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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

ホーリーホックの名前の由来

今回バンーズドールアートパークにある
ホーリーホックハウスについて記事にしたところ、
この名前の由来について質問がありました。

たんめん老人さんのコメントから
水戸にホーリーホックというクラブがあります。
それは「水戸黄門の葵の紋章」から
名前がつけられたそうですが、
この邸宅の名前との関係についてでした。

そこで私も早速調べてみました。
参照にしたのは
「12 Things You Didn’t Know about
Frank Lloyd Wright’s Hollyhock House 


この名前は建築を依頼した
バーンズドールが好きな花の名前だそうです。
実際にこの邸宅の玄関先や中庭にも、
この花が植えられているそうです。

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 邸宅の前に植えられているタチアオイ


この家の設計を担当したのは、
帝国ホテルを設計したライトですが、
日本の建築や文化に魅了された彼は、
この建物なかに日本式を取り入れています。
特に「大地、水、火そして空気」という
文化の要素を抑えているそうです。

しかし彼は帝国ホテルの建築で忙しく、
この家の建築を終わらせることなく、
プロジェクトから離れています。
しかしライトが設計したこは間違いなく、
現在でも「ライト建物」として知られています。

そこで建物に名前を残すことができないかわり、
この建物の建設を受け継ぎ終わらせた
アシスタントのシュナイダーは、
いくつか自分で設計して手を食わせています。
そのひとつが寝室のカモフラージュの鍵です。

ライトの息子リロイドはライドのハンディーマンでした。
彼は父からシュナイダーに受け継ぐ間の
プロジェクトマネジャーをしただけでなく、
1940年代に行われた改築の際には、
新たに自分で設計した部分に改築しています。

アラインは夫はいらないけど子供だけは欲しいという
現在を先端するようなシングルマザーでした。
彼女の娘のために建築したといわれています。
ロサンゼルスに行ったら、グリフィス天文台だけでなく、
このオリーブの丘にも登ってください。

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  建物内の当時のままに図書室






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