地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

夢を求めて

旅行中は生き生きしている私ですが、
シドニーに戻ってくるとうんざりします。
そこには生活がありますが、
あまり生き甲斐がないのかもしれません。

シドニーは世界中の人が憧れる所。
物価はかなり高くなってしまいましたが、
治安も良く、温暖な気候と風景も良く
住むには何の文句の付け所もありません。
友達もいて、仕事もあれば、
何の文句を言える立場ではないですね。

私は小さいころから「夢」がありました。
その夢は「大きくなったら、、、」と
常に何かに憧れ追い求めていました。

黒白のテレビが1台しかなかった我が家、
それでも海外の番組を見ると、
「えっ、こんなことがあるの?!」
驚きと感動に満ちた世界がありました。

図書館で本を読破した私です。
でも文学物はあまり好きではなく、
冒険物が一番好きでしたね。
そこに私の知らない世界が広がったのです。

「海外に暮らす、世界中を旅行する」が
現実の社会から抜け出す目的になりました。
白黒テレビがカラーテレビになると、
私の夢はますます膨らみました。

海外に出るには、実家を出ること。
まずはお金を貯めなければなりません。
高卒の初任給が65000円の私にとって、
海外旅行もまだ手が届かない時代でした。
ワーホリ制度もないころですから、
海外に出る手段を見つけなければなりません。

一流のホテルに勤めていましたが、
そこから海外派遣の可能性もないので、
海外に出る手段を探し続けました。
そして手に入れたのがドイツの仕事。
その時初めて海外への扉が開きました。

JA8113[1]
 JALのジャンボ機@1973年 by wiki





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