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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

夏はホテルに泊まりこみ


ホテルで働くマネジャーたちはフルタイム。
アンカレッジに自分の家を持っている人もいれば、
冬の間だけレントする人もいました。
夏の期間はホテルに住むので家はいらないし、
年に2か月ぐらいは有給がありました。
何せ期間中は毎日勤務みたいな状態ですから、、。

総支配人だけ家族が許されていました。
小さなお子さんたちがいても、
夏休みが長いので一緒に住んでいました。

ドライバー部門のマネジャーニックは、
家族をアンカレッジに残して、
このホテルで働いていたようです。
退役した空軍からの恩給があるので、
ホテルの給料とダブルでもらっていました。
奥さんは働いているようですが、
お金にはそれほど困っていなかったようです。

息子さんも大学に入ると、
ホテルでアルバイトしていたそうです。
お陰でトニー達も良く知っていました。
家族ぐるみの付き合いをしていたのか、
息子さんたちはたまに遊びに来ました。

しかし奥さんの顔は見たことありません。
一度もホテルに遊びに来ませんでした。
実は今年から別居という話を聞きました。
その原因が何とアマンダだそうです。

彼女はユタから来ていましたが、
夏の間早めに来るので約半年いました。
ニックもその間殆どホテルにいるだけ、
週末にアンカレッジに行くこともなく、
ずっとホテルに住んでいました。

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  タルキートナ by Tripadvisor


狭いリソートホテルでは

リゾートホテルの世界は狭いので、
いろんな噂が流れていました。
でも一番きな臭い噂の煙は、
意外と直ぐそばで立っていました。

スーパーバイザーのアマンダは、
すでにここにきて4年目でした。
毎年半年足らずの仕事のために、
中途半端な人生を選んでいるのか、
私には想像できなかったのです。

20代のスタッフも多いですが、
大抵は大学の資金稼ぎとか、
手に職をつけるために勉強中とか、
仕事を辞めたので、繋ぎとして、
ここに来る人が多かったです。

アマンダはデザインの勉強してると
私たちには説明していましたが、
このリゾートホテルに戻ってくるのは、
他に目的があったためでした。

前年はあまり気づかなかったけど、
今年は二人の関係が見え見えでした。
私たちのマネジャー、トニーではなく、
ドライバー部門の責任者ニックと、
かなり危ない関係になっていたようです。

ニックはアメリカ空軍に努めていました。
かなり幹部まで出征したようですが、
リタイヤ後ホテルで働き始めました。
空軍のリタイヤはいろいろありますが、
20年勤務すると退職できます。
リタイヤ後はアンカレッジに家を購入して、
そのままアラスカに住み着いたそうです。


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  タルキートナ by Tripadvisor

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