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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

そこには30年前の私がいた 

Posted on 01:05:42


くに子さんの宿知り合った志保さんと、
コリアンタウンまで出かけることにしました。
彼女は前日の夜に到着したばかりで、
これからの予定も立っていませんでした。

どうせお昼ご飯の予定のない私でした。
用意してもらった部屋に荷物を入れて、
シャワーを浴びたら出かけました。

ふたりとも時差ボケがありましたが、
そのまま寝ていてはさらにボケます。
ロサンゼルス時間に合わせて行動しましょう。

その宿からコリアンタウンまでは、
歩いて30分ぐらいかかりました。
最寄りの駅からバスは出ていますが、
駅まで15分なので歩いたほうが早いです。

9月はまだ日差しが強いロサンゼルス
影を探しながら歩かないと、
熱中症になる可能性もありますよ。
彼女は駅の場所も知らなかったので、
道案内しながら歩いていきました。

ハリウッドの文字が見えたら北、
ビルディングがある方がダウンタウン、
バスの乗り方なども教えながら、
とても楽しい会話が続きました。

私がこの街に住んでいたのは、
今の彼女とちょうど同じ年ごろ、
アメリカ移民を模索していた頃と
今の彼女を重ねて見ていました。
そして彼女は移民の先輩者として、
将来の自分を見ていたかもしれません。

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 ロサンゼルスの風景 by Tripadvisor



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ひとりで泊まっていた女性 

Posted on 01:05:00

旅行者も滞在しているくに子さんのアパートも
やはり長期滞在者の人が多いですね。
長年住んでいるそのおじさんたちは、
旅行者をどういう目で見ているのかしら。

私はいつもその中間にいます。
年齢的にはそのおじさんたちに近く、
ロサンゼルスに住んでいたこともあるので、
おじさんたちのような移住者でもあり、
シドニーから来ているので旅行者です。

アメリカの永住権があるから、
こんなに行ったり来たりできるのかな?
もちろん観光でも往復できますが、
住んだことがあるかないかで、
この街の見方も変わってくると思います。

その時若い女性がひとりいました。
志保さんは会計事務所に勤めていたけど、
長時間の勤務で疲れてしまい、
会社を辞めてしまったそうです。

このまま日本にいても会計士として働くなら、
同じことを繰り返す人生でしかありません。
現在お付き合いしている人もおらず、
30代を前にかなり悩んでいたようです。

私が日本にいたころは25歳だったかな?
これまでに結婚しないと行き遅れ、
クリスマスケーキとも言われましたね。

女性が自立して生きていける時代になっても、
結婚が最良と考える両親が多いのでしょうね。
結婚しない女性は半人前ですか?
弟さんがいるので将来的には、
実家を出るしか道がないと言っていました。

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2年の月日が流れているのに 

Posted on 01:04:59

一応家の中に入る前に、
「お早うございます」と声を掛けましたが、
誰の返事もありませんでした。
皆が集まる食堂に入って行くと、
コーヒーが作っておいてありました。

ケンさんが毎朝入れてくれるコーヒー
滞在者なら自由に飲むことができます。
ミルクが必要な私はオーナーの冷蔵庫へ、
「失礼します」と声を掛けて頂きました。

これが初めての滞在なら、
こんなに厚かましくありませんが、
2年前にアラスカに滞在した時に、
行きと帰りに2回滞在していたので、
この家のルールは分かっていました。

食堂の横に荷物を置いて、
PCをインターネットに繋ぎます。
あまり早いとは言えませんが、
まあ無料ですから文句は言えません。

しばらく座っていると、
知った顔のおじさんたちがやってきました。
「久しぶりね」と声を掛けてくれる人、
年配の女性客は少ないでしょうから、
覚えていてくれた人もいました。

そしてケンさんがやってきました。
挨拶するとくに子さんは仕事とのこと、
もうすぐ帰ってくると教えてくれ、
私の荷物を部屋に運んでくれました。

そこには2年の月日が流れているのに、
皆が家族のように迎えてくれます。
ここには身寄りのない年配者が多く、
ここしか行くあてのない人もいるようです。

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勝手に入っても怒られませんか? 

Posted on 01:04:19

懐かしいロサンゼルスの宿に到着した私は、
「勝手知ったる他人の我が家」同様に、
ゲートを開け中に入って行きます。
表玄関はいつもカギが掛かっていますが、
横の入り口はいつも空いています。

この敷地内には4軒の家があります。
15部屋ぐらいある2階建てのアパートと、
その横に3寝室の部屋が3軒並んでいます。
アパートには長期滞在者の人たちが、
そして短期滞在者や観光客たちが、
空いている部屋に住んでいるようです。

オーナーのケンさんとくに子さんは兄妹、
沖縄県出身で小さいころ南米に移住、
一度日本に帰国したご両親が、
ロサンゼルスで不動産を購入して、
このアパートを経営始めたそうです。

結局ケンさんは家族を南米において、
このアパートを手伝うためにロサンゼルスへ、
子供たちと日本に帰国したくに子さんも、
手伝うためにロサンゼルスに来たようです。

まあそれぞれ事情はあるようですが、
二人にとってここが第三の故郷、
ふたりでいるときは英語でもなく、
日本語でもなくスペイン語で話しています。

住人は日本人ですから日本語で話し、
アメリカですから英語も必要ですが、
ロサンゼルスには中南米系が多く、
ラテン語だけでも生活することができます。
二人がこの街に溶け込めたものも、
南米移住の経験があるからですね。
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ロサンゼルスの我が家へ 

Posted on 01:04:08

私が乗った飛行機は朝早く
ロサンゼルス空港に到着しました。
2年ぶりのアメリカ入国だから、
無事に入れるかがいつも心配です。
グリーンカードを保持していても、
常に住んでいないと却下されるとか、、。

初めてロサンゼルスに来たころは、
空港内にあるホテルリストの中から、
安い宿を探すのが到着後の仕事でした。
大抵一泊目は空港周辺に滞在してから、
その時の目的によって移動していました。

インターネットでホテルの予約が、
簡単にできるようになってくると、
数日の滞在なら空港周辺で、
一週間くらいならハリウッドか市内の
バックパッカーを利用していました。

しかし今年は前回から泊まっている
くに子さんが経営するアパートに向かいます。
そこは以前住んでいたアパートの近くなので、
私にとってもとても懐かしかったです。

空港からシャトルバスで駅まで、
そこから電車を乗り継いで、
一番近い駅まで移動しました。

そこから歩いて15分ぐらいかかります。
もちろんタクシーなんてありません。
誰も迎えになんて来てくれないので、
大きな荷物を持って歩きます。

懐かしい家の前にたどり着きました。
そこは私のロサンゼルスの宿です。
そしてその中には私の知っている人たちが
私を待っていてくれるのです。
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