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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

カナダ鉄道の旅

ジャスパー国立公園の観光といえば、
マリーンレイクのボートクルーズですが、
湖から流れ出す川がないメエディスンレイクも
ちょっと摩訶不思議で面白いですよ。

ジャスパー国立公園にはハイカー天国。
日本人が訪れないようなトレイルがたくさんあり、
大自然を満喫することができますが、
短い滞在ではこれは無理ということですね。

さて今回の旅のハイライトのひとつ、
カナダ列車の旅するつもりです。
現在旅客車は国営のVIARAILが運営しています。
トロントからバンクーバーまで
『カナディアン号』が週3回運行しています。

寝台車は高いし予約も難しいので、
座席になる可能性もありますが、
みなさん一度は乗ってみたいことでしょう。

鉄道の旅としてはもっと豪華な
『ロッキーマウンテニィアー』が有名です。
これは特別観光列車で
バンフ〜バンクーバー間と
ジャスパー〜バンクーバー間を運行しています。
カムループで1泊するので夜行ではないです。

こちらは季節運行ですが、
VIARAILに比べると値段も高いようです。
列車にはホストが同乗して観光案内もあり
まさに観光専用列車となります。

VIARAILは出発がトロントなので、
遅れる可能性もかなりありますが、
ロッキーマウンテニィアは
出発がバンフやジャスパーなので、
遅れる心配は全くありませんね。

Canadian-Pacific-Railway.jpg
     カナダの鉄道 by wiki

観光情報
ビアレール 日本語
http://wcs.ne.jp/via/


ロッキー観光のハイライト『コロンビア大氷原雪上車』

カナダ旅行の3日目はロッキーのハイライト
アイスフィールドパーウェイを走ります。
バンフからジャスパーまでの約300km、
世界でトップクラスの観光ルートです。

秋は高山植物はほとんど見られませんが、
ロッキーの遅い紅葉が楽しめることでしょう。
冬眠前の熊達も最後の食事をあさりに、
山の麓まで降りてくる季節でもあります。

ロッキーマウンテンという名前の通り、
次から次へと切れ目なく続く山々、
その山を覆っている白いものは氷河、
それぞれにちゃんと名前がついていますよ。
そして道路沿いに花を添えるのが湖。
個性豊かな湖は今日も続きます。

バンフ国立公園で絶対にお勧めのツアーが、
コロンビア大氷原の雪上車観光ですね。
セスナで氷河に降り立ったり、
歩いて観光するところは沢山ありますが、
雪上車で行けるのは世界でただひとつです。

コロンビア氷原から流れ出ている氷河は
全部で7本あり三方向に流れています。
太平洋、大西洋に北極海と雄大なスケールです。
三番目に大きなアサバスカ氷河を観光します。

このツアーが終わったらジャスパー国立公園へ、
大氷原は二つの国立公園の境ならびに、
アルバータ州とBC州の州境にもなっています。

ここからジャスパーまではもう一息。
山はなだらかでバンフ国立公園のような
醍醐味と個性ある湖は道路からはみれませんが、
アサバスカ滝のような観光地もあります。
脇に入ると見所はいっぱい控えています。

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    雪上車観光 by Tripadvisor

観光情報
ブリュースター観光
http://www.brewster.ca

ロッキー観光に何日必要か

カナディアンロッキーを観光するのに、
何日必要かは観光の目的によって違いますが、
バスツアーを利用するして観光しても、
最低4日ぐらいは滞在してもらいたいですね。

日本からの旅行者はバンフ国立公園の観光のみ
ヨーホー国立公園も観光するのは半分以下
さらにジャスパー国立公園まで足を延ばすとなると
もう2割ぐらいにしか満たないと言ってもよいですね。
ましてやクートニー国立公園なんて皆無に近いです。
そういう私もクートニー国立公園だけは、
数回しか足を運んだことがありませんが、、。

ハイキングが好きな人は、
トレイルがあちこにちたくさんあるので、
一夏あっても足りないかもしれません。
ここで4年ガイドをしていましたが、
いつも同じところばかりで
見たいところは山ほどまだあります。

今回はバンフとジャスパーを訪ねますが、
最低の観光地は無理のない程度で網羅します。
ただし参加者の体調にも寄るので
その時に行かない方もいるかもしれません。

1日目バンフで体調を整えたら
2日目はヨーホー国立公園の観光です。
ここのハイライトは湖巡りです。
レイクルイーズ、エメラルドレイク、
そして私が大好きなモレーンレイク。

モレーンレイクのロッジにも泊まりたいけど、
荷物を持って移動するのも大変だから
バンフに連泊する方が良いですね。
バンフからレイクルイーズの道は
何回通っても飽きることはないでしょう。
ボーウバレーパークウェイを通ることもできます。

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  エメラルドレイク by Tripadvisor

まゆみさんに感謝しながら、、、

その日はケンモアを離れる日でした。
夜行バスにのってケローナに行くつもりでした。
ケローナの友達がちょうど休みなので、
バンクーバーに行く前にもう一度
立ち寄るように言ってくれました。

ケンモアに到着したころは30度近くと、
半袖でも良いくらいに暑かったのですが、
だんだん寒くなって氷点下まで下がり、
前日からのみぞれが大雪になり、
一挙に30cm以上まで積もりました。

グレイハウンドに連絡すると、
トロントからのバスがかなり遅れており、
もしかしたら今日はバスがでないかも、、。
バンクーバー行きの直行便なら
予定通り行くそうですが、
ケローナ経由の便は運休になるかも。

まゆみさんがもう一泊しないさいよと言うので、
寒いのが嫌いな私はそのままぬくぬくと滞在し、
韓国ドラマをみて過ごすことになりました。
翌日はいくらや雪が小降りになりましたが、
それでも一日中降ったり止んだりでした。

さすがにそれ以上遅れると予定がつまるので、
その日はケローナに出発することにしました。
バスの予定時間は真夜中。
ターミナルもなくガソリンスタンドの前が、
ケンモアの停留所になっています。

もしまゆみさんががいてくれなかったら、
雪の中で待たなければなりませんでした。
暖房の効いた車の中は天国でした。
グレイハウンドが停まってドアが開くと、
車を出てバスまで歩いて行きました。
最後まで優しくしてくれたまゆみさんには
ありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。

bow-river-at-canmore.jpg
  ボー川@ケンモア by Tripadvisor

観光情報
アルアータ州政府観光局 日本語
http://travelalberta.jp
バンフレイクルイーズ観光案内所 日本語
http://www.banfflakelouise.com/Japan/
ケンモア観光案内所 英語
http://www.canmorealberta.com


バンフの街で友達とランチする

最後はバンフの街に連れて行ってもらいました。
ここにはCPR系のホテルがもうひとつありました。
皆さんから『お城のようなホテル』と言われる
バンフスプリングスホテルです。

確かに絵葉書をみるとお城のようです。
ガイドをしていた会社の社長さんが、
ここで結婚式を挙げた思い出があります。
中も中世のお城のような作りでした。

でも添乗員をしていた頃は散々な目にあいました。
客室が足りないので他の添乗員と相部屋、
それも女中部屋と呼ばれる『従業員用の部屋』でした。
電話もなく地下牢のような部屋でした。

スタッフアコモはその後隣に建設されましたが、
添乗員仲間からはピークーシーズンに
その部屋に泊まらされたと聞いたことがあります。
2〜4人部屋のドミトリーですが、
ホテル内の女中部屋よりは新しいはずです。

そのあとバンフの友達と待ち合わせして、
一緒にランチをすることにしました。
彼女は長いこと日本語ガイドをしていましたが、
会社がワーホリばかりを採用することになってから、
ガイドとしてのプライドが許せなくなって
英語のツアーに転職したバリバリのガイドです。

そのためにカルガリーの大学で勉強して、
ガイドとしての専門知識を増やしたそうです。
日本人は通り一遍の観光で満足してくれますが、
欧米人のツアーとなると質問も異なるそうです。

まゆみさんと彼女は近くにいても会う機会はありません。
街でバッタリ会えば声かけあう中ですが、
彼女もトドさん(まゆみさんの旦那)が苦手なので、
遊びに行く機会などは全くなかったようです。

681x454.jpg
    
バンフスプリングスホテル

観光情報
アルアータ州政府観光局 日本語
http://travelalberta.jp
バンフレイクルイーズ観光案内所 日本語
http://www.banfflakelouise.com/Japan/
ケンモア観光案内所 英語
http://www.canmorealberta.com


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