地球ワーキングトラベラー見聞記
カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。
2019/08/28 Wed.
私の生きがいを求めて
Posted on 01:04:49
ガイド時代、仕事はいくらでもありました。
日本のバブル景気で潤っていたのと、
少し経済が悪くなり始めても、
オーストラリアはブームだったので、
アメリカに比べて観光客が多かったです。
シドニーオリンピック以降は、
どんどん観光客が減少して、
私がいたJ社もガイド部門を廃止、
みんなそれぞれの道に進みました。
まだガイドとして残っている人もいます。
他社に行って成功した人もいれば、
そのうち仕事を完全に辞めた人もいました。
私はガイドの仕事をしながらも、
ホスピタリティーの仕事を始めました。
いくつかのエージェントを掛け持ちしたので、
仕事を断るときもあるほどでした。
しかし年齢とともに需要は減ります。
ガイドの仕事も少なくなれば、
ホスピタリティーの仕事も、
週に3~4日が普通になりました。
その頃ですね、アメリカに行き始めたのは。
まあグリーンカードを保持していたので、
気分転換にアメリカで働くこともできました。
旅行も兼ねて仕事に行くという、
まさにワーキングホリデーが
私の半年の生活になりました。
この二重生活、給料は減ったけど、
私に別の生きがいを運んでくれました。
そしてあの永住権を模索していた
20代に戻ったような気分になりました。
あの頃よりも気軽な気分で挑戦できました。

ハイドバーク by DNSW
日本のバブル景気で潤っていたのと、
少し経済が悪くなり始めても、
オーストラリアはブームだったので、
アメリカに比べて観光客が多かったです。
シドニーオリンピック以降は、
どんどん観光客が減少して、
私がいたJ社もガイド部門を廃止、
みんなそれぞれの道に進みました。
まだガイドとして残っている人もいます。
他社に行って成功した人もいれば、
そのうち仕事を完全に辞めた人もいました。
私はガイドの仕事をしながらも、
ホスピタリティーの仕事を始めました。
いくつかのエージェントを掛け持ちしたので、
仕事を断るときもあるほどでした。
しかし年齢とともに需要は減ります。
ガイドの仕事も少なくなれば、
ホスピタリティーの仕事も、
週に3~4日が普通になりました。
その頃ですね、アメリカに行き始めたのは。
まあグリーンカードを保持していたので、
気分転換にアメリカで働くこともできました。
旅行も兼ねて仕事に行くという、
まさにワーキングホリデーが
私の半年の生活になりました。
この二重生活、給料は減ったけど、
私に別の生きがいを運んでくれました。
そしてあの永住権を模索していた
20代に戻ったような気分になりました。
あの頃よりも気軽な気分で挑戦できました。

ハイドバーク by DNSW
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オーストラリアの家賃は週単位 »
コメント
初めまして!
初めまして。
私も今年の3月からイタリアに結婚のため移住してきて、自分の居場所を模索しているところです。
takechan0312さんが経験されたように、海外での生き甲斐を私も頑張って探して見ます。
きっと何か見つかりますよね!
これからもちょくちょくお邪魔します!
2019/08/28 21:56 * edit *
Ericaさんへ
コメントありがとうございます。
イタリアにお住まいなんですね。
私のお気に入りの国ですが、
旅行で行くのと住むのでは、
感じが全くことなることでしょう。
愛する旦那さんもいらっしゃるでしょうが、
イタリアを好きになると、
自分の住みかも見つかると思います。
落ち着いたら生き甲斐も見つかりますよ。
これからもよろしくお願いいたします。
takechan0312 | URL | #-
2019/08/29 09:45 * edit *
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