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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

私を待っていたのは、、、 

Posted on 01:01:51

末期がんで体力のない友人は、
病院での治療を断り、
ホスピスで過ごしていました。

体の調子が良いときだけ、
妹さんが運転する車に乗り、
わずか10分の所にある家で
昼間だけ過ごしていました。

残念ながら私が休みの日は
彼女の容態が悪くて、
二度と会うことは出来ませんでした。
出発の前日に電話すると、
その日は家に戻っていました。

「9月に戻るから元気でね」
「ありがとう、待ってるね」
と二人で会話したのに、、、

私がアラスカから戻ると、
1通の手紙が待っていました。
それは妹さんからの手紙で、
友達のお葬式のお礼でした。

私は葬式に出席出来なかったし、
彼女のお墓も見ていないので、
亡くなった実感がありません。
「何処か食べに行かない?」と
今にも電話が掛かってきそうです。

あるとき彼女の家の前を通りました。
いつも裏庭まで勝手に入って、
「xxさんいますか?」と
大きな声で叫んでいた私。

そこには彼女が住んでいた家は
以前と同じようにありました。
今は知らない人が住んでいます。
彼女が乗っていた車は、
もう停まっていませんでした。
obs4908.jpg
公園に作られた東屋 by tripadvisor




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テーマ - 海外生活

ジャンル - 海外情報

タグ - シドニー  友人  がん治療 
オーストラリア  |  -- trackback  | 2 comment |  edit

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亡くなった実感がなく、
電話が掛かってきそうって感覚
よくわかります。
オイラもそうでした。

あきゅら | URL | #-

2019/08/17 07:30 * edit *

あきゅらさんへ

コメントありがとうございます。
私はあまり葬式に縁のない人です。
海外にいると亡くなってもすぐに出席できず、
今でも生きていると思う人が殆どです。

takechan0312 | URL | #-

2019/08/17 09:40 * edit *

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