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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

友達との再会、その後

ちょっと悲しい再会となりましたが、
それまでの付き合いが長い私たち。
何とか友人の付き合いは保っています。

と言ってもしばらくはEメールも途絶え、
お互いに連絡をとりませんでした。
毎年クリスマスカードは出しますが、
住所は前の旦那さん宛にしています。

以前NYに短期滞在した時は、
このポーランド人の旦那さんに世話になり、
今でも友人としての付き合いをしています。
たまに彼女も訪ねているようで、
現住所を教えて貰えないので、
ここが唯一の彼女の連絡先です。

海外で一人で暮らしていると、
年老いた時どうなるか考えます。
若い時はそれほど不安に思わなくても、
還暦がだんだん近づくにつれて、
それは現実のものとなります。

私のようにまだ親戚が多く、
連絡も簡単に取れるように現代、
以前よりは楽観的に考えています。

でもNYの友人のように
日本にほとんど家族がいない状態では、
元旦那と彼がいたとしても、
誰が日本に連絡してくれるのでしょうか?
もし彼らが先に行ってしまったら、
元旦那や彼の周りにいた友人たちが、
彼女に手を差し伸べてくれるのでしょうか?

若い頃お世話になった大事な友達だから。
近くに一緒にいたらまた付き合いたいです。
何の見返りも期待せずに付き合いたい
友人を保っておくのは大事なことです。

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    シーザースパレス by wiki



大事な友人でも時が過ぎれば、、、

さすがに私も『大事な友人』だからと、
良い顔をするほど優しくありません。
いくら友人と言っても許せないことはあります。
この日をどんなに楽しみにしていたか、
彼女にはとても理解してもらえないかもしれません。

彼女はコーヒーを、私は軽食を頼んで、
テーブルを挟んで一緒に話しましたが、
彼に面倒をみてもらっている彼女が話すことは、
お隣に住んでいる超有名人のことばかり。

確かに世界的に有名人だし、
その世界に興味のない私だって、
その有名人の名前ぐらいは聞いたことがあります。
世界中をコンサートツアーしているから、
オーストラリアにだって来たことあるし、、。

でも私が聞きたいことは彼女のこと。
しかし彼女は自分のことは話しません。
だって自活していないから、
話すことがないのかもしれません。

同じ海外に暮らしていても、
全く違う国に住んでいると共通性もなく、
二人で会話しても空回りしていました。
お互いに共通の話題がありませんでした。

初めて彼女と知り合った頃は、
二人とも若く、海外に憧れていました。
外国人と結婚するのを願っていた彼女。
世界中を放浪したがっていた私。
同じ海外に憧れていた二人ですが、
環境が変わると話が通じません。

彼女を羨ましいとは思いませんが、
自分の足で生活していた頃は、
同じ世界で話すことができました。
しかし贅沢な生活に慣れてしまった今、
自分の足で立つことを忘れたようです。

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     ベネチアン by flicker


ラスベガス、初めてじゃないでしょ!

ニューヨークの友人はフロリダの友人と
一緒にホテルに泊まると言っていました。
そのために自由時間もあまりないけど、
学校の後待ち合わせすることになりました。

彼女はサーカスサーカスに泊まっていましたが、
ストリップ大通りにある有名なホテルです。
彼女が分かりやすいようにホテルから歩いていける、
ファッションショーモールで待ち合わせしました。

レストランやブティックなどが集まっていますが、
ウィンとはストリップの反対側にあって、
彼女が泊まっているホテルからも見えます。
当時はこの間にホテルもありましたが、
歩いても15分はかからないはずでした。

待ち合わせの場所に30分前には行って、
待っていましたが時間になっても来ません。
時は30分、1時間と流れていきました。
『方向音痴なの』と言っていましたが、
私の携帯の電話番号も教えていたので、
何かあれば連絡はあるはずなのですが、、、。

他の人ならこんなに待つことはありませんが、
大事な友人なのでもう少し待つことにしました。
そしてそれから約30分ほど過ぎて、
約束の時間から1時間半も遅れて、
やっと彼女が待ち合わせ場所に来ました。

『ごめん、反対方向に歩いて行ったから』
『なんで電話くれなかったの』と私、
『あれ携帯なの!家の電話じゃないの?』
『携帯だよって手紙に書いておいたでしょ』

一緒にランチを食べようと約束していたのに、
『あれ、まだ食べていないの?
私お腹すいたから、途中で食べちゃった。』
こうなると頭に来たというより呆れました。
これが私の大事な友人だったのですね。

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    ウィン by lasvegas.com


ニューヨークから遊びに来た友人

その年は就職することもなく、
養成学校で勉強に専念していましたが、
ニューヨークから友人が遊びにきました。
以前から遊びにおいでよ言っていましたが、
三年目にしてやっと実現しました。

彼女と初めて出会ったのは、
私がアメリカに初めて渡航した時。
当時は大韓航空の直行便がなく、
ハワイ経由でロスに就航していました。

ハワイでアメリカの入国審査があり、
その間に一人旅の彼女から声かけられ、
ロスのホテルを予約していなかったので、
私のホテルに泊まることになりました。

その晩私はホテルで盗難にあいましたが、
その時のショックを分かち合ってくれました。
翌日彼女はボーイフレンドの元へと飛びましたが、
それがラスベガスだったのです。

私が帰国した時、半年ほどですが、
彼女のアパートに居候したことがあります。
ロスで同じ時期に暮らしたこともあります。
私が世界中を旅行していた頃、
海外に暮らすという共通の夢がありました。

彼女も何とか永住権をとって、
アメリカに暮らすことになりましたが、
ニューヨークに暮らした時も、
彼女が影で支えてくれました。

シドニーに永住した私にとって、
東海岸は一番遠い渡航先になります。
お陰でほとんど会う機会がなく、
彼女がラスベガスを訪問することで、
やっと再会が実現することになりました。

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   ベラージオ by lasvegas.com

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