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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

中国旅行を振り返って、、、

私の友人は香港行き、私はシドニー。
オージーの友人たちは別の街へと
それぞれ別の場所に移動します。
ここで落ち合い、ここで別れる。
旅慣れた友人だとこれができます。

私の中国の旅もこれで終わり。
急激に発展する真っ最中でした。
その後10年間でさらに経済発展、
今行ったらすっかり変わっているでしょうか。

私が行った頃は日本の80年代と同じ。
皆んなが旅行する余裕ができた頃で、
団体さんもどこでも見かけました。

わずかその20年前に深圳に行った時、
まだ鼻を垂らして遊んでいた子供が、
お茶碗でご飯を食べていたのを覚えています。

あの貧しかった中国を知っているから、
その変化に驚いていますが、
それは私が歩んできた道と同じ、
昔の日本を思い出していました。

あれから中国は旅行していません。
上海にトランジットで滞在してのみ。
長い歴史と大自然が共存する中国。

しかし世界最大の人口を抱え、
急激な経済発展すれば、
その犠牲になるのは大自然のみ。
古いものは壊されていきます。

大自然が壊されないうちに(無理かな?)
秘境が好きだけど、まだ少し不便なうちに、
中国をもう少し観光してみたいと思います。

でも少しだけみんなのマナーが良くなって、
あちこちでタンは吐かないようになったら、
公衆トイレがもう少しきれいになったら、
中国旅行もしやすくなるでしょうね。

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     麗江からみた玉龍雪山


雲南省でお茶を買う

雲南省は中国でもお茶の産地です。
日本ではまだ需要が少ないですが、
普洱茶は南部が原産地になっています。
黒茶の一種ですが美容に良いとして、
日本でもかなり人気があるようですね。

今まで観光地に行きましたが、
お茶のデモはほとんどありませんでした。
石林ではそのコーナーがありました。

説明は中国語ですからわかりませんが、
何種類ものをお茶を入れてくれて、
一杯づつ試飲していきます。
飲むお茶碗が小さいのと、
入れ方が乱暴なので驚きました。

少しぐらい溢れれも良いようです。
たくさん入れるので丁寧にする暇がないのか?
一生懸命説明して買わせるのが先ですね。

説明の後は商品が出てきますが、
その値段の高いのに驚きです。
上等なお茶は100gで100元以上。
ツアー費よりも、ホテル代よりも高いですね。

成都のお茶屋でお茶したときに、
1杯20元ぐらいしました。
これって東京のコーヒーより高い。
屋台で昼ごはん食べるのと同じです。
お湯はいくらでも注ぎ足せるし、
ひまわりの種も持ってきてくれたけど。

中国ではお茶は薬代わりとして
長い間飲み継がれてきたようですが、
観光地は特に高いので、
昆明市内のお茶専門店で、
友達のお土産用に買いました。

このお店がシドニー進出しましたが、
一年ぐらいで撤退しましたね。
いくら中国人が増えても高いお茶に
お金を出す人は少ないのかもしれません。

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     昆明のお茶屋さんにて

石が森のように見える『石林』

いよいよ四川、雲南の旅も終りです。
各地で観光してきた私たちですが、
最後に行きたいところがもう一箇所、
石林を見逃すことはできません。

昆明から80kmほど離れています。
行き方もわからないので駅に行き、
現地のツアーを申し込みました。
ガイドの説明もわかならいので、
一番安いツアーに参加しました。

石林までの道路も建設中で、
かなり渋滞に巻き込まれました。
それでも2箇所宝石屋に寄りました。
ここからのコミッションがあるから
ツアー費が安いのかもしれませんね。

石林に到着すると別のガイド
民族衣装を着たイー族の女性が案内しました。
今までナシ族、ペー族と見たけど、
民族衣装どこが違うのでしょうか?
花嫁さんの打掛のように
どれも結構派手な色でした。

全く説明がわかないので付いていくだけ。
所々に漢字の標識があると、
そうなんだと石と見比べるだけです。

約2億7千万年前、石林周辺は海底にあり、
太古の海洋生物の遺骸が堆積したことにより、
分厚い石灰岩層が作られました。

その後、ヒマラヤ山脈の造山活動による
地殻変動で石灰岩層が隆起して陸地となり、
数千万年に及ぶ風雨によって
現在の石峰、石柱、石筍、石壁など
奇観が作り出されたそうです。

石林風景区には7つのエリアがありますが、
中心地は『李子箐石林』です。
とにかく観光客が多かったですね。
私たちが訪問した後2007年に
ユネスコの世界遺産に登録されました。

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       石林 by wiki

旅行情報
中国国家観光局< 日本語
http://www.cnta-osaka.jp/city/yunnan?city=280
雲南.jp 日本語
http://www.yunnan.jp

雲南博物館と民族ショー

大理の駅は、市内から離れています。
夜行寝台列車が出ているので、
時間とホテル代を浮かせる為に利用します。

夕方に出発して翌朝昆明に到着しました。
駅からタクシーに乗りホテルまで行きます。
早朝ですが部屋があったので、
チェックインすることができました。

その日はゆっくりと昆明を観光します。
特にどこを見たいというのもありませんが、
雲南省博物館に行きました。

市内中心地『東風西路』にある総合博物館です。
1階から3階までが展示室で、
総面積は4200平方メートルあります。
雲南の民族文化、雲南の青銅文化、
南詔大理の仏教文化、
雲南の少数民族視察などが展示され、
雲南省の魅力を楽しむことができます。

3階に展示されている『雲南古生物恐竜化石展』、
中でも1988年に雲南省元謀県茂郷で発掘された
ラマ猿人の頭の化石標本が展示されているのは、
世界中でこの博物館のみです。

13万以上の所蔵品がありますが、
全部見るのは疲れますね。
博物館に行くときは興味あるものみ、
さらりと見ることにしています。
足が痛くなるまで見る気はしません。

午後は西山森林公園まで行き、
雲南民族村を探しましたが、
残念ながら探すことができませんでした。
雲南省に住む25の少数民族の文化、
風俗を展示、紹介しています。

民族村がみれなかったので、
夜はホテルに隣接しているレストランで
民族ショーを見ながら食事しました。
あんまり美味しくなかったけど、
ショーはそれなりに楽しめました。

私ごとですが、
5月18日に引越ししました。
本当は5月20日から
インターネットが繋がるはずだったのに、
さすがにオーストラリアです。
直前に来週ですという電話一本。
諦めるしかないのかな???

ということですべて予約投稿。
明日は明日の風が吹く。
どうぞ楽しい日を過ごしてください。


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 雲南省で見た民族音楽ショー

旅行情報
中国国家観光局< 日本語
http://www.cnta-osaka.jp/city/yunnan?city=280
雲南.jp 日本語
http://www.yunnan.jp

地元の人と触れ合うとき@白族菜の大衆食堂

その晩はペー族が経営する大衆食堂で食べました。
店に入ると漢字で少し書いてありますが、
メニューがあっても中身もわからなければ、
全く言葉が通じませんでした。
どうやって頼もうかと思っていたら、
台所に連れて行かれました。

そこにはホーローの洗面器に入った
材料が幾つも並んでいました。
菜っ葉や人参、ナスなどを指差して、
フライパンで炒める真似をしました。
味つけはお店の人に任せますが、
唐辛子を指差して『❌』のサイン、
これで何とか料理してくれるはずです。

トマトとキャベツ、キュウリがあったので、
切ってくれるように頼みました。
生野菜を食べていなかったので飢えていました。
しばらくしても生野菜が出てこないので、
台所に行くとそれも炒めるつもりだったようです。
それを横どりするようにして持ってきました。

12月だけど緑の野菜もたくさんありました。
しかし生野菜と食べることはしないようですね。
キャベツをむしゃむしゃ食べていたら、
不思議なものをみるような顔で見られました。
でも美味しいのサインを送ったら、
キャーっと微笑んで喜んでくれました。

私達はおかずをいくつか注文しましたが、
隣の人は二人でひとつのおかずです。
農家育ちの私にとって、とても辛いです。
私達だって裕福な旅行者ではありませんが、
働いているのでそれだけの余裕はあります。

でも彼たちはそれほど気にしていなかったようです。
私に話しかけて(言葉は通じませんが)来たので、
持っていた紙に『日本人』と書きました。
彼らはチベットから来た商人のようです。
全く別の言葉で漢字を使わない少数民族ですが、
書くことで少しだけ意思疎通することができました。

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   大理の食堂にて地元の人たちと

旅行情報
中国国家観光局< 日本語
http://www.cnta-osaka.jp/city/yunnan?city=280
雲南.jp 日本語
http://www.yunnan.jp

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