合気道を続けています。
私が遊びに来ても練習は休めないので、
早めに食事にして出かけていきました。
道場に見に来るかと誘われましたが、
あまり興味がないので断りました。
たった1泊しかできないので、
洗濯やブログを書いて過ごしました。

りえさんが戻ってくると、
ケローナで取れたワインを飲みながら、
シドニーの話をして盛り上がりました。
と言っても一緒に働いた頃の仲間はバラバラ、
今や何処にいるかもわからない人もいます。

まだお子さんたちが成長ざかりなので、
彼女も仕事に忙しく過ごしていますが、
落ち着いたら一度遊びに来てねと約束して、
バンクーバー行きのバスに乗り込みました。

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    温暖な街ケローナ by wiki



まゆみさん宅によばれて

翌日はまゆみさん宅に遊びに行きました。
まゆみさんはガイド仲間の奥さんです。
一緒に働いたことはありませんが、
バンフに遊びに来るようになってから、
旦那さんを通じて知り合いました。

ガイド時代は一番仲の悪かった旦那さん、
全く一緒に働いたことのない奥さんに
一番仲良くしてもらっているのですから、
世の中どうなるか分かりませんね。
前回バンフに来たときここに泊まりました。

フーちゃんもガイド会社を辞めるとき、
この旦那さんとはひと悶着あったようで、
辞めてから一度も会ってないそうです。
でも今回私が食事に誘われたので、
送ってもらうのを兼ねて同席しました。

この二人が会うのも10数年ぶりとか?
旦那さんはタクシーの運転手をしているので、
たまに街で見かけることもありますが、
わざわざ声を掛けることもないようで、
風の噂でどうしているか聞く程度です。

でもまゆみさんが親切にしてくれるので、
私も二人の家に泊まったこともあれば、
来るたびにわざわざメールで連絡します。
数年ぶりに故郷を訪ねるときには、
友人に会えるのが一番の楽しみですね。

3人のお子さんたちも大きくなったので、
ゆっくりと食事をすることができました。
和さんの家も子供たちが独立したので、
夕食会を開いてくれたのかもしれません。

子供が大きくなるとそんな余裕もできますが、
まだ誰も結婚していないので、
まだ落ち着くゆとりはないようです。

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     バンフスプリングスホテル

バンフのビジターセンター

バンフには世界中から観光客が来ます。
パッケージ旅行で来る人が多いですが、
個人旅行で来る人や働きに来る人もいます。
そんな旅行者の力強い味方になるのが、
街の中心地にあるビジターセンターです。

私がガイドになったばかりの頃は、
あまりガイドの資料となるのがなかったので、
ビジターセンターに行って資料をもらいました。
ここでいろんなことを教えてもらったことを、
一人前の顔をしてお客様に話していました。

バンフのビジターセンターの中には、
三つのオフィスが入っています。
一番大きな位置を占めているのが、
バンフ国立公園を管理しています、
パークスカナダのカウンターです。

ここでは国立公園の入場料を払ったり、
公園内のキャンプ場やユースホステルを
予約することもできます。
他に3つの国立公園が隣接しているので、
地図など資料も充実していますよ。

バンフやジャスパー国立公園を含む
アルバーター州の全体の案内は
トラベルアルバーターを訪ねてください。
こちらは州政府が運営しています。

カナダに住み始めたころ、
観光局が充実していると感心しました。
今ならインターネットで調べれますが、
小さな観光地まで網羅している
州政府の観光局はすばらしいです。

バンフとレイクルイーズの
ホテルやレストラン、ショッピングなど
地元のことを詳しく知りたいときは
商工会議所がやっている観光局へ、
一緒に働いた頃のあるひでちゃん、
現在ここのカウンターで働いています。

一年を通して観光客の多いバンフ、
私が冬に行くことは絶対にありませんが、
一生に一度は尋ねた欲しい場所、
それは「カナディアンロッキー」です。

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    バンフのビジターセンター


車から降りなかったフーちゃん

和さんの家での夕食会は楽しかったです。
私にとって一番大切な友人たちと、
一緒に会うことができたのですから、、。

皆はバンフに住んでいるけど、いろんな思いがあり、
打ち解けれない部分もあったようです。
でもこうやって集まるとそんなわだかまりも
何となく何処かへ行ってしまいます。

翌日はフーちゃんがドライブに誘ってくれました。
私がバンフ国立公園で一番行きたいのは、
レイクルイーズの近くにあるモレーンレイクです。
いつもバンフに来るたびにここだけは訪れます。

彼女は車から降りませんでしたが、
好きなだけいて良いよ言われました。
それ程長いをするつもりはありません。
この湖に会えるだけで幸せです。

レイクルイーズやエメラルドレイクも
ついでに連れて行ってくれましたが、
やはりロッキーの湖は良いですね。
観光客がいないシーズンなら
もっと楽しめるのかもしれませんが、、。

フーちゃんもガイドは辞めたので、
ここに来る機会も少ないと思いますが、
何百回と来た湖を見る気はしないのか、
ガイドをしているみたいで嫌なのか、
どの湖を車から降りることはありませんでした。

私もシドニーに友人が遊びに来たとしても、
一緒にオペラハウスや市内に行く気もしませんね。
ガイドを辞めると「人が多い所に」
わざわざ出かけていくのが嫌になります。
フーちゃんはスキーが大好きなので、
スキー場なら何処へでも出かけていくでしょう。

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    大好きなモレーンレイク

20年ぶりの再会

その日は特に予定もいれていませんでした。
ずっとバスの旅が続いているので、
カナダでは友人に会うのが目的でした。

私がいたガイド会社の社長の奥さん和さんに、
その夜夕食にくるように誘われました。
バンフを離れて25年以上がたっていましたが、
彼女に会ったのは20年以上前のことでした。

戻ってきても会うのはほんのわずかな友人
社長の奥さんということで敷居が高かったのか、
和さんと会うことはありませんでした。

社長さんはほとんど日本駐在だそうです。
誰かが営業をしないと仕事もありません。
以前は社員を雇っていましたが、
今は社長さん自ら営業にでるようです。

和さんの家に集まったのは女性ばかり、
ガイドとして一緒に働いたことのある、
フーちゃん、ひとみさん、ひでちゃんと、
以前お世話になったまゆみさんです。

現在ガイドをしているのはひとみさんだけ、
同じ街に住んでいても会う機会はなく、
街でばったり会うのも年に数回とか?

今回私が遊びにくるというので、
わざわざ夕食会を開いてもらいましたが、
フーちゃんとひでちゃんは、会社を辞めてから、
初めて一緒に食事するそうです。

皆それぞれ理由が会って会社を辞めましたが、
何となく会いにくい気まずさもあったようです。
私だってたまに遊びに戻ってきても、
声を掛けやすい友人は決まっています。
こうやって夕食会を開いてもらったお陰で、
20年ぶりにお互いに会うことができました。

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     秋のバーミリオンレイク


友人たちが迎えに来てくれた


グレイハウンドのバスターミナルは
以前は病院の近くにありましたが、
現在はブリュースター観光バス専用、
グレイハウンドは鉄道駅を利用しています。

この駅でたくさんのお客さんを列車にのせ、
バンクーバーへと見送ったのは30年前、
今では夏の間、観光列車しか運行していません。

ターミナルに到着すると懐かしい顔をありました。
そう私の友人たちが待っていてくれたのです。
バンフに来るよと知らせたのはひとりでしたが、
嬉しいことに何人も待っていてくれました。
まさかターミナルに来てくれると思わないので、
本当に嬉しくてたまりませんでした。

ふたりは仕事前にきてくれたようです。
フーちゃんにホテルまで送ってもらい、
シャワーを浴びることにしました。

バンフには二日滞在しました。
今回はバンフ大通りにあるホステル。
一応コンチネンタルの朝食付きで、
6人部屋のドミトリーでした。

部屋が開いているというので、
チェックインタイム前に入れたのは嬉しいです。
荷物だけ預かってもらったら、
街でも歩こうかと思っていたのですが、、。

バンフの街で観光するところもありません。
人口はあの頃と変わらず1万人もいません。
国立公園内にあるので、規制されています。
以前は住宅を購入しても土地は借りものでしたが、
街の部分だけ法律が変更になり土地も、
個人名義で登記することになったそうです。

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   バンフの街にある駅 by flicker




バンクーバーからバンフへ

バンクーバーには昼過ぎに到着しました。
以前は市内の中心部にターミナルがありましたが、
現在は中華街の近くにある駅を利用しています。

私が住んでいた頃はこの駅から毎日、
バンフを越えてトロントまで続く、
カナダ太平洋横断鉄道が運行していました。
今はその鉄道会社は買収され、
カナダ国有鉄道が週に2~3本、
ジャスパー経由でトロントまで運行しています。

バンフまで行く鉄道は夏の期間運行する
豪華なロッキーマウンテニア号のみです。
私が行った頃もまだ運行していましたが、
無理無理、私の予算では乗れません。

もちろんバスの周遊券があるので、
グレイハウンドを利用します。
バンフまで約14時間ほどで到着しました。

途中でトイレストップがありますが、
ゴードンに朝早く到着しました。
まだ息が白くなるくらいに寒く、
目が一瞬に覚めてしまいそうです。

周辺にロッキーの山が見えると、
バンフまであと一息という思いです。
ヨーホー国立公園からバンフ国立公園へ、
何年たっても故郷に戻ってきたような、
嬉しさが忽ちこみ上げてきます。

レイクルイーズで約15分のトイレ休憩。
まだ観光シーズンなので降りる人もいます。
ここから短い区間ですが、バンフの街や
カルバリーまで乗る人だって多いですね。
時計は山岳標準時間に変わっています。
ここからバンフまでは1時間の距離です。

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    バンフに向かう途中の風景 



ナイアガラフォールズへ

今回トロントに来た目的はありません。
トロントを離れてから数回遊びに来たので、
それ程見たいと思うところもありません。
バスターミナルの近くで働いたので、
少し歩いてみまししたが、
私が働いていた店はありませんでした。

雨が降っていたこともありますが、
同じカナダでもあまり思い出はなく、
まだ9月なのにとっても寒かったので、
それ以上歩く気にはなれませんでした。
観光地としてあまり魅力ないですね。

結局ナイアガラ行のバスに乗りました。
トロントからナイアガラまで2時間。
添乗員時代にも何度か来ています。
それでもせっかくNYまで来たら、
もう一度滝を見たいと思いました。
カナダに来ることは何度もあるけれど、
ここまで来る機会はないかもしれません。

ナイアガラの滝はカナダとアメリカの
国境の間を流れています。
どちら側からでも観光できますが、
日本の観光客はカナダ側が多いです。

トロントから2時間という便のよさ、
アメリカ側はバッファローになりますが、
国内線の乗り継ぎが悪いせいか、
カナダ側からアプローチする方が
海外からの旅行者には便利ですね。

レインボーブリッジを渡って、
アメリカ側にも行ったことがありますが、
今回はアメリカ側に泊まることにしました。
その方がホテルもとっても安いのです。

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  ナイアガラフォールズ by wiki




トロントに住み始めたころ

ロサンゼルスで全額盗まれた私は、
姉に送金してもらっている間に
ヨーロッパへ旅行することにしました。
当時は送金に数週間必要でしたからね。

ヨーロッパからNYに到着した時、
ロサンゼルスで盗難にあったので、
とっても怖くて空港でびびっていました。
市内行のバスに日本人を見つけた時は、
神さまにも見えたものです。
そして親切にしてもらいました。

この方の次のフライト先がトロント
私はバスで行く予定でしたが、
彼が「お金を貸してあげるから」と
飛行機にするように言われました。

クレジットカードがあったので、
それはお断りしましたが、
同じフライトでトロントに入りました。
その方は乗り継ぎでバンクーバーへ、
私は足に力を入れて入国審査へ、
それから私のカナダ生活が始まりました。

トロントではホテルを3日分予約していました。
到着2日目に住む所が見つかり、
到着3日目に仕事が見つかり、
到着4日目は新居へ引っ越してして、
一週間後には仕事を始めていました。

お金がなかったから必死でした。
お寿司屋さんで働きましたが、
毎日のチップで暮らすことができました。

皆さんが親切に教えてくれたので、
カナダ政府から援助を貰いながら、
無料で英語学校に通うことができました。
何て親切な国だと思いました。

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移民したころ世界で一番高かったCNタワー


カナダに永住した時

トロントは、私が初めてカナダで住んだ街です。
最初の海外生活はドイツでしたが、
会社に採用されて派遣されたので、
ビザの手続きから航空券の手配まで、
すべて会社で準備してくれました。

他に採用された人たちと一緒に行き、
修学旅行ののりで成田から出発しました。
海外生活に憧れていたので、
全く言葉の通じない国でも楽しかったです。
仕事は和食のレストラン、仲間は日本人、
日本で生活しているのと同じでした。

カナダは自分で移住を決めて、
大使館で申請して受理されましたが、
移民手続きから航空券の手配まで、
すべて自分でやったものです。

誰にも聞けないので心細かったけど、
永住権を手にしたときは、
達成した満足感がありました。
しかし実際は到着してからこそ、
大変なドラマの始まりだったのです。

最初に到着してロサンゼルスのホテルで、
盗難にあい全財産を取られたときには、
人生の中で一番のショックでした。
それは私が3年間ホテルで働いた時、
一生懸命貯めたお金と同じ金額。
これからカナダに行ってからの軍資金でした。

しかし日本に戻ることはできません。
取り合えずトロントに到着して、
永住権を正式に手に入れてから、
どうするか考えることにしました。
トロントに送金してもらうまで、
二か月ほどカードで暮らしていましたが、
それが私を鍛えてくれたと思っています。

永住権は入国してから
日本で海外の永住権を申請できますが、
実際に正式に永住権が許可されるのは、
その国に入国して、手続きをしてからです。

カナダ大使館から「永住権許可」の書類をもらって、
カナダに期間内に入国しなければなりません。
入国審査で「移住」というと別室に連れていかれ、
それらの書類にサインをしてくれます。
そして正式に「永住手続」となります。

実際はそれから保険や保険番号など、
いろいろと手続きをしなければなりませんが、
国によって事情が違うので面白いですよ。

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     トロント大学 by wiki




カナダ旅行 8日目は『バンクーバー空港から出発』

いつもブログ訪問ありがとうございます。
私の過去の旅行記を書いていますが、
9月25日からちょっと予定を変更して、
現在旅行中のカナダ旅行記を書いています。

カナダ旅行8日目は『バンクーバー空港から出発』’です。
旅もいよいよ最後の日になりました。
タクシーを2台予約していましたが、
バンクーバー空港まで約50ドルでした。
私だけならスカイトレインで行くけれど、、。

東京行きのエアーカナダが2時間遅れたので、
みなさんにはランチバウチャーができました。
そこで最後の食事を一緒にしました。

今回は予算がかなり低めに終わったので、
みなさんカナダドルが残ってしまったようです。
もし近いうちに海外旅行しなければ、
日本円に変えたようが楽ですが、
また海外旅行するならそのまま持つか、
アメリカドルに替えても有効です。

私もアメリカドルに変えようかと思いましたが、
結局そのまま持って行って、
メキシコペソに替えることしました。

その後みなさんを国際線の出国まで見送り、
ゲートに消えていくと悲しくなりましたね。
何だか寂しいような、、力が抜けていきます。

さて私たちはアメリカ入国です。
チェックインを済ませると、
カナダの出国審査もなく、
ここでアメリカの入国手続きをしました。

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   カナダ旅行メンバー@ビクトリア



カナダ旅行 7日目は『バンクーバーで自由行動』

いつもブログ訪問ありがとうございます。
私の過去の旅行記を書いていますが、
9月25日からちょっと予定を変更して、
現在旅行中のカナダ旅行記を書いています。

カナダ旅行7日目は『バンクーバーで自由行動』’です。
午前中はレンタカーがあるので、
キャピラノサスペンションブリッジに行きました。
ホテルからハイキングで行くこともできる距離です。

ここは住んでいた頃何度かきましたが、
高いところの嫌いな私はちょっと苦手かな?
今は以前よりもアトラクションが増え
クリフウォークとツリーウォークもあります。

行きは怖かったけど、何とか橋も渡りました。
ツリーウォークも高いけど他に比べると低く、
森林浴を楽しみながら歩くことができました。

でも高いところが嫌いな私は、
やはクリフウォークだけは遠慮です。
何故高いところを好むか、私にはわかりません。

お昼は念願の飲茶でした。
人気のある店を探すのは難しいけど、
おかげで美味しいレストランに当たりました。
地元の方のブログは役に立ちますね。

レンタカーを返した後は、
バンクーバー発祥の地『ガスタウン』を散策。
蒸気で動く時計も楽しみました。
みなさん最後のお買い物に楽しんでいました。

その後パブでビールで乾杯して、
その後、夜食用の寿司を仕入れにいきます。
かなりオシャレな店でしたが、
寿司はイマイチでしたね。
握りがすべて押し寿司にはビックリでした。

その後シーバスに乗り、ノースバンクーバーへ。
その後もバスを乗り継いでホテルに行きます。
ローカルと人たちと一緒に帰路につきます。

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 キャピラノサスペンションブリッジにて




カナダ旅行 6日目『ビクトリア1日観光』

いつもブログ訪問ありがとうございます。
私の過去の旅行記を書いていますが、
9月25日からちょっと予定を変更して、
現在旅行中のカナダ旅行記を書いています。

カナダ旅行6日目は『ビクトリア観光』’です。
今日も朝から良い天気でした。
車の運転はメンバーに任せて、
私はナビゲーターに徹します。
いつもなら車の中寝てしまうのですが、、。

ビクトリアはBC州の州都、
英国の雰囲気のある街です。
バンクバー島までフェリーで片道90分、
これもなかなか風情のある旅です。

まずはブッチャートガーデンの観光。
花が咲いていないのではと心配したのですが、
何の心配もいりませんでした。
公園のなかずっと咲き乱れています。

その後ビクトリアの街へ。
エンプレスホテルや州議事堂を見ます。
そしてまた同じ道を戻ってきますが、
途中でブラックベリーを食べてみました。

DSCN3681.jpg
  ブリテッシュコロンビア州議事堂


カナダ旅行 5日目『バンクーバー観光』

いつもブログ訪問ありがとうございます。
私の過去の旅行記を書いていますが、
9月25日からちょっと予定を変更して、
現在旅行中のカナダ旅行記を書いています。

カナダ旅行5日目は『バンクーバー観光』’です。
と言っても列車が到着するとすぐに、
観光バスが待っているわけではありません。
列車が遅れることを想定にして、
何も計画していない日もあります。

本日のメインは『グランビルアイランド』です。
ここで観光しながら、自分たちのお腹にあわせて、
好きなランチを取ってもらうことにしました。
そして本日の夜食となる魚を買います。
メンバーの一人が刺身を作る予定です。

私は駅からレンタカー会社に行って、
8人乗りのミニバンを借りたら、
全員の荷物を乗せてホテルに行きます。
ところがあまりの車の大きさにびびり、
結局ナビゲーターに徹することになりました。

今日から二日間はナビゲーター兼ガイドです。
いつもシドニーでも運転していますが、
ちょっと大きな車と右側通行は、
慣れるまで大変ですよ。
それでも事故にあわないように、
バンクーバー、ビクトリア観光を楽しみます。

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      バンクーバーの紅葉


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