地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

トラックに載せて出荷する日

この施設から送られるのは、
食糧難の場所だけではありません。
被災したところだと布団や衣類も
一緒に送られるときがあります。

輸送コストや税関の手続きもあるので、
ある程度受け入れ先が決まってから、
何をどれだけ送るか決まるそうです。

以前は受け入れ先に送ったにも関わらず、
アメリカからというので税関が
港で品物を受け付けませんでした。
急遽その国にある同じ団体を通して、
他の国の受け入れ先を探したそうです。

国の事情は刻々と変化します。
受け入れ先の団体があっても、
政府が港で拒否することもあります。

私がいる間に一度だけ、
荷物を送る日がありました。
大型のトラックが施設に来ました。

ボランティアの人たちが作った
食料品やキルト布団だけでなく、
地域の人や団体が寄付したものを
集めてまとめて送られます。

倒産した工場や大型販売店から、
一度に大量の荷物が寄付されます。
大きなスペースがあるので、
出荷まで保管できるのでしょうが、
奉仕で届けているのに驚きました。

トラックが出発する前に、
安全を願ってお祈りをします。
品物が無事に受け入れ先に届くように。
ボランティアの人たちのまごころが、
受け取る人に伝わるようにと、、。

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  トラックにお祈りするボランティア


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