地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

リタイヤメントビザ収得可能な国

日本人国籍をお持ちの方が
比較的簡単にリタイヤメントビザを取れる国が
世界には40カ所以上あるそうです。
実際に私が住んでいるオーストラリアやNZにもありますが、
資産などを考えると普通の人には難しいです。

年間500万円以上の収入がある人は、
わざわざ海外に行かなくても年金で充分に暮らせますし、
海外と日本を行ったり来たりしても良いわけです。
日本の年金で安心して暮らせる国を選ぶとなれば、
リタイヤメントビザを取るにしても限られてきます。

条件的には東南アジアが一番楽なようですが、
もし現地にアパートを借りる余裕があれば、
わざわざリタイヤメントビザを取らなくても、
観光ビザで長期滞在することも可能です。

しかし今回はリタイヤメントビザという側面から、
少しお話したいと思います。
現在東南アジアリタイヤメントビザを発給しているのは、
タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンと台湾です。

台湾 詳細はAll Aboutをご覧下さい。
55歳以上 5万USドル以上の資産を有する退職者
最高180日までのマルチビザ
ー現在観光ビザで90日まで滞在できるそうなので、
あまりこのビザを収得する価値は見いだせません。

タイ
50歳以上 
80万バーツ以上の預金又は年金があること
(約210万円以上)

日本で申請するのがロングステイビザ、
これは申請手続きも時間もかなりかかるので、
タイ国内でリタイヤメントビザを申請した方が楽なようです。
ビザが切れる時点で再申請できるようです。
詳細はタイ移住 初心者事情をご覧下さい。

フィリピン
35歳以上 年齢に応じて条件がことなります。
株式会社スペックスのホームページ
詳細がかいてありますのでご覧下さい。

フィリピンのリタイヤメントビザに
警鐘をならずブログもあります。
『フィリピンの真実を伝えるブログ(文化・社会・時事・政治)』
を読んでご自身で判断して下さい。

インドネシア
55歳以上
月額US1500ドル以上の収入が証明できること。
バリにはたくさんの方がリタイヤされていますが、
その方々のブログを読むのも参考になると思います。

詳しくはバリでリタイヤのお手伝いをしている会社
OM Tour デイトラインをご覧下さい。
これ以外にも数社バリにはお手伝いする会社があるようです。

マレーシア
マレーシアマイセカンドホームプログラム
は第三者を通じずに個人で申し込むこともできるようです。

マレーシア大使館のサイトの
詳しく説明されていますので、ご覧下さい。

年齢に応じて条件もことなります。
マレーシアは英語も通じますし、
比較的治安も良いので、住みやすいかと思います。

mlysivis.jpg
      マレーシアのサイト

リタイヤメントビザまたは長期滞在

リタイヤーして何処の国に住むか決めるには、
自分なりにいくつか条件を作り
それに合格した国の中から選びます。

身体も心も健康なら
何処の国でも住むことも可能でしょうが、
これが介護が必要な健康状態なら、
滞在出来るところも数が減ってきます。
ここではまず健康であることを念頭に、
どんな国に住めるか考えてみたいと思います。

まずどの国に住むか決める前に、
その国に長期滞在されることをお薦めします。
経済力さえあれば一国に決めることなく、
好きな国に、好きな時期だけに住むのも良いですね。

また日本とある一定の国を
行ったり来たりして住むのも良いかと思います。
ブログのお友達の中にも、
リタイヤして海外に暮らしている方もいれば、
海外に長期滞在している方もいらっしゃいます。
そんな方のブログを読んで参考にするのも大切です。

アメリカ、カナダ、オーストラリアと住んだ私ですが、
将来もし他の国に住むとしたら、
多分東南アジアを選ぶと思います。

もしチャンスがあればそれ以外の国に
1ヶ月から半年ぐらいの長期滞在もしたいですが、
身体が健康でなくなってきたら、
東南アジアの国が一番住みやすいかもしれません。

まだ今まで住んだ国に比べて物価が安いこと。
和食などが簡単に手に入ること。
そして比較的治安が良くて
病院などの施設が充実した都市を選びます。

海外でリタイヤメントビザを発行している国が増えました。
国によって条件が異なりますが、
日本の年金で安心して暮らせることが大切ですね。
ある程度日本人が多い街がお薦めです。
でも長期滞在してから決めた方が良いかもしれません。

800px-A_street_in_Chiang_Mai_City.jpg
日本人に人気のあるチェンマイ by wiki


老後は海外で暮らせるか?

留学、結婚、駐在などで海外に住まれる方も多いですが、
私がワーホリで海外に住んでいた頃の方が、
夢を持って海外に長期滞在する若者が多かったです。
アメリカドリームではありませんが、
小さい頃にテレビで見た海外の生活に憧れたものです。

日本経済が発展して海外並みになりました。
そうすると日本で働いて海外に旅行する人が増えましたが、
バブルが弾けて不景気に落ち入ると
海外に夢を抱く人達が減ってきました。

その代わり今度は現実的な問題として、
海外に生活移転を考える人が増えてきました。
団塊世代が定年退職をしても、
日本では年金だけで安心して暮らしができない。
物価の安い国で年金だけで、
のんびり暮らしたいと言う人が増えたのです。

さて50代を過ぎてから海外に暮らすことができるか?
これはひとりひとりの条件にもよりますので、
一概に可能かどうか決定することはできませんが、
言葉も話せない人が暮らして行けるかと言うと、
いろいろな問題を抱えていることは確実です。

何年も海外に移住していた人や、
現地の人と結婚して暮らしていた人でさえ、
離婚や連れ合いの死亡を境にして、
日本に帰国して老後を暮らす方もいます。

家族や親戚がいるかどうか?
日本に住むところがあるかどうか?
日本の年金をもらえるかどうかにもよりますが、
生まれた国で死にたいと言う人も多いようです。

年を老いてから海外に住めるかどうかは
その方の問題ですから一概には決めれませんが、
定住先には幾つかの条件が必要です。

日本と環境が似ていて、治安が良いこと。
病院などの施設が充実していること。
そして現地の言葉(日本語や英語)で意思疎通ができること。
しかし移住するにあたって一番大切なのは、
そこに滞在できる充分な経済力があることです。

あなたが将来海外に永住したいと思った時に、
どんな国が頭に浮かぶでしょうか?
ヨーロッパや中南米もありますが、
一番人気があるのはやはり東南アジアですね。

800px-クラルンプール・チャイナタウン
リタイヤーに人気のクアラルンプール by wiki



タイで就職する

タイは私が初めて尋ねた東南アジアの国でした。
80年代の初めでしたが、その頃から人気の高い所です。
バンコクの渋滞と空気の汚さは好きになれませんが、
短期で遊びに行くには楽しい所かもしれません。

私の友人にも二人タイで働いた人がいます。
ひとりはタイに行って就職しましたが、
現地の人と結婚して現在もバンコクで暮らしています。

もうひとりは最初語学留学をしていました。
そのうち仕事を見つけて就職しましたが、
三ヶ月に一度ビザ更新のために出国していました。
いくら陸続きと言いながら三ヶ月毎の渡航は重荷だったようです。
お母さん一人暮らしなので、結局日本に戻りました。

タイには長期滞在も含めてたくさんの日本人が暮らしています。
日本の食料品も簡単に手に入り暮らしやすいの確かですね。
就職も日本企業の進出で比較的楽のようです。

バンコク就職活動するならこんなサイトがあります。
人材紹介所 Sagass Group
http://www.sagass.com/th/jpn/

PA&CA Recruitment Co.,Ltd.
http://www.paca.co.th/apply_jpn/apply_top.htm

JAC Recruitment
http://www.jac-recruitment.co.th/newweb/index.php

Personnel Consultant
http://personnelconsultant.co.th

Adecco
http://japanese.adecco.co.th

シーロムコンサルティングマンパワー
http://www.silomjob.com

タイの言葉は私にとっては宇宙語です。
これも勉強すれば何とかなるのでしょうか。
耳に優しく響く音ですが、
喧嘩するときも怒鳴れませんね。

バンコクの物価は他のアジアの大都市並みに
上昇しているようですが、
食事などはまだ手頃に食べれるのかな。
久しぶりに出かけたくなりました。

800px-Bangkok_central_district.jpg
    バンコクの中心街 by wiki


マレーシアで就職活動

シンガポールについで暮らしやすいのは
クアラルンプールかもしれません。
私の長年の友達 amiさんも80年代
ご主人の仕事の関係で暮らしていました。

初めてクアラルンプールに行ったのが1985年でしたが、
シドニーによりも大都会でした。
日本の企業も進出していて、
シンガポールと同じ西洋的な街でした。
英語も通じるので比較的住みやすいです。

マレーシアは現在リタイヤメントビザ人気一位の国だそうです。
物価も日本より安く、治安も良いこともあれば
病院、交通、住宅なども整備されているからでしょう。

クアラルンプールで日本人向けの
就職を斡旋しているエージェントがあります。
JACリクルートメント
http://www.jac-recruitment.my/japanese/index.php
桜リクルート社
http://sakura-r.net.my

アジアの就職を紹介するサイトは
アジアdeオシゴト
http://www.asiadeoshigoto.com


マレーシアに住んで見たい方は
実際に住んでいる方のブログを参考にして下さい。
マレーシアライフスタイル

マレーシア、シンガポール、インドネシアは
イスラム教徒の国です。
日本とは宗教的に習慣が異なります。
近代的な国ですが、その国の慣習は重んじましょう。

特にこれらの国ではドラッグは違法です。
このブログでも何回か紹介しておりますが、
持っているだけで死刑の所もあります。
ドラッグはその他の東南アジア諸国でも
厳しい取扱を受けますので注意して下さい。

800px-KLCCnight.jpg
   ペトロナスツインタワー by wiki

シンガポールでワーホリ

2012年12月1日にから申請される方は
こちらの大学在学または卒業生が対象になります。

シンガポール留学支援センターのブログより

東南アジアで一番の国際都市と言えば、
人口わずか500万人足らずのシンガポールです。
この国の成長はシンガポール航空をみても分かるように、
東南アジアの小さな国にも関わらず、
世界の交通の要点であるように、
今やアジア諸国のビジネスの中心地でもあります。

海外で就職されたい方には
アジアにありながら住みやすいシンガポール
世界に進出する第一歩になるかもしれません。

現在シンガポールでは大学在学中また卒業した人を対象に、
ワーキングホリデービザを発給しているようです。
条件としては対象の大学に在学又は卒業
18歳以上25歳未満
ビザの期間は6か月、延長は不可だそうです。

ワーキングホリデー対象外の人は、
語学留学してみるのも良いかもしれませんね。
基本としてアルバイトはできませんが、
現地で就職活動する機会はできます。
スポンサーが見つかればワーキングビザを
収得できる可能性はあるはずです。

シンガポールでワーホリを支援をしている
エージェントがありますので参照にして下さい。
http://www.workingholiday.sg

実際にシンガポールで就職活動されたい方は
日本や海外からエージェントを利用するのも良いと思います。
シンガポールはホテル代が高いので
滞在するのも費用が嵩みます。
就職の面接などが決まっていれば滞在が短くてすみます。

シンガポールで就職を紹介するエージェント
グッドジョブクリエーションズ
Adecco
http://www.adecco-asia.com/japanese/market.asp
パソナシンガポール
http://www.pasona.com.sg/indexJpn.php

シンガポールでの就職活動を支援するサイトもあります。
シンガポール就職活動ナビ 個人サイト
シンガポールの就職事情を読まれることもお薦めします。

Raffles_Place.jpg
   シンガポールのオフィス街 by wiki


東南アジアで働く

オーストラリアの日本語新聞『日豪プレス』にも、
シンガポールやマレーシアでの就職情報が載る時代になりました。
オーストラリアで収得した英語を活かせるように、
東南アジアで就職する人達も増えてきましたね。

東南アジアで仕事と言えば、
日本からの駐在として行くのが一番簡単でしょうが、
現地採用も増えてきているようです。
特にオーストラリアの学校を卒業した人のために、
就職説明会さえ開いている所もあります。
シンがポールにある人材派遣会社が中心になって、
就職活動のお手伝いをしているようです。

日本から派遣されるよりは条件も悪いようですが、
現地で経験を積めば、もっと良い条件の会社に
就職すること可能性もあると思います。

まずは本人が海外に就職できるかどうかが問題ですね。
日本とはかなり異なった環境で暮らすわけですから、
日本人が多いからと思って移住しても、
ホームシックにかかる人も多いです。

自分が海外に住んで暮らして行けるかどうか?
どの国が自分に合っているかを調べるには、
留学やワーキングホリデーが一番簡単な方法です。
観光旅行で長期滞在して、
就職活動することも可能かもしれませんが、
まずは暮らしてみるのが一番良いと思います。

シンガポールやベトナムが
ワーキングホリデー協定に参加していますが、
残念ながら現時点では日本との協定は結んでいません。

カナダ、オーストラリア、NZなどの
英語圏で日本人も多く住みやすい国で、
ワーホリ体験をしてみることをお薦めします。
そこで英語力を身につけたら、
ヨーロッパなどで第二外国語に挑戦するのも良いですね。

アジアに就職したい方は、
韓国、台湾、香港でワーホリをしてみるのも良いでしょう。
技術と語学力が活かせれば、
日本より条件の良い就職が見つかるかもしれません。

でもある程度の生活費は日本で貯めてから渡航して下さい。
もちろん現地での就職が決まっている人は別ですが、
最初三ヶ月分ぐらいの滞在費と生活費は、
自費で賄えることをお薦めします。

ワーキングホリデービザがあっても、
そう簡単には就職も見つかりませんが、
条件の良いアパートやシェアーハウスでは
ボンド(保証金)が必要な所もありますので。

日本で東南アジアの就職を紹介するサイトも増えました。
そこから選んで就職活動をするのも良いと思います。
渡航前に就職が決まっていれば、
これほど安心なことはありませんから。

800px-Merlion_statue,_Merlion_Park,_Singapore_-_20110723
     シンがポール by wiki


DV2014 申し込み迫る(グリーンカードロト)

アメリカのグリーンカードが当たるロトの応募期間が
今年も10月2日から始まっております。
一年に一ヶ月程しか応募期間はありません。
アメリカに住みたいと思いの方がいたら、
このグリーンカードロトに応募してみませんか?

グリーンカードロトは正式名称をDV2014
Diversity Immigrant Visa Programと言います。
日本語の『移民多様化ビザ抽選プログラム応募要綱』
がありますので、こちらを必ず読んで下さい。

応募者は、高校卒業あるいは同等の教育を修了している必要があります。
小、中、高校での 12 年間の教育課程を修了したことを証明できるか、
少なくとも 2 年間の研修か実 務経験を必要とする職業
(米国労働省の定める基準に準ずる)に過去 5 年以内に
2 年以上従 事していることが必要です。(応募要綱より)

応募はELECTRONIC DIVERSITY VISA LOTTERY
のサイトからオンラインでしか応募できません。
期間はアメリカ東部夏時間の11月3日正午12時までです。
締め切り間近になるとサイトが混雑してアクセスできませんので、
遅くても今月中に申し込まれることをお薦めします。

デジタル写真が必要となりますので、
最初に写真撮影して規格に適合しているか確認して下さい。
また住所など英語での記入のみですので、
自信のない方はあらかじめ下書きしておくと良いでしょう。

応募に関して必要な申し込み料はありません。無料です。
グーグルで検索すると代行業者のリストが出てきますが、
こちらは有料になりますので注意して下さい。
自信のない方は代行者を利用出来ますが、
合格率が高くなるわけではありません。

dv2014.jpg
  移民多様化ビザ抽選プログラム応募要綱

アメリカに永住する

わずか一ヶ月足らずの滞在でした。
LAの空港に入国するのも何回目でしょうか?
日本への往復を考えるとすでに10回以上。
毎年アメリカに入国していたと思います。

今回は初めて観光ではありません。
入国目的も『移住』でした。
イミグレで『マイグラント』と言うと
別室に呼ばれて入国の手続きです。

一番の手続きはグリーンカードの送り先です。
アメリカに住所はなかったので友達に頼んでおきました。
後日正式なグリーンカードが送られて来るまで、
簡易の書類で移民を証明することができました。

全ての手続きが終わって部屋を出るとき
『Welcome to USA』と言われました。
そう言ってくれるこの人も先祖は移民でしょうね。
どんな理由でアメリカに来たのかはわかりませんが、
いろんな肌の人がこの空港で働いています。

わずか一ヶ月前は日本行きの飛行機に乗った私、
今はアメリカの永住者としてここに入国しています。
同じ空気を吸っていますが気持ちは違いましたね。
申請して以来4年掛かって念願を果たしました。

しかし今回はアメリカ滞在はありません。
しばらくはシドニーに戻って働きます。
夏を南半球で過ごしてから決めるつもりでした。

翌日はSINの変更にだけ出かけました。
今まではWork no permitになっていましたが、
永住権が降りたことで仕事もできます。
これも申請してから後日送られてきます。
グリーンカードと同じ友達の住所に頼みました。
これで私の永住者としての手続きも終わりです。
4日後シドニーに向けて出発しました。

800px-Bev_hills.jpg
     ビバリーヒルズ by wiki

関連情報
ソーシャルセーキュリティーナンバーについて

面接当日

すべての書類が揃っていよいよ面接の日です。
東京元赤坂にあるアメリカ大使館に行きました。
初めてカナダに渡航した時に
観光ビザを申請して以来二回目です。

日本にある海外の大使館では最大級だと思います。
もちろんそこで働くスタッスも一番多いと思いますが、
ここの土地代は無償で貸されているそうです。
東京の一等地ですからそれだけでも大変な値段でしょう。

面接は割と簡単で英語の試験などありませんでした。
ロットで当たったので特に厳しい質問がなかったような。
アメリカで観光ビザで働いた経歴もありますが、
特にバレていなかったので犯罪にはなりませんでした。

合格になり、渡航に必要な書類を貰います。
それは自分で開けることはできませんでした。
アメリカ入国の際にイミグレに渡します。

その後写真を撮りにいったような気がします。
これもアメリカ大使館指定の写真屋さんです。
そこでグリーンカードに使用する写真を撮りました。
撮影基準があり片耳出します。
顔は整形する人もいるので形が変わりますが、
耳だけは形が変わらないからだそうです。

写真を撮って一言『自分ではない』と思いました。
写真屋さんにも外国人みたいですねと言われました。
まるで東南アジアの何処かの国の人みたいです。
カナダ人になって顔も変わったかな?

この後はホテルオークラでお茶しました。
赤坂のホテルは賑やかなホテルが多い中で、
ここだけはのんびりとした雰囲気がありました。
大使館の人達もよく利用していたようです。
外国人には一番人気があったかもしれません。

80597ea5.jpg
   アメリカ大使館 by Minatoku History

無犯罪証明書

面接に必要な書類で一番時間が掛かるのが、
警視庁から発行される無犯罪証明書です。
ドイツのワーキングビザを申請したとき、
カナダ、オーストラリアの永住権を
自分で申請した際にも必要でした。

東京都に住民票はありませんでしたが、
日本の最終住民登録が東京都だったので、
いつも警視庁で申請することになりました。

渡航証明とも言われていますが、
正式には犯罪経歴証明書と呼んで
警視庁渡航証明係で申請するようです。

必要な書類としてはパスポートの他に
住民票か運転免許証など。
さらに提出先機関からの証明書を
要求する文書など必要性が確認できる書類。

私の場合海外に居住しているので、
海外の運転免許証を見せたようですが、
このときは多分アメリカの免許証だったのかな。

申請は無料ですが、手の指10本分指紋が採られます。
初めてではなくてもあまり良い気持ちではありません。
まるで犯罪者になったような気がします。
他の国は指紋の採取のなかったような気がします。

申請してから2週間後に受け取りに行きます。
そんなに掛かったのか思っていますが、
多分この間に田舎に戻ってのんびりしていました。

東京にいてもすることありませんからね。
突然帰って来た私にびっくりしていたかも。
ここからオーストラリアは目と鼻の先なのに
またアメリカ経由で戻るのも辛いですが。
前年と反対だったら楽だったのにと思いました。

280px-Keishicho.jpg
        警視庁 by wiki

外国籍を収得する前に

国籍を収得するかどうかは悩める問題です。
日本で活躍するスポーツ選手が結婚したあと
日本人に帰化することがあります。
日本人にならないと不都合なことがあるのでしょう。

かと言えば在日の方々で3世4世になっても、
家庭、学校、職場で日常に使っている言葉が
日本語で話していても帰化しない人もいます。
民族としてアイデンティティーを変えたくないようです。

海外に永住している日系人の場合
生まれが海外である場合、国籍を収得したければ
出生時に日本国籍を申請しなければなりません。
出生地の国籍は勝手についてきますからね。

2世までは日本の国籍を申請する人も多いですが、
3世4世になると申請する人は少ないですね。
特に日本人同士の婚姻でないと気にもしないようです。

私たちのように日本生まれの1世の場合、
永住地の国籍を収得する人は、
国際結婚した方でもまだ半分以下ですね。
何時か日本に戻るかもしれないと言う気持ちがあり、
その時にビザを申請するのも時間がかかりますからね。

私の場合老後を日本で過ごすことは考えていません。
日本の年金はもらえないので生活できません。
さらに窮屈で嫌だった日本を飛び出した私が、
その社会に戻って暮らせる自信もありません。

不安を抱えながら生きているより、
今できることを精一杯やって生きてゆきたい。
若い時のこの決断は正しかったのでしょうか?

人生に正も誤もありません。
何時死ぬか神様しか知らない凡人の私だから、
明日召されても後悔しない人生を過ごすだけ。
誰が決めた道ではなく、自分の道を選ぶだけです。

pow43.jpg
     市内の黄昏 by Tourism HP

市民権セレモニー

市民権セレモニーの最後の場面は
ひとりづつ名前が呼ばれます。
呼ばれた人は前に進んで行って
カナダ市民になりましたと言う証書をもらいました。
まるで学校の卒業証書を貰ったようです。

授与するひとは裁判官のような服を来ていました。
このセレモニーをする特別の係員です。
カナダデーなどの特別の日にセレモニーがある時は
大きな会場で行われるようですが、
その時は移民局内のセレモニー会場です。
ここで決まった曜日にセレモニーがあるようです。

この時から私はカナディアンになりました。
その時から正式に英語名に切り替えました。
と言ってもずっとカナダに移民して以来
その名前で呼ばれていたので変化はありません。

後日市民としての身分証明証が届きました。
運転免許証と同じくらいの大きさです。
その当時はこれさえあればアメリカに
パスポートなしで簡単に行くことができました。

この証明証が届いてからいよいよパスポート申請です。
日本のパスポートはまだ手元にありましたが、
日本の法律では外国の国籍を収得した時点で
日本のパスポートは無効になっていました。
私がカナダ人になったなんて日本政府は知っているのかな?

パスポート郵便局でも申請ができますが、
申請用紙に本人だと証明するサインが必要です。
先生、警察、医師でもサインしてもらえますが、
私は個人的に知っている人は誰もいません。

公証人の所に行って運転免許証を見せて
本人かどうかサインを確認してもらいました。
さらに友達の名前を数人記載する必要があります。
私について確認したい時に友人に電話を入れるそうです。

カナダの市民権テスト

カナダもオーストラリアと同じく英連邦の国です。
香港が中国返還になる前でしたが、
バンクーバーにはかなりの香港人が住んでいました。
もちろん若い人達はきれいな英語を話していましたが、
チャイナタウンに行くと中国語しか話せない人もいました。

英語のテストに合格できる英語力ではありません。
でもカナダのパスポートを持っているのです。
私が申請する以前にはこんな試験もありませんでしたが、
英語も話せない、基礎知識もないと言うので
このような筆記試験が導入されたようです。
しかし55歳以上の人はテストが免除されます。

申請して数日後に試験の日程が送られてきました。
問題集をもって試験会場に行きました。
基本としてこの問題集の中からでるそうです。
受けていたのアジア人が多かったですが、
年齢は20代から50代までいましたね。

試験が終わって合格したのでしょうね、
数日後に面接日程の通知が届きました。
面接がどのように行われたかは忘れましたが、
日本のパスポートと写真を持って行きました。

必要条件を満たしていれば特に問題ありません。
カナダで犯罪暦もないので簡単でした。
そこで必要な書類にサインをして
セレモニーの通知が来るのを待っていました。

カナダの市民になるためのセレモニーです。
家族や友人を伴う人が多いようですが、
私の場合はひとりで参加しました。

カナディアンとしての誓いを唱えた後、
国歌を斉唱しなければなりません。
公用語が二つありますので、
最初に仏語、その後英語で歌いました。

01133802657_slide.jpg
  市民権のセレモニー by Calgary Frames

カナダの国籍を収得するには

私の最初の永住地、ロッキーの民になることにしたのです。
永住権を収得してから一定の期間
その国に居住すると市民権の申請ができます。

カナダの市民権を申請するには2009,4,17現在で
まず18歳以上であること。
申請日より過去4年間に3年以上滞在してこと。
英語か仏語でコミュニケーションが取れること。
カナダの基礎知識があること。

当時はオンラインで申請できなかったので、
バンクーバー市内にある移民局の
市民権申請課に行って書類に記入しました。

英語と基礎知識の筆記テストがあります。
このテストを受けるために勉強が必要です。
英語の試験は何とかな自信がありますが、
カナダの基礎知識なんて全くありません。

そのためのテキストももらえましたが、
図書館に行くと模擬テストの問題集がありました。
問題はカナダの歴史、地理、産業だけではありません、
首都、元首、首相ぐらいなら答えられましたが、
国旗、国歌や国花についても質問がありました。

州政府があるので自分の居住する州の
私の場合申請するバンクーバーのあるBC州の
州都、州首相、地元選出の議員名など
さらにその州の旗や花まで勉強しました。

それから道徳の問題もありました。
カナダ市民としての心得みたいなものですね。
さらに市民になるとついてくる義務もあります。
選挙、裁判の陪審人の義務などについて
英語で答えなければなりません。
いくら発音をできても綴りを覚えるのが大変でした。

pow73.jpg
  サイクリングをする人 by tourism HP

永住権がいくつもあると、、、

アメリカグリーンカードも面接次第です。
面接で落とされることはないと思いますが、
落とされた所でカナダ永住権があるので、
観光なら簡単に入国することはできました。

さらに健康診断も一年前に受けたばかりです。
オーストラリア申請で合格していたので、
これで不合格になるとは思っていませんでした。

オーストラリアはガイドの仕事が忙しかったので、
当分はシドニーをベースに暮らすつもりでした。
そうなると毎年カナダに戻って来ることもできません。
さらにアメリカ永住権を収得したら
どのようにしてキープするのかが問題になりました。

それぞれの永住権をキープするためには
ある程度その国に住む必要がありました。
ひとつの体を三等分にすることもできないけど、
三か国を往復するのは精神的にもかなりの負担です。
ましてや新しい国を旅行する余裕がなくなります。

二つの国ぐらいなら何とかキープできますが、
かといって何処かを諦めるのも辛い立場です。
そこでカナダの国籍を取ることにしました。

海外に長く居住しているとこの問題で悩みますね。
日本政府が二重国籍を認めていない限り、
海外の国籍を収得するかどうか考える人が多いです。
外国人と結婚して日本に戻るつもりのない人は
海外の国籍を収得される方も多いようですが。

でもやっぱり捨てられないと悩む人も多いです。
私の場合結婚していないので意識はありません。
10年以上海外に住んで日本に戻るつもりもありません。
さらに国籍を維持しないと困るような資産もないし、
この際カナダ国籍を収得することにしました。

free-cities-vancouver_22390_600x450.jpg
    フォースクリークから見た市内

ブラジルの観光ビザ

現在日本国籍の方は渡航目的に関わらずビザが必要です。
ここでは観光ビザについてお話したいと思います。
居住地により管轄する領事館がことなりますので、
申請の際には充分注意して下さい。

現在、郵送による申請は受理されません。
渡航者本人が直接出向いて申請するか、
登録されている旅行代理店に依頼して下さい。


申請用紙
領事業務オンライン化による新システムの導入により、
ビザ申請用紙は、下記インターネットサイトで作成して下さい。
https://scedv.serpro.gov.br/frscedv/index.jsp

オンライン入力後、"Recibo de Entrega de Requerimento – RER" を印刷し、
パスポートのオリジナルの他、ビザ申請に必要な書類とともに提出して下さい。
尚、この申請書には、写真を貼り付け、ビザ申請者
(渡航者)本人の署名(旅券と同じ)が必要です。

但し、18歳未満の場合は、保護者(二親)が、申請者に代わり、
保護者名でサインをしてください。 申請書の作成には、
記入ミス、記入もれのないようにご注意ねがいます。

*必須項目(*)以外でもあてはまる項目には
すべて入力をお願い致します。
*査証発給後の訂正には応じられません。 
新規に申請していただくことになります。



ビザに関する注意点は続きからご覧ください。

DV-2013 受付期間

いよいよアメリカのグリーンカードロト
移民多様化ビザプログラムの2013年度分の
受付が開始されました。

今年の受付期間は(全て東海岸標準時間)
2011年10月4日(火曜日)の12時から
2011年11月5日(土曜日)の12時までです。


私はこのビザの全身にあたるロトで当選しています。
(抽選によるアメリカ永住権プログラム)
申請から実際に面接に至るまでに
4年近い年月がかかりましたので
このブログで全てはまだ紹介しておりません。

現在行われているプログラムと同様に抽選式です。
取りあえずアメリカのグリーンカードが欲しい方は
このプログラムに応募してみては如何ですか?
手続きはすべてオンラインです。
このプログラムについてまた別ブログで紹介していきます。

DV 2013についての説明(英語)


dv2013.jpg
    DV 2013に関するホームページ

オーストラリアに移民したい方のために その4

基本的に代行会社を使ったからと言って
確実に移民できるわけではありません。
申請者本人が審査されるわけですから。

しかし相談に乗ってくれる人が居るのは心強いです。
真剣に移民をお考えでしたら
こういったエージェントの利用をお薦めします。
沢山電話を掛けて自分で判断して下さいね。

今はインターネットもありますから、
日本国内から仕事のアプライもできます。
これから少しづつそんなお話もして行きますが、
どんな仕事があるのか見てみるのもよいですね。

もちろん最初は日本系の企業に就職したい方は
日本語で募集しているサイトもあります。
ただし和食のレストランなどが多いですが、
なかには日系以外の企業もあると思います。
日系の企業と言ってもスタッフは現地の人、
ある程度の会話ができる英語力は必要ですね。

さて到着したときから問題になるのが住居です。
オーストラリアは住居がかなり高いです。
最初は家具付のアパートなどをお薦めします。

若い人ならシェアーアコモデーションや
バックパッカーなどが利用する
安いホテルなどもお薦めしますが、
こういった所ではプライバシーはありませんし、
貴重品の管理などが問題になります。

そのためにもワーホリや学生で
オーストラリア国内に滞在してみるのが
移民するかどうか決める第一歩になります。
海外は日本にない自由さや気落差もありますが、
やはり日本人である限り日本が一番楽です。
海外には海外の厳しさもありますからね。

state-northern_territory-004.jpg
   NTのカメルツアー by Travel Point

オーストラリアに移民したい方のために その3

オーストラリア永住権と検索すると
1ページに出て来るのは殆どがエージェントです。
移民のためのアドバイスをしています。
いくつもあるので何処にするか迷うでしょうが、
まずは自分の現在を置かれている立場を理解して、
親身になって相談に乗ってくれる所をお薦めします。

いくら優秀なスタッフが居る所でも対応が悪かったり、
自分とうまのあわない所もあるでしょうから、
相談しやすい所、質問に親切に回答してくれる所、
的確なアドバイスを貰える所をお薦めします。

もちろん料金も千差万別かもしれませんが、
私のアドバイスとしては、
オーストラリアに支店又は関連会社があること。
現地スタッフには移民に関連した弁護士または
移民手続き代行の出来る専門家が居ることが望ましいです。

オーストラリアに会社が在るからと言って
移民に精通しているとは言えませんからね。
法律により資格をもっていないと
移民申請代行は出来ないことになっています。

知人など居ない方は現地についてからも
アドバイスを受けられるように
出来たら日本語の分かるスタッフが
オーストラリア国内の会社に居る所をお薦めします。

料金は申請書とアドバイスは別になります。
また代行会社を使ったからと言って
永住権が100%取得できる可能性はありません。

どこまでアドバイスが貰えるか?
却下されたときの料金の返済はあるのか?
代行会社に支払う料金に関しては、
何処まで含まれるのかなど
最初に確認を取っておいて下さい。

tasmania.jpg
   山から望むホバート by Travel point

このカテゴリーに該当する記事はありません。