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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

開拓団が切り開いた街「パーマー」

1930年世界大恐慌の頃、
アメリカのルーズベルト大統領は、
ニューディール政策を打ち出しました。
その一環としてパーマー周辺に、
203家族が開拓団として移民しました。

1867年にロシアから買ったアラスカ
しかし殆ど先住民しかいなかったので、
このアラスカをアメリカの領地にするために、
白人の開拓団が必要だったのです。

アメリカ連邦政府は不況にも関わらず
何億というお金を投じました。
40エーカー(約16ヘクタール)の
土地を無償で払い下げましたが、
厳しい冬の気候の中で耐え切れず、
土地を捨て移った人も多かったのです。

平野部は広大に続いていますが、
耕せる場所は決まっていました。
氷河から流れるだすシルトの土地は、
作物など受けることもできません。
そして地下には永久凍土もあります。

そんな中で開拓してきた人たち
開拓団の歴史はどこも順風ではないけど、
アラスカほど厳しかった所は少ないです。
当時アラスカに移住するのは、
海外に移民するのと同じ遠かったですね。

現在そのころに建築された家は、
連邦政府の国家歴史登録財に指定され、
保存するようにされています。
アメリカとしての歴史は短くても、
開拓団の魂はしっかり根付いています。

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  パーマーの景色 by Tripadvisor


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