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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

カルフォルニアの農場

カルフォルニア農業も盛んです。
東部から3500km離れていますが、
温暖な気候と灌漑用水によって、
冬期でも農作物を生産することができます。

シエラネバダ山脈とコースト山脈の間には
広大な作付面積を持つ農家もあります。
数千ヘクタールもある農地ですが、
わずか数種類の農作物しか植え付けしません。

私がボランティアした施設の周辺は
そこまで大きな農場はないようですが、
農場の労働力不足には悩まされています。

第二次世界大戦が勃発すると、
アメリカ農産物の需要が拡大、
農作物の価格が急騰してしまいました。

農場主たちは対応として、
耕作面積の拡大や動力機械の採用増加、
農薬や肥料の量を増やして
生産力の上昇を図ったそうです。

しかし農業人口が減少していくと、
農業労働者の賃金が高騰し、
低賃金で労働者を確保することが、
農場主にとって最大の問題となりました。

そこで人口過剰であったメキシコから
最低限の賃金で労働者を確保する
「プラセロ計画」が導入されました。

この制度は1942年に始まり
1964年まで続きましたが、
多いときには年間40万人以上が
季節労働者として働いていました。

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    施設でボランティアする人たち

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