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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

厳しい検疫 ー 食べ物の持ち込み本当にあったお話

gremz:ゴミ分別

現在到着時のスプレーは行われていませんが、
検疫は依然として厳しくなっています。
間違っても卵製品、お肉製品、生のフルーツ、
土のついた物は持ち込まないようにして下さい。

面白い本当にあった話を紹介します。
これは私がここに永住してからのお話ですが。

ガイドは到着ロビーでお客様が出て来られるまで待ちます。
飛行機に乗っていらっしゃることが確認できていれば、
それが何時間でも待つ必要があるのですね。

ある時ドライーバーガイドさんがお客様を待っていました。
飛行機到着後、3時間以上たってもお客様がでてきません。
荷物のトラブルなのか、ミスミートしたのか、
会社に連絡を取りながら待っていました。

そしたら疲れた果てたような顔をしてお客様が、
荷物を持ってタラタラと歩きながら出て来たそうです。
お客様の様子が可笑しいので尋ねると、
税関でかなりの目にあったそうです。

このお客様、お土産にカステラを三本持って来たそうです。
一応食べ物持ち込みと言うことで申請していたようですが、
検疫の所で品物を見せるように言われました。
その時カステラが見つかりました。

卵製品なのでオーストラリア国内には持ち込めません。
係員の人から”捨てるか、食べるか?”
の選択をするように言われたそうです。

カステラ三本高いし勿体ないですよね。
なんとこのお客様、係員の前でカステラ三本食べたそうです。
あんな大きなカステラ三本食べれますか?

出て来たお客様ですが、文句タラタラ。
*係員の人がお茶も出してくれなかった。
*薦めたのに食べるの手伝ってくれなかった。
*途中で妥協してくれなかった。  などなど

結局このお客様、その日は観光予定でしたが、
お腹の調子が悪いと言うことで、
観光をキャンセル、ホテルに直行したようです。
これが乗り継ぎ便でなくて良かったですね。

でも現地会社としては大迷惑。
他のお客様の為に別のガイドとバスの手配。
担当のガイドは昼ご飯抜きでこの人の対応。
可哀想と思う反面もありますが、
やはりお客様のマナーもありますよね。

その後どうなったかはわかりませんが、
オーストラリア検疫に関するお話でした。
なおチキンラーメンなど肉や卵の絵がついたのも駄目ですよ。
もし申請を忘れていると、罰金または入国拒否されます。

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  検疫のポスターより

カンガルーの国へ ー 世界一厳しい検疫

gremz:ごみ分別


フィージーからシドニーまでは3時間。
オーストラリアのカンタス航空です。
機体にはカンガルーが描いてありますが、
フライングカンガルーがテーマで、
当時はなんとカンガルーに羽がありました。

飛行機が到着すると機内でスプレーがあります。
他の国から隔離されているので、
農作物に被害を与える害虫を駆除する為のようです。
ハンカチで抑える人もいましたが、効果があるのでしょうか。

ドイツ、カナダについで住むのも三ヶ国目ですが、
ワークングホリデーだと旅行気分。
働きながら遊ぼうと言うノリです。
慣れてきたせいもありますが、かなり気楽でした。

入国の際に半年の許可がおりましたが、
半年の延長は可能でした。
観光でもビザが必要、無料でしたが時間が掛かっていました。
でも当時はまだ日本人の観光客は見かけませんでした。

オーストラリアは動植物検疫の厳しい国です。
オーストラリアは動植物が、
他の大陸に比べてとてもユニークです。
その生態系を守る為に、
海外からの持ち込みが禁じられています。

また農業大国なので、産業を守るために、
害虫が混じれ込まれていないか検査します。
木工製品の持ち込みや、土の付いた物は厳しく検査されます。
特に南米やアフリカから入国するときは気をつけて下さい。

間違っても卵製品(マヨネーズ)や
インスタントラーメンに肉や卵の絵がついたものは、
持ち込まないようにして下さい。
うっかり持ち込みでも申請していないと、罰金がかかります。

空港から外にでた私は、そののんびりとした風景に驚きました。
ユーカリの木が何本か、駐車場に植えてありましたが、
車に優しい日陰をあたえていたのです。
南半球は冬と言いながら、シドニーの日差しは眩しいのです。
いよいよ私の南半球の生活が始まりました。

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当時のカンタス航空のロゴ

私の訪問国 
25カ国目  オーストラリア

これに関する面白い本当のお話は明日ご覧下さい。

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