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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

オーストラリアの航空界競走

オーストラリアのフラッグキャリアは
1920年に創立されたカンタス航空です。
『Queensland and Northern Territory
Aerial Services LTD』から
QANTASと呼ばれるようになりました。

1947年100%政府が株式を所有し、
国営の国際線運行会社になりました。
その年にはロンドンへの定期便を運行開始、
翌年には羽田(東京)に就航しています。

人口は日本に比べて少ないですが、
広大な国なので航空運輸量は
世界で7番目の規模を誇っていました。

日本のように鉄道が発達していないので、
ワーホリだった貧乏人の私でさえ、
旅行するときの移動は飛行機を利用しました。
シドニーからゴールドコースト(800km)まで
当時は片道200ドル(1ドル250円)していました。

80年代まで国内線はアンセット航空
トランスオーストラリア航空(TAA)でした。
86年TAAはオーストラリア航空に名称変更、
92年にカンタス航空と合併、
94までにすべてカンタスブランドになりました。

カンタス航空(QF)が国内線に運行開始すると、
アンセット航空(AN)は国際線を運行開始します。
93年にバリ、94年に関空に就航して、
アジアを中心に国際線を拡大しました。

アンセット航空は1999年4月1日に
スターアライアンスに加盟しました。
2001年2月にニュージーランド航空が
残り50%の株を買収したので、
100%NZ航空の子会社になりました。

アンセット航空は路線拡大をするだけなく、
アメリカの航空会社(America West)に出資、
ハミルトン島のリゾート開発、
シドニーオリンピックのスポンサー権獲得と
多額の資本投資をしました。
これがすべて失敗して、、、となります。

私が3年程前に書いた記事
『オーストラリア航空界の歴史』
あわせて読んで頂けたら
オーストラリアの航空事情が
より理解して頂けると思います。

qf1
     カンタス航空 by wiki


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