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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

自分たちの利害だけを求める農場主


カルフォルニアの農業労働者の中には、
中国人、日本人、フィリピン人などの
海外からの移住者も含まれています。

アングロサクソンの農場主たちは、
自分たちの利害関係を守るために、
労働者が足りないときは、
ある国からの移民者を増やさせ、
多くなりすぎるとその国からの
移民を制限するように訴えました。

当時メキシコからの移民に対しては
まだ制限はありませんでした。
アメリカの雇用主から労働者に対して、
職を保証するという書類さえあれば、
「永住労働者査証」を入手できました。

1952年この移民法が制定され、
グリンカードコミュータと呼ばれました。
彼らは職業の選択も自由でしたが、
農場主たちも優先的に採用しました。

1960年代西半球からの移民が増え、
農業労働者が確保できるようになると、
プロセロ制度は廃止されました。

しかし現在でもアメリカには
季節農業労働者査証があります。
最高3年という期限つきですが、
そうしないと労働力は不足しています。

私がボランティアした周辺でも、
農場で働いているのはメキシコ人ばかり。
永住権を持っている人は少ないし、
不法滞在者もいるのかもしれません。

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    施設でボランティアする人たち



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