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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

シャワーを浴びたいのですが 

Posted on 01:02:33


その頃は遅いシフトで、
戻ってくるのが9時半ごろでした。
「戻ってきたらすぐにシャワーを浴びたい、
体の汚れをさっぱりしたい」と言うのが、
帰宅したら一番の細やかな願いでした。

週に2~3回しかお風呂に入らないジャック。
いつも9時ごろには終わっていました。
ところがある日戻ってくると、
お風呂に入っている人がいました。

何とお母さんが湯船につかっていたのです。
ジャックがお風呂を使った後に、
勿体ないからと湯船につかっていました。
もちろんお母さんにも風呂に入る権利はあります。
毎日使ってもらっても文句は言えませんが、、。
それから1時間近く待たされたのは辛かったです。

仕事場では休む暇なく働いているので、
かなり汗をかいています。
自分でも匂いが気になるくらい、
食器を洗えば汚れが付くこともあるし、
兎に角シャワーを浴びないと落ち着きません。

私が仕事ではなく家に居たなら、
好きな時間にシャワーを浴びれますが、
その時間にしか戻ってこれないのです。
それなのに家に到着してから、
1時間近くシャワーが浴びれないとは?

この間何にもする気になれませんでした。
気持ちはイライラ、ドアをノックして
「何時になったら上がるんですか?」と
聞くこともできませんでした。
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ポートジャクソンフィグツリー


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お母さんの手料理 

Posted on 01:01:48

 
お母さんはたまに料理をしていました。
それは自分で食べたいおやつのようです。
大学芋やピーナッツを炒ったものなど。
作っていると「食べませんか?」と
声を掛けられることもありましたが、
残念ながら私が嫌いなものが多かったです。

私の友人は甘いもの好きですから、
喜んでお母さんからもらっていました。
「子供の頃は好きじゃなかった」という割には、
自分のお母さんと重ねていたのかもしれません。

私の母の思い出と言えば「漬物」です。
母は甘いもの好き、父は辛いもの好き。
私も小さいころは甘いもの好きでしたが、
どうしても「あんこ」が嫌いでした。
ケーキや買った和菓子などは食べましたが、
家で作るおはぎや饅頭には、
どうしても手がでませんでした。

お酒飲むようになってからは、
父と同じ辛い物好きに変わり、
殆ど甘い物を食べなくなりました。
だからお母さんが作るおやつにも、
母の思い出を重ねることはできません。

その後たかさんたちの夕食が終わるまで
殆ど帰宅することのなった私。
「一緒に食事しませんか?」なんて
誘われることもないので楽でした。

あるときお母さんがビールを飲んでいました。
たかさんは飲まないのでひとりで飲んでいました。
「共通の趣味がみつかったけど」と言って
お誘いして飲むことはなかったですね。
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      ウォンバット



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お母さんがシドニーにきた事情 

Posted on 01:01:05


たかさんは子育てだけで働いていません。
政府から年金と養育手当をもらっていますが、
生活はそれなりに大変なようです。
だんだん物価が高くなっていますからね。

お母さんが来ても生活費は掛かりません。
今までと同じように半分ずつですから、、。
日本に居ても生活費は掛かるわけですから、
お母さんにとっても少し楽になります。

お母さんはもとは長男の側で暮らしていました。
長男の家の隣に自分たちの家を建て、
ご主人と一緒に暮らしていました。
ご主人が亡くなってもひとりで住んでいましたが、
長男が亡くなってからは少しずつ、
そのお嫁さんと仲が悪くなったそうです。

お母さんが住んでいたら家は、
自分たちのお金で建てたのに、
長男の嫁がだんだん意地悪をして、
追い出しにかかったそうです。

結局そこに居づらくなって、
娘さんの近くにアパートを借りたとか。
ところが娘さんは長男と結婚しているので、
そのお母さんの介護で忙しいとか、
結局次男を頼ってこのシドニーで、
暮らしたいと思うようになったそうです。

と言っても移住ビザは取れませんが、
取り敢えず一年間ここに来てみて、
暮らせるようなら考えるのかもしれません。

この生活が一生続くのと思うと、
ちょっと考えてしまいますが、
まあ一年という約束ですから、
仲良く暮らしていくしかないですね。
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  クイーンビクトリアビルディング

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タカさん一家の毎日 

Posted on 01:01:10

こうやってたかさんのお母さんを含む
5人のシェアーハウスの生活の始まりです。
お母さんが増えただけで、
基本的には二組のシェアーということです。

たかさんは毎日7時ごろに起きて
朝食の支度とジャックのお弁当の用意。
食事はリビングでとっていました。
その後子供を保育園に連れて行くと、
お母さんが後片付けをしていました。

日本ではお母さんがいつも
食事の用意をしているようですが、
ジャックのお弁当の好みもあるので、
たかさんが食事の用意をしていました。

私は昼からの仕事が続いていたので、
彼らの食事が終わったころに起きだして、
遅い朝食と兼ねてブランチを取りました。

そして11時ごろ仕事に出かけますが、
家にいることもあれば、
さっさと二人で出かけること多かったです。
何度も来ているので観光は殆どなし、
お母さんの買い物に付き合ったり
二人で食事をすることもあるようです。

たかさんの趣味の一つがカジノ、
子育てのストレス解消もあるのか、
一週間に一回は出かけていました。
ゴルフもやりますが、
お母さんはプレイしないので、
カジノなら二人で楽しめますね。
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    ウェントワースフォールズ

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お母さんは何処で寝るの? 

Posted on 01:03:16

お母さんが来て長期滞在を始めましたが、
一番心配していたのは何処で寝るかでした。
リビングルームは使っていませんが、
そこにベッドを置いて寝るのか?
しかし隙間が入ってくる部屋なので、
昼間でもかなり寒い場所でした。

ところが寝るのはたかさんたちと一緒。
シングルベッドをふたつ繋げて、
ダブルベッドにしてありましたが、
そこで3人一緒に寝るそうです。

まあ普通の家族だったら、
両親と小さい子供が寝ますが、
ママの代わりにおばあちゃんですね。
前に遊びに来ていた時も、
そのようにしていたそうです。

と言われて少し安心しました。
私がリビングルームを使うことは
殆どありませんでしたが、
台所、シャワーそしてトイレと
そこを通らないと行けません。

もしリビングルームに人がいれば、
通るたびに気を使います。
ましてやそこで寝ている人がいれば、
夜中にトイレに行くときも、
静かにしなければなりませんね。

私はシェアーメイトに用事がないときは
自分の部屋で自由時間を過ごしたい方です。
リビングを通るたびに挨拶したり、
声かけられたりするのは苦手ですから、
「たかさんと一緒に寝る」と言われて
気持ちもだいぶ軽くなりました。
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     ロックスマーケット

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