地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

アメリカの奴隷制度

もともとカルフォルニアを開拓したのは、
スペイン系の人たち、メキシコの領土でした。
そのためにスペイン語の地名も多いです。

1848年スペインが米墨戦争に負けると、
その領土をアメリカに割譲したり、
アメリカが買った土地もあります。
こうしてアメリカの国土は広がりました。

16世紀から18世紀にかけて
アフリカから奴隷が輸出されました。
その数は約1200万人だそうですが、
そのうちのわずか5.4%(約65万人)が
現在のアメリカ合衆国に来たそうです。

1770年代になって州によっては、
奴隷の輸入を禁止する法律を採択しました。
しかしまだ英国の植民地であったために
英国の議会に拒否されてしまいます。

こういった流れが独立戦争に拍車を掛けます。
奴隷の多くは東部や南部の農場で働きました。
1776年に独立宣言をしたアメリカは、
1808年までに奴隷の輸入を禁止しました。

奴隷の子孫はそのまま奴隷になります。
アメリカ南部の大農場は奴隷をこき使い
どんどん富を蓄えていきました。
1860年までに400万の奴隷が
当時のアメリカに住んでいたそうです。

奴隷制度が南北戦争の起因となりました。
1863年リンカーンは奴隷制度廃止を宣言。
1865年北部が勝利し南北戦争が終わると、
奴隷制度は完全に廃止されました。
カルフォルニアは1850年に
奴隷制度をおかない自由州になりました。

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    農場から寄付されたフルーツ


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