地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

奴隷港だった街「チャールストン」

フロリダの州都ジャクソンビルに住む
友人と連絡がつかなかったので、
次はチャールストンに行くことにしました。

本当は手前のジョージア州にある
サバンナにも行きたかったのですが、
時間的に両方は無理があること、
夜行バスではまだ夜中に到着するので、
チャールストンまで行きました。

ジョージア州のサバンナと
サウスカロライナ州のチャールストンは、
その昔奴隷の貿易港として栄えました。
アフリカから連れて来られた奴隷たちが
家畜同様にここに陸揚げされました。

そしてそのまま領主に連れていかれて、
言葉を話すことだけが家畜と違うだけで、
牛や馬と同じような扱いを受け、
朝から晩まで働かされたのです。

アメリカに社会において
白人とインディアン、白人と黒人は、
日本では考えられないような人種差別です。
しかしそれは日本人とアイヌ族、
戦争の頃の日本人と韓国人との
関係に似た部分もあります。

奴隷港の街だったというと、
何となく重たい雰囲気もありますが、
あれから数世紀を経て
独特な発展をしたこの街には、
他の街では見れない雰囲気があります。

昔ながら住宅街を保存しており、
その中にお店やホテルが点在していました。
バスの中から見ただけで
一瞬でこの街が好きになりました。

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  チャールストン SC by Flicker

フロリダのトレイル

次の日は「ちょっと歩くけど」と言われ、
軽いピックニックランチを持って
3人で出かけることにしました。

アパラチアントレイルと言えば、
アメリカ3大トイレル(自然遊歩道)です。
北はメイン州から南はジョージア州まで
約3500kmを結んでいます。

ジョージア州はフロリダ州のお隣、
トレイルは州境まで来ていませんが、
フロリダの人達は繋がっていなくて、
他の州と差別されるのが嫌なようです。
フロリダトレイルというのがあって、
アパラチアントレイルと繋がっています。

「今日はアパラチアントレイルを歩くから」
マッディにそう言われたときに、
一瞬「えっ?」と思ったのですが、
確かに連れて行ってもらったトレイルには、
「アパラチアントレイル」と書いてありました。

フロリダには「フロリダトレイル」があり、
フロリダを縦断しているトレイルがあります。
北に行けばジョージア州に繋がり、
アパラチアントレイルになります。

もちろん全長を歩くわけではありませんよ。
オーカラの近くのほんの数キロだけですが、
フロリダにも森林が多いのに驚きました。

フロリダと言えば、青い海と海岸線、
エバーグレーズ国立公園で同じの
何処までも続くような湿地帯、
そしてディズニーランドのような
何十というテーマパークですが、、
意外や意外、こんな森林地帯もあります。

森の中は気持ちが良かったですね。
フロリダをドライブしているときに、
熊注意のサインを見たことがありました。
多分フロリダの北の方だったと思いますが、
まだ熊がいる自然が残っているのですね。

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   オカラの牧場近く@フロリダ

アラスカで知り合ったマッディ―夫妻

友達の家はオーカラの中心地から、
車で30分位オーランドよりです。
周辺は森が多く、牧場が多いそうです。

オカラはアメリカの中でも、
競走馬の生産地として知られています。
有名なサラブレッドの生産地だそうで、
アメリカに4か所、フランスに1か所
特別な生産地として指定されています。

マッディ夫妻と知り合ったのは
アラスカのホテルで働いるとき。
私はロビーにあるカフェで、
マッディは隣にあるギフトショップ、
ご主人のケニーはドライバーでした。

2人ともすでに退職していましたが、
フロリダの夏が暑くて嫌なので、
アラスカに憧れて働きに来ていました。

2人はそんな牧場など、家の周辺を案内して、
ショッピングセンターに連れて行ってくれました。
「夜何が食べたいの?」と尋ねられ、
「肉を食べない」というとパスタに決まりました。

彼らは昼食はちゃんと作るそうですが、
夜は軽い食事しか食べないそうです。
トーストに何か挟んだりするだけ、
何も食べたくない時はシリアルだけとか!!

夕食に重点を置く私の食生活とは異なります。
それでもその日は私のために
スパゲッティーを料理してくれました。
2人はソースの上にミートボール、
でもパスタの量は私の半分くらいですね。
1回調理すると3回分はあるそうです。

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   オカラのダウンタウン@フロリダ


グレイハウンド周遊の旅

2010年アラスカで知り合った夫婦が
オーランドの近くに住んでいました。
連絡すると遊びにおいてというので、
二日ほど彼らのお家にお世話になりました。

友達夫婦が住むオカラは、
オーランドから2時間ぐらいの所でした。
グレイハウンドのバスターミナルで、
バスの周遊券の手続きを済ませて、
いよいよ周遊券の旅の始まりです。

オーランドのバスターミナルは、
セキュリティーがしっかりしているのか、
予約のある人しか入れませんでした。
バスに乗るとき身分証明証を見せました。

バスが高速を降りるとオカラです。
すでに市郊外まで来ているというのに、
バスはガソリンスタンドで停まりました。
誰かがここで降りるのかと思ったのに、
それから延々と30分以上も停まりました。

誰も降りないのに停まる必要があるの?
トイレ休憩にしては、まだ早いし、
もう少し走ればオカラの中心地です。
実際にバスターミナルまで
30分足らずで行くことができました。

後で時間調整かなと思いました。
ところがオカラの街を出たバスが
他の街に行くときも停まりました。
それも何と20分以上もですよ。

友達がターミナルまで迎えに来てくれました。
そして家に行く途中で給油のために、
このガソリンスタンで停まりました。
最初から分かっていれば、
このガソリンスタンで待ち合わせたのに。

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 グレイハウンド by grayhound.com

フロリダで投資物件

今回フロリダに来た目的は、
不動産業者にあることでした。
すぐに家を買う気持ちもありませんが、
将来の投資として探していました。

インターネットを見ていると
投資目的に物件を紹介している会社が
フロリダに至る所にあります。
サイトを見て物件案内から管理まで
マネージメントしている会社を選びました。
今回は物件をみるのではなく、
エージェントの話を聞くのが目的でした。

会社の住所の所までバスで行くと、
若い男性が玄関を掃除していました。
アポイントがあると話すと、
椅子に掛けて待つように言われました。

この若い青年と思った人がベン、
実はオフィスのマネージャーだったのです。
ベンのパートナーがジョンソン、
彼はセールスマネジャーをしていました。

2人とも自分の顧客を持っており、
海外からの投資にも応じていました。
私が投資で購入したい物件の値段や、
投資のリターン事情について尋ねました、

2009年のリーマンショック以来
フロリダの物件は下がっていましたが、
少しづつ値上がりしていたました。

将来フロリダに住むかどうか分かりません。
しかしアラスカで会った人足しの話を聞くと、
リタイヤするには住みやすいようです。
夏の暑さは馬鹿になりませんが、
寒いよりは暖かい方が良いですね。

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フロリダのコンドミニアム by realtor.com



マクドナルドに立て籠もって

テーマパークの街、オーランドで
何処にも行かずにホテル籠り。
プールで遊ぶわけでもありませんでした。

ところがインターネットが有料なので、
無料の所に行かなければなりません。
これからの旅の計画を立てるには、
インターネットがないとね~。

結局歩いて10分の所にある、
マクドナルドに通うことになりました。
と言っても暑いフロリダで、
冷房はガンガンに効いています。

ひとりだけ冬用のトレーナを着て、
インターネットをしていました。
2~3時間いても追い出されないけど、
あまり寒くてトイレが近くなります。
そのたびにPCとコーヒーカップを持って、
トイレに駆け込むことになりました。

戻ってきては時間稼ぎのために、
またコーヒーを飲みます。
お替わりも自由なのでお金はいりませんが、
何杯も飲めるものではありません。

結局体が冷え切ってしまうので、
3時間ぐらいが限界でしょうか?
まあこれだけあれば予約もできます。
ホテルの予約をしたり、
バスの時刻表を確認すれば、
何処に行けるか目安が経ちました。

1か月以内なら自由に乗り降りできるので、
ひとつでも多くの街を訪ねること、
ひとりでも多くの友人に会うつもりでした。

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    フロリダのシーワールド

テーマパークの街「オーランド」

オーランドには早朝に到着しました。
今回のホテルはオーランド市内ではなく、
ディズニーランドの近い方です。
と言ってもテーマパークは高いので、
何処にも行く予定はありませんでした。

今回の目的のひとつがアメリカへの投資。
フロリダ周辺で家を見るつもりでした。
と言っても車もないし、知人もいないので、
インターネットで知った不動産会社に、
アポイントメントを入れていました。

オーランド空港からホテルまでバスを乗り継ぎ、
約1時間で行くことができました。
グーグルマップで検索すると、
市内バスの番号や乗り場まで教えてくれます。

これなら昔のように迷うことなし、
旅行も本当に楽な時代になりました。
と言っても誰も迎えにきれくれないので、
バス停からホテルまで歩くのは自分の仕事。
距離が長いと結構疲れますね。

ホテルは1泊30ドルでした。
オーランド周辺でも一番安い方かな。
それでもバッパーより安かったですよ。
一応リゾートタイプのホテルでした。

私はシングルベッドでよいのですが、
大きなキングベッドがひとつと、
隣には子供用に2段ベッドがあります。
家族4人で泊まるようなホテルでした。
テレビも2台もあって勿体ないですね。

だれかバッパーの人に安く貸そうかしら?
夏のフロリダは暑いので旅行者も少ない。
安く旅行するにはちょうど良いですよ。

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  ディズニーワールド by Flicker



民主党大会が行われていた街

オーランドへ経由便で行きました。
ノースキャロライナ州にある
シャーロットで乗り換えです。
空港に降り立つだけで、
今の街の雰囲気が分かるようでした。

2012年は4年に一度行われる
アメリカ大統領選挙の年でした。
その日民主党大会が開催されていました。
当時はオバマ大統領の任期が4年目で、
再選に向けて選挙運動を展開中でした。

リーマンショック後のアメリカ経済は
大恐慌以来の不景気と言われていました。
それから少しづつ立ち直り始めていたものの、
まだまだ景気は良くありませんでしたね。

民主党はオバマ大統領で決まっていましたが、
その翌日にオバマ大統領とバイデン副大統領の
候補受諾演説が行われることになっていました。
現役の大統領が来ているのですから、
空港の警備もいつもより厳しく、
トランジットの所でも警官がいました。

しかし私が興味があったのは、
あちらこちらのお店で売られている
大統領選挙に関するグッズですね。
それもいろんな種類の店で売っています。

民主党と共和党の両方のマークが入った
Tシャツやキャップもあれば、
民主党だけのものがあったりと、
大統領選挙は何だかお祭りに見えました。

結局オバマ大統領が選ばれました。
それから4年後、今度はトランプ氏、
大統領選挙の日にアメリカにいたのは、
私にとって良い思い出になっています。

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    タルキートナのホテルから見たデナリ

2017年の旅より
アラスカと言えば「デナリ」です。
見える確率が30%以下と言われています。
ラッキーなことの今年も見ることができました。

これほど良い天気になる確率は
わずか10日に1日もありませんが、
バスで移動している日に快晴でした。
その後このホテルに2度泊まりましたが、
一度も晴れてくれませんでした。

デナリはアラスカのシンボル、
先住民たちの心の拠り所です。
私のアラスカの思い出を
今年のデナリで終わりにします。






マッカラン国際空港

グレースも何処に行きたいかと尋ねてくれました。
私は一か所だけ見たい場所がありました。
それは私が働いていたボーダーハイウェイのカジノです。
と言っても私がいたころに売却され、
辞めた後に解体されて、
新しいカジノが建設されていました。

新しいカジノと言っても、
ストリップにあるような大型のカジノではなく、
地元の人たちをターゲットにしたカジノです。
日本人観光客は殆ど来ないでしょうね。
そういう意味では前のカジノと同じです。

暗くて汚かったカジノだけど、
自分が働いていたと思うと哀愁があります。
新築されたカジノを見ても、
愛着は少しも湧きませんでした。

そのままグレースとお茶を飲んで、
ラスベガスの空港まで送ってもらいます。
添乗員時代に利用したことはあるけど、
個人では全く利用したことのない空港です。

このターミナルは3つありますが、
ゲートとゲートの間が広いターミナルです。
そのためにゲートまでの移動も大変です。
フロリダ行は荷物検査や出国審査もありません。
荷物さえ預ければ手ぶらで楽しめます。
東部への移動はいつも夜行便。
時差もあるので到着は早朝になります。
眠らない街「ラスベガス
空港も真夜中でも人通りがあります。

勝っている人はもうひと儲け。
負けた人は最後に勝利の神よ。
ゲートの手前までスロットが楽しめます。

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   アイスミュージアム@チナ温泉

2017年の旅より
もうひとつまだ行ったことのなかった場所が
フェアバンクスから1時間の所にある
チナホットスプリングスでした。

一年中オープンしているここでは
40度以上の温泉(水着で入る露天風呂)だけでなく、
アイスミュージアムを楽しむことができます。
ここでは結婚式や宿泊でもできます。

8月下旬ごろからはオーロラも見れて
日本人には人気のある場所です。
ここで飲む氷のグラスのドリンクも、
観光客に人気がありますよ。



ポーカープレイヤー「グレース」

翌日はディーラースクール時代の仲間
グレイスに会うことにしました。
彼女は以前結婚していましたが、
知合った時は離婚してひとり暮らし、
そして去年再婚したばかりでした。

前の旦那さんのことも知らないけど、
今度はちょっと年下のアメリカ人です。
とっても優しくて頼りがいがあるそうです。

ディーラースクールが終わった後、
しばらくカジノで働いたけど、
自分の性に合わないので辞めていました。
ベネチアンで働いていたというけど、
新人がすぐ働けるところではありません。
誰かの紹介で入ったのかもしれませんね。

知合った時すでにポーカープレイヤーでした。
一年間に何百万も使っていたそうですが、
勝っているときは良いけど、
負けるときはごっそりと持って行かれます。
今はそんなポーカーからも足を洗い、
新婚生活を満喫していました。

彼女は連れて行ってくれたのは、
一番人気のあるというラーメン屋さん。
数年前からラーメンブームでした。

レストランで食事をしていると、
入ってきたのがあの学生さんたち。
グランドキャニオンに行って、
今日はラスベガスに泊まるとか。

まさに偶然としか言いようのない出来事。
こんなところで会うとは思えませんよね。
彼らはこれからサンフランシスコ方面へ、
私はその日にフロリダに飛ぶ予定でした。

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   ウィッティアーの氷河クルーズ


2017年の旅より
今回アラスカに来て楽しみにしていたのは、
今まで行ったことのない所に行くこと、
そのひとつがこの氷河クルーズでした。

アラスカにはいくつか氷河クルーズがありますが、
これは26氷河クルーズと言って、
5時間のクルーズで26の氷河を見ます。
そのひとつがサプライズ氷河です。

ラッコやシーライオンなど
野生動物もたくさん見られますが、
鯨がみれたらやっぱりラッキーですね。



大家さんに会いに行く

ラスベガスで部屋を借りていた時の
オーナーだったコンチ―ナに連絡すると
「何処にいる、すぐに会いに行く」と言ったので、
彼女の家まで送ってもらうことにしました。

彼女は部屋を貸して、宴会でバイトをする、
私がいたころと同じような生活をしていました。
リーマンショック以来アメリカの経済は悪く
良い仕事は見つからないと言っていましたが、
部屋がちゃんと埋まっているので、
何とか暮らしていくことができるようです。

彼女はドライブに連れて行ってくれました。
ラスベガスから車で1時間の所にあるメスキート、
ユタ州との州境にあるカジノリゾートです。
ユタ州はカジノが合法ではないので、
そちらから来る人たちも多いようですが、
ラスベガスのローカルの人たちが、
気分がてらに出かけていくところでもあります。

彼女が良くいくというバージンカジノで
バイキング形式の夕食を食べました。
今日はお昼に食べたばかりなので
そう食べれるものではありませんが、
たわいない話で過ぎていきました。

今は女性の人が入居して、
二年ぐらい一緒に住んでいるそうです。
住人がすぐに交代することもいますが、
長く住んでいると友人になれると話していました。

私の知っている住人はもういないですが、
ラスベガスに来るたびに友人に会えるのは、
ここが私の故郷のひとつということです。
また働く機会はないかもしれないけど、
ラスベガスで住んでいた3年間は、
私にとって大事な思い出です。

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     ヤナギランの綿毛

2017年の旅より
アラスカを代表する花として
ヤナギランを紹介したことがありますが、
今年は8月に来たために、
ほとんど見ることができませんでした。

ヤナギランに綿毛ができると
麓にもそろそろ雪が降ると言われ、
カレンダー代わりに使われます。

綿毛が飛んでしまうと、
アラスカにも冬の訪れです。
この花を見ながら悲しむ
アラスカ人もいます。











カジノディーラースクールに行って見たけど

Kevinはまだ時間があるので、
「何処か行きたいか」と尋ねてくれました。
「ディーラースクールがみたい」というと、
私のために軽く運転してくれました。

ディーラースクールの生徒たちは、
中国人がかなり増えていました。
練習用のテーブルも増えて、
どんどん生徒を増やしているようです。

学校を卒業する時、就職斡旋はしますが、
就職できるかどうかは本人次第、
生徒数を増やせばそれだけ儲けがあります。
入学希望する人も後を絶たないようです。

先生の中に知っている顔がいました。
私が働いていたカジノのピットボスだった
ケンが講師として働いていました。
彼は中国人なので学校では大助かり、
中国人の生徒には中国語で教えれます。

そしてポーカーを教えていたのが、
リオでポーカーディーラーだったショーン。
彼はワールドポーカーシリーズのみ働き、
それ以外はここで講師をしているようです。

カジノは空きがないと入れませんが、
ポーカーディーラーはなかなかやめません。
座ってできることもありますが、
チップが他のディーラーより多いようです。

基本としてカジノのチップは
皆で分けるシステムになっていますが、
ポーカーだけはテーブルごとだったり、
ポーカーディーラーで分ける所もあります。
でも懐かしい生徒の顔はありませんでした。

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    ハイブッシュクランベリー


2017の旅より

アラスカにはたくさんベリーがあります。
ブルーベリーとともに有名なのが、
赤い酸っぱい実のクランベリーです。
いくつか種類がありますが、
透き通った色になったときが食べごろです。

春先に食べ物がないときは、
雪解けの中から出てきたクランベリーが
動物たちにとって最高の食べ物です。

ビタミンCが豊富なので、
乾燥させてサラダに入れて食べます。
ブルーチーズともあいますよ。









ラスベガスの寿司屋事情

翌日はディーラースクールー時代の友に会いました。
最初にあったのは日本人の血も入ったKevin.
日本名も持っていますが、台湾系アメリカ人です。
見た目も日本にいるようは優しい感じの男の子でした。

ディーラースクール時代はまだ現役の学生で、
ネバダ大学でカジノマネージメントを習っていました。
見事、MGMホテルに入社して
バンケットのアサイメントをやっているそうです。
「今度ラスベガスに戻ったら、宴会で使って」
というと、ちょっと苦笑いしていましたが、
お母さんと同年齢の私にいつもやさしかったです。

バイトでディーラーをやっています。
下積みがないと上に立った時に、
下の立場が分かりませんからね。
将来は宿泊部門も経験して、
オールランドでマネージメントの
勉強をしたいと語っていました。

昼食にラスベガスで一番有名な
寿司屋に連れて行ってくれたのですが、
そこはアメリカン寿司屋さん、
マヨネーズやとんかつソースなどの
ソースをたっぷりかけたロールが中心です。

私はそれほど寿司が好きではありませんが、
日本では海苔巻きならたくさん食べます。
アメリカナイズされた海苔巻きは、
エビの天ぷらやローストビーフなど、
刺身以外のメニューが増えます。

それにいろんなソースをかけるので、
味が濃すぎて食べれないものも多いですね。
地元の人には人気があるようで、
いろんな人種の人達で混雑していました。

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    ブロードパス@パークスHWY

2017の旅より
アンカレッジからデナリに行くHWYの中で、
一番高い所がブロードパスです。
ここはアラスカの分水嶺にもなっています。

8月下旬になると紅葉が始まりますが、
7月ごろからここはブルーベリーが有名。
たくさんの人たちが取りに来るのは良いですが、
所々にウンチをした後があります。

ブルーベリーに夢中になっていると、
熊と鉢合わせならないように
注意をする必要がありますよ。








バッパーよりも安いホテル

ラスベガスもいつもはバッパーでしたが、
ホテル予約サイトが増えるにつれて、
バッパーよりも安く泊まれるホテル
簡単に見つけれるようになりました。

今回泊まるのは「インペリアルパレス」
1959年に{フラミンゴカプリ}としてオープン。
その後、東洋がテーマのホテルに改築され、
「インペリアルパレス」となりました。
フラミンゴホテルの隣にあるという
とても立地条件の良いホテルです。

周辺にはシーザーズパレスを始め、
ベラージオ、ベネーチアンなどの
高級カジノがたくさん集まっています。
周りのホテルは部屋代も高いのに、
改築中のためにバッパーよりも安く泊まれました。

部屋代は1泊25ドルぐらいでした。
税金を含めても30ドル以下でしたよ。
リゾートフィーも取られなかったので、
私にとってはまさに夢のような滞在です。
「はまだ宿」とは雲泥の差でした。

このホテルは2005年に
ハラーズエンターテイメントに売却され、
私が行った年に改築が終わると「ザクアッド」
さらに2014年には「ザリンク」として
リニュアルしてオープンしました。

私が泊まった頃までは
俳優や歌手にそっくりさんのディーラーが
いるカジノとして有名でした。
テーブルでディールする合間に
ステージで歌まねのショーも見せてくれます。
年配の人に人気があるカジノでした。

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 水が湧き出ているところ@タルキートナ

2017年の旅より
アラスカにはハイウェイが通っているところ以外
電気も通じていないところが多いです。
そのために川水を使っている人もいますが、
何か所か湧き水が出ている所もあります。

デナリの登山口として知られている
タルキートナの街にも一か所あり、
住んでいる友人たちは
そこに飲み水を汲みに行っています。

研修の時に飲んでみましたが、
冷たくてとっても美味しかったです。
そんな生活を不便と感じない
アラスカ人はとても多いようです。









ラスベガスまでドライブの旅

ロサンゼルスからラスベガスまで
約5時間で行くことができます。
空港近くからルート10に乗り、
ルート15に乗り換えたら、
後はラスベガスまで一本道。

途中バスとーでトイレストップです。
ここはバスで来ても停まりますが、
列車を改造したレストランが有名です。
マクドナルドやパンダエクスプレスなどの
ファーストフートの店が集まっています。

アメリカのジャンクなお土産や、
長距離トラックドライバーのための
シャワーや仮眠室もあったりして、
アメリカのトラックストップ(ドライブイン)
を体験するにはちょうど良いですね。

グレイハウンドのバスも停まります。
ここがジャンクションになっていて、
他の街に行く人は乗り換えることができます。

学生さんたちは初めてのアメリカドライブ、
雄大な景色などを楽しんでいました。
フリーウェイでは簡単に停まれませんが、
こちらの丘から何マイルも続く1本道、
車内からたくさんの写真を撮っていました。

ラスベガスではまず空港に行きました。
他の都市からやって来る友人を待って
これからフラッグスタッフまで行きます。
到着便が何処のターミナルかわからずに、
ちょっと時間がかかりましたが、
何とか無事にあることが出来ました。

そして私が泊まるホテルまで送ってくれました。
空港のホテルまで行く不便さはあったけど、
ラスベガスまで無料で乗せてくれて、
ホテルまで送ってもらえるのは嬉しいです。
一緒にグランドサークルも行きたかったけど、
おばさんは邪魔になるだけですね。

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     鮭の産卵している川


2017年の旅より
アラスカに来たら見たいのものに
野生動物のほかに鮭があります。
アラスカには5種類の鮭がいますが、
場所によって上がってくる鮭が違います。

鮭は産卵が終わると死にますが、
それは命がけの仕事なんですね。
私達は鮭を見るときだけで感動しますが、
鮭にとっては必死なのでしょうね。

アラスカの人は「イクラ」を食べません。
鮭を釣っても捨てるそうですが、
日本人から見たら「勿体ない」
イクラの嫌いな私には関係ありません。






若者は保険代が高いよ

電車に乗って空港の近くにある、
学生さんたちが泊っているホテルに行きました。
市内のホテルに泊まらなかったのは、
後からやって来る友人の予定が分からないのと、
すでにレンタカーを予約していたので、
前日は空港の近くに泊まったそうです。

ホテルのロビーで彼らに会うと、
私の荷物を預かってもらって、
一緒にレンタカー会社まで行きました。
空港からならピックアップもあるようですが、
ホテルまでは迎えに来てくれませんでした。

彼らの予約番号を見せると、
特に問題はありませんでしたが、
彼らがまだ若いということもあり、
保険がとっても高かったですね。

アメリカレンタカー
車を運転する人数が増えると、
その分どんどん加算されます。
そして25歳以下だと保険が高いです。
まとめて高くなるのかと思っていたら、
その年齢の人数分加算されます。

例えば保険料が一日10ドルほどですが、
25歳以下の人はひとりにつき30ドルとか
とっても高い値段の保険料が加算されます。
もし25歳以下の人のドライバーがいたら、
30ドルの2人分加算されることになります。

これでは元のレンタカー代よりも高いです。
でもみんなの夢がアメリカで運転すること。
ホテルを4人部屋とかにして安くあげ
レンタカー代がカバーするそうです。

アメリカは足がないと楽しめません。
特に皆が行くグランドサークルでは
レンタカーが唯一の足ですからね。
バス代に加算しても安くつくかもしれません。

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   アラスカの楽しみはアラスカ鉄道

2017年の旅より
アラスカ滞在中に仕事で
アラスカ鉄道に乗る機会がありました。
前にプリンスクルーズにいたころは、
プリンスの列車に何度か乗りましたが、
列車を運行しているのはアラスカ鉄道です。

夏の間はアンカレッジ~フェアバンクス間を
12時間かけて毎日運行しています。
冬は州に1便づつしかないようですが、
冬に乗ったらまた別の風景が見られますね。

アラスカに来たら是非一度は
アラスカ鉄道を利用してください。
いろんなルートがあるので楽しめますよ。


旅の準備も整って

日本人宿「はまだ宿」のオーナーは、
隣にある「おとみさん」で働いていたようです。
あるときそのオーナーが亡くなると、
そのお店を譲り受け経営するようになり、
近くの家を買って従業員のアパート、
その後若い旅行者のために「はまだ宿」
日本人宿を始めたと聞きました。

1泊25ドルという安宿は魅力的です。
シングルベッドで良いのですが、
男女共同でカギのない部屋というのは
私の年齢には抵抗がありました。

まだ旅の計画が立っていないので、
宿の延長をお願いすると、
すでに予約で部屋が満杯なので、
数日後には出て欲しいと言われました。

これでは他の街に移動するしかないです。
学生さんたちに連絡をとると、
翌日にラスベガスに行くと言われました。
そこまで同乗しても良いかと尋ねると、
「道案内」と通訳がしてもらえるので、
心強いので一緒に行くように言われました。

私もこれならとっても嬉しいです。
いつも夜行バスを利用していたので、
昼間の景色は長いこと見たことがありません。

ラスベガスのホテルの予約と、
グレイハウンドの旅の始まりとして、
フロリダのオーランドを選んだので、
そこまで飛ぶ航空券とホテルを確保。

これで旅の準備は整いました。
後はラスベガスの友人たちにメールして
遊びに来ることを伝えておきます。
その後は旅をしながら決めることにしました。

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  花が咲き乱れるアンカレッジ市内

2017年の旅より
アラスカの夏は短いです。
5月になって春が来ると、
追いかけて夏がやってきます。
寒い日と暑い日が交差するので、
ハッキリとした夏はありません。

短い夏ですが、日照時間は長く、
人々は短い夏を十分に楽しみます。
そのひとつがお花ですね。
市内の公園や大通りには、
お花が咲き乱れて映しいですよ。


グレイハウンドの周遊券

グリーンカードの更新が終わった私は、
それからしばらく旅行することにしました。
季節的に今まで行ったことのない所へ行くか、
友人をたずねてカナダかヨーロッパに行くか、
チョイスはいくつかありました。

すぐにオーストラリアに戻れなかったのは、
シェアーメイトの友人が遊びにくるので、
私が住んでいるところを開けてきました。
そのために最低でも二か月ほどは、
そのまま戻ることができませんでした。

その間はアパートを開けるという理由で、
荷物は部屋の片隅に置かしてもらったけど、
シドニーの家賃を払っていなかったので、
文句を言える立場ではありません。

まずディーラー研修時代の友達を訪ねて
ラスベガスに行くことにしました。
そこまで行くバスのチケットを探していたら、
グレイハウンドの周遊バスパスが
今月いっぱいで終了すると書いてありました。

若いころよく利用したグレイハウンド
アメリカに戻るようになってからも、
たまに利用したことがありますが、
周遊券を利用して旅行したことはありません。

アメリカと言っても広大なので、
まだ行っていない場所もたくさんあります。
周遊券がなくなるというのを知ったのも、
ゆっくりと旅行する時間があるのも、
神さまが与えてくれたチャンスかも!!

周遊券でアメリカ一周することにしました。
今月までに周遊券を買えば、
それから有効期間だけは利用できるようです。
1、 2週間、1か月とありましたが、
これは1か月を買うしかないでしょう。

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 レゾルーションパーク@アンカレッジ


2017年の旅より
レゾールションパークはアンカレッジ市内の
3番通りの一番西(海の近く9にあります。
アンカレッジにやってきた
クック船長の銅像が建てられています。

クック船長1776年から79年にかけての
第三回目の探検でアンカレッジを発見しています。
その時の船がレゾルーション号です。

他に2隻の船と一緒でしたが、
その船はキャプテンクックホテルの前で見れます。
またこのホテルのホテル内には、
彼の探検について絵が見られます。




サポートセンターでの面接

ロサンゼルスに到着した数日後、
私はグリーンカードの申請のために
サポートセンターに出かけました。
申請した住所に一番近いセンターを

面接場所として指定してくるので、
ダウンタウンから遠い所に
行かなければなりませんでした。
車のない私はグーグルで地図を検索して、
バスを乗り継いて行くことにしました。

サポートセンターに到着すると、と
受付で面接時間が記入された用紙を見せ、
名前が呼ばれるまで待ちます。

私の名前が呼ばれると担当者に会い、
パスポートとグリーンカードを提出。
担当者がスキャンして特に問題がなければ、
グリーンカード用の写真撮影と
親指の指紋を取られました。

嘘や誤魔化しをしていなければ、
グリーンカードの申請は簡単です。
免許所を更新するように、
事務的に処理されていきます。

グリーンカードはその後郵送されます。
古いグリーンカードの後ろに、
「何月何日まで有効」の紙が貼られ、
それまではこのカードを利用できます。

アメリカ国内での住所が必要なので、
もし住んでいない人は友人に頼むとか、
郵便局で私書箱を作って、
グリーンカードが郵送できる住所を
確保しておく必要があります。

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   スピナード湖の水上飛行機


2017年の旅より
アンカレッジ空港の隣には、
フット湖とスピナード湖を繋いで
水上飛行機用の滑走路があります。
一日500機以上の飛行機が発着しますが、
多いときには1000機以上も発着します。

アラスカにある都市の25%しか
道路で繋がっていないので、
飛行機や船が大事な交通手段、
山間の中も湖があれば
水上飛行機で行くことができます。

ここからは遊覧飛行機だけでなく、
フィッシングやハンティングに行く人たちが
ロッジまでチャーターすることもあります。
世界で一番賑やかな
水上飛行機の飛行場です。

ラスベガスにどうやって行くか

4人の学生さんたちと話をすると、
4,5日ロサンゼルスの観光をしたら、
ラスベガスに行く予定だそうです。
「どうやって行くの」と尋ねると、
レンタカーする予定だと言われました。

ところがレンタカー会社が何処にあるのか、
どうやって借りたらよいのか、
英語が苦手なので不安と言っていました。

グリーンカードの申請が終われば、
私もラスベガスに行く予定でした。
そのためにどのバスで行こうか
思案していたところでした。

彼らに相談して、もし日程があえば、
ラスベガスまで同乗させてもらうこと、
その代わりレンタカーするときに、
その会社まで一緒に行く約束をしました。

メールアドレスを交換して、
念のために彼らの携帯の番号も聞いて、
その日は分かれることにしました。

新しい宿だったので、誰もいませんが、
インターネットも使えないと、
本当にすることがありませんでした。
シャワーを浴びて仮眠しました。

グリーンカードの面接は翌日、
この宿には3泊分予約をしていましたが、
その後の予定は全く立っていませんでした。

学生さんたちとラスベガスに行くか、
部屋を延長してゆっくりと旅行するか?
寝ても頭の中は考え事をしています。
しかし考えてもどうにもならないので、
面接が終わってから考えることにしました。

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    アンカレッジ@地震公園より

2017年の旅より
アラスカは4回目ですが、
アンカレッジに住むのは初めてです。
今年はアンカレッジをベースに
日本人ガイドとして働きました。

ここは観光で訪れる地震公園
1964年のアラスカ地震で
台地が下がってしまったそうです。

今ではシラカバなどの木が茂り、
台地が下がったのが見にくいですが、
アンカレッジ市内が一望できる
展望場として知られています。




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