地球ワーキングトラベラー見聞記
カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。
2019/06/01 Sat.
スワードのおいしいクレープ屋さん
Posted on 01:03:39
数年後に来たときこのスワードで、
おいしいクレープの店を見つけました。
アンカレッジから来るハイウェイと、
氷河の方に行く道路が交差する辺りに、
「Le Barn Appetit」はあります。
ベルギー生まれのイボンさんは
ドイツでは印刷工、アラスカでは船長。
世界中の海でダイブを楽しんだそうです。
ちょっと変わった経歴をお持ちです。
ニューメキシコ出身のジャネットさんとは
アンカレッジで知り合い結婚してから、
ここスワードに移り住みました。
ジャネットさんは学校の先生をしながら、
ふたつの会社を経営していました。
そして三人の子供が生まれると、
1987年ゲストハウスを建て、
アラスカで最初のクレープ屋を
同時に開業したそうです。
彼は足が悪いので、椅子に座って、
お客さんの前でクレープを焼くだけ、
準備から配膳まで奥さんの仕事です。
お二人はとっても仲が良くて、
ニコニコと笑顔を絶やしませんでした。
クレープはデザートのイメージですが、
ここでは朝食から昼食まで食事として
美味しいクレープを用意しています。
ただ量が多いのでシェアーしないと、
デザート用は食べられないですよ。
こんな温かみのある所で、
働きたいという思いがあります。
そしてクレープの焼き方を覚えたら、
何処かで開業できるかもしれません。

スワードのクレープ屋さん
おいしいクレープの店を見つけました。
アンカレッジから来るハイウェイと、
氷河の方に行く道路が交差する辺りに、
「Le Barn Appetit」はあります。
ベルギー生まれのイボンさんは
ドイツでは印刷工、アラスカでは船長。
世界中の海でダイブを楽しんだそうです。
ちょっと変わった経歴をお持ちです。
ニューメキシコ出身のジャネットさんとは
アンカレッジで知り合い結婚してから、
ここスワードに移り住みました。
ジャネットさんは学校の先生をしながら、
ふたつの会社を経営していました。
そして三人の子供が生まれると、
1987年ゲストハウスを建て、
アラスカで最初のクレープ屋を
同時に開業したそうです。
彼は足が悪いので、椅子に座って、
お客さんの前でクレープを焼くだけ、
準備から配膳まで奥さんの仕事です。
お二人はとっても仲が良くて、
ニコニコと笑顔を絶やしませんでした。
クレープはデザートのイメージですが、
ここでは朝食から昼食まで食事として
美味しいクレープを用意しています。
ただ量が多いのでシェアーしないと、
デザート用は食べられないですよ。
こんな温かみのある所で、
働きたいという思いがあります。
そしてクレープの焼き方を覚えたら、
何処かで開業できるかもしれません。

スワードのクレープ屋さん
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