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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

オーストラリア航空界の歴史

当時オーストラリアの航空界には
2大航空会社政策と言うのがありました。
お陰で州都間のフライトを運航できるのは、
アンセット航空とTAAのみでした。

オーストラリアの最初の航空会社は
フラッグキャリアーと呼ばれるカンタス航空です。
1920年以来政府の援助を受け航空事業にとりくみ、
第二次世界大戦後は100%国有化され、
公営企業として国際線のみ運航していました。

戦前オーストラリアの国内線を主に運航していたのは
ANA(Australia National Airline)でした。
この会社は1957年にアンセットに吸収されました。

政府はANAの国内線での独占運航を防ぐために、
1947年国有の国内線航空会社として
TAA( Transe Australian Airline)を設立します。
政府はカンタスを民営化させる前に吸収させ、
国内線に就航できるようにさせました。

90年代以降、新規の航空会社が
オーストラリアの国内線市場に参入してきました。
Compass、Impulseなど数年で消えて行きましたが、
ヴァージンブルーは海外資本として初めて
2000年8月、シドニー~ブリスベン間に就航しました。

特にアンセットが2002年に倒産すると、
LCCキャリアーとして国内線市場で定着し、
2大航空会社政策は取り除かれることになりました。
またカンタスはジェットスターを設立させ、
LCCキャリアーとして対抗しています。

ヴァージンブルーは去年5月に、
ヴァージンオーストラリアに社名変更しました。
バージン航空のロンドン~シドニー就航により、
現在唯一世界一周路線を運航している航空会社です。

現在このカンタス系とバージンが頑張っています。
タイガーが国内線を運行していますが、
去年は一ヶ月以上運行停止になりました。
エアーオーストラリアはわずか3ヶ月で倒産。
オーストラリアの航空界に第3のキャリアーとして
定着するにはかなり厳しいようです。


1678529.jpg
  Trance Australia Airline by Airliner.net


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2 Comments

ami says..."No title"
こんばんは!!
今芦屋です。結構寒いです。
飛行機会社もいろいろ大変ですよね。
2012.03.20 21:49 | URL | #- [edit]
takechan0312 says..."amiさんへ"
コメントありがとうございます。
無事に日本に到着されたようですね。
そう日本は寒いですか、風邪など引かないようにして下さい。
ブログを近況報告代わりに楽しんでいます。
滞在中に桜の花を見れると良いですね。
あなたの好きな三月を楽しんで下さいね。
2012.03.21 03:34 | URL | #- [edit]

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