地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

アラスカに春がやってきた

二週間前にアンカレッジに到着した頃は、
まだ湖が凍っているほどに寒かったけど、
ホテルがオープンして5月下旬ともなれば、
日中の温度が15度以上になりました。

15〜19度でも日本ならまだ涼しいでしょうが、
寒いアラスカでは日本の気温の25度以上のような、
日中なら半袖でも暑いくらいに感じました。
日照時間が長いのと、日差しが強いので、
気温は低くても暑く感じるのかもしれません。

それまで真冬のように葉っぱがなかった木々に、
蕾が少しづつ膨らみ、新芽が出始めました。
東京の2月初めの梅が咲き始める頃が
アラスカの5月の前半だと思ってください。

しかし一度春が訪れると気候の変化は激しく、
東京のGW、若葉が見られる時期になるまで
わずか約2週間足らずで変化しました。
ちょっと目を離すとその変化についていけません。

バンフにいた時よりも季節の移り変わりが激しく、
ちょっとお天気が良くて暑い日になると、
朝と夕方でもガラリと変化していました。

ちょっと油断すれば、夏でも雪が降ります。
アラスカの夏は日本の感覚では測れません。
植物たちは、短い夏を精一杯に生きるために、
太陽がでると一日に何日分も日差しを浴びて、
雨や雪の日のために貯めているようでした。

ツアーのお客さんが滞在するのは数日、
雨や曇りでデナリが見えないと文句を言い、
お天気が良くても『当たり前』と思っています。

植物と同じように太陽に感謝する気持ちがあれば、
このアラスカの自然を楽しむことができるのに、
ほんの数日ではなく、数ヶ月滞在できること、
アラスカの仕事を選んだことが嬉しかったです。

今回の北米旅行記を
別のブログで書き始めました。
少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編が終わって、次はアメリカ編です。

『World Traveler in Alaska』

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    新芽が出た木々たち



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