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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

エジプト一押し『アブシンベル神殿』

アブシンベル神殿は大小二つの神殿があります。
太陽神ラーを祭神とした大神殿の正面には、
20mもあるラムセス2世の像が4体鎮座しています。
一体は頭が崩れて地面に転がっていますが、
移転した際に補修することなく、
移転する前と同じように置いたそうです。

今でこそ丘の上でそびえていますが、
もともとは岩に彫られた神殿でした。
建設後長い間砂に埋もれていましたが、
スイスの東洋学者ブルクハルトによって
1813年小壁の一部が発見され、
ブルクハルトの知人であったイタリア人探検家
ベルツォ-ニよって出入り口が発掘されました。

発見したときは、きっと感動的だったでしょうね。
まさに探検への入り口、過去への入り口ですから。
何千年も埋もれたいた神秘への入り口です。
神殿の入り口を抜けるときは、
まさにその思いがじ~んと溢れてきました。

私が行ったころフラッシュさえたかなければ、
内部の撮影が許可されていました。
壁に彫られた絵が明かりで照らし出されていると、
まるで黄金に輝くように見えました。
それはまるで幻想的で
自分が裁くのど真ん中にいることを忘れてしまいます。

交通機関を利用すれば簡単に来れますが、
地理的にも時間的にも遥かかなたまでやってきた
満足感でいっぱいになりました。
もしカイロだけで帰っていたら、
エジプトに来た意味がなかったですね。

10時ごろになると、私たちは帰り支度です。
そのころになると別の観光客がきます。
飛行機でカイロからやってきた日本人の観光客が
観光バスでどんどん降りてきました。

まだ午前の涼しいうちに観光をして、
街のレストランで昼食後を済ませたら、
日帰りでカイロへ戻ったり、
アスワンやルクソールまで飛ぶようです。

時間がないパッケージでツアーでは、
飛行機で飛んでくるしかありません。
しかしあのコンボイを経験すると、
アブシンベルの有り難味が倍に感じます。

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   アブシンベル神殿 by wiki



観光情報
エジプト観光局
http://www.egypt.or.jp
カイロの日本人宿『ベニス細川家ホテル』

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