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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

ロサンゼルスで半日あるけど

今回はロサンゼルスには泊まりません。
ちょっと強行ですが、朝ついて夜出発します。
空港からユニオンステーションに向かい、
そこから電車にのって駅に到着すると、
私の友人が迎えに来てくれていました。

今回はこの友人に会うだけです。
空港にロッカーがないので荷物を持って、
行動しなければなりませんでした。
テロ事件以前はロッカーもあったのですが、
荷物があると行動に制限されてしまいます。

その日の搭乗券さえ持っていれば、
アンカレッジ行きの飛行に預けれるのか?
今度確かめてみたいと思います。

友人と一日過ごしてのんびりすると、
シャワーを借りて空港まで送ってもらいます。
夜でもいつも送ってくれる優しい友人です。

国内線の荷物代はUS25ドルです。
機内食もないのでおにぎりを貰いました。
まるで家族のように面倒みてくれます。
これは明日の朝の朝食です。
夜遅く機上の人となりました。

ロサンゼルスからアンカレッジまでは6時間。
1時間の時差があるので時計では5時間。
すでに日中の日が長いので明るいですが、
空の上から見た景色はみんな雪景色でした。

湖はまだ完全にそして海にそそぐ川も
まだ一部は凍っていましたね。
その年は観測史上一番長い冬と言われ、
私が到着した日もまだ雪が降っていました。

station_image-1[1]
ロサンゼルスのユニオンステーション by wiki



ロサンゼルスで冬を過ごす

バンフからロサンゼルスへのドライブ旅行は、
今まで一番思い出に残っているドライブです。
カナダとアメリカの国立公園を楽しみました。
私も友人も大自然に魅了されてしまいました。

ロサンゼルスでは友人のアパートで
一緒に暮らすことになりました。
住む所さえあれば車があるので問題なし、
日本人の多い街ですから仕事はたくさんあります。
ウェイトレスの仕事もあったかけど、
観光客が多いのでガイドの仕事もありました。

小さな旅行会社でしたが、仕事はありました。
私以外にもぐりで仕事している人はいました。
カナダの免許を持っているので、
たまにハイヤーカーでドライバーガイドもしました。

観光ビザだけどカナダの永住権を持っていると、
メキシコとの国境も簡単に出入国できました。
お陰でメキシコ観光が回ってきました。
不法滞在で出国できない人もいたのです。

日本人でもたくさん不法滞在していました。
一応会社にスポンサーになってもらい、
永住権が取れるまで頑張っているようです。
そこまでして永住権も欲しくないけど、
やっぱりアメリカのビザは欲しかったです。

そんな時耳寄りな話を友達が教えてくれました。
5年以上の不法滞在者に恩赦がでるかわりに、
宝くじグリーンカードの抽選が行われると、、。
日本生まれの人は誰でも申請できるけど、
当たるのはわずか5万人という話でした。

当時は早い者勝ちというので、
私達は現地の弁護士を通して応募しました。
というかこの移民弁護士が話しかけて、
応募する日本人を集めていました

全世界から150万通以上の応募がありましたが、
当選したのはわずか5万人でした。
私達はどちらも当選しませんでしたが、
翌年にその中からさらに5万人が当選するそうで、
私達は翌年に期待をかけてみました。

MonumentValley-to-FourCorners_026[1]
アメリカで一番好きなモニュメントバレー


ロサンゼルスの地下鉄

ユニオンステーションから空港まで、
時間がないときはシャトルバスに乗り、
時間がたっぷりとあるときは、
地下鉄でのんびり行くこともあります。

一応改札がありますが、係員もいないので、
チケットを持たずに乗っている人もいます。
最初は係員のチェックも見ませんでしたが、
以前に比べて検閲を見る機会が増えました。
それだけキセルする人が増えたのでしょうね。

空港までダイレクトに行くことはできません。
ユニオンステーションからは2回も乗り換え、
駅を出たらシャトルバスで空港まで行きます。
わずか2ドルという安い値段では行けますが、
大きな荷物を持っていると大変なことです。

この時も係員のチェックがありました。
幸い私はちゃんと持っていましたよ。
ターゲットにしているかどうかは知りませんが、
お金がなさそうな服装をしていると、
係員のチェックも念入りに見えますね。

もちろんその時もたくさんいました。
その度に身分証明書を提示させられたり、
子供たちは親の電話番号を訪ねて、
電話をして確認をとっていました。

乗車券を検閲するためのスタッフを雇うので、
違反チケットを切っても罰金を払わないので、
逃げられたら元を取ることはできません。
身元がハッキリするまで放してもらえません。

海外からの旅行者も地下鉄を利用しますが、
駅に乗車券の窓口はひとつもありません。
自動販売機のみですが、良く壊れています。
この不便さを改善してくれないと困ります。

MetroSubway[1]
     ロサンゼルスのメトロ


ロスのユニオンステーション

ロサンゼルスで私が一番好きなのは、
ユニオンステーションの建物です。
以前住んでいた頃は殆ど利用しなかったけど、
現在ロサンゼルスに行くと最低数回行きます。

まず空港に向かうシャトルバスが出ること。
ラスベガスに行くとき使う安いバス、
Mega Busがここから出発します。
そして私の友人を訪ねるときは、
ここから電車に乗らなければなりません。

駅の周辺にはたくさん広場があり、
ちょっと一息つくのにも良いですね。
駅の中にあったファミリーマートも利用しました。
残念ながら現在は他の系列になりましたが、
おにぎりは現在でも販売しています。

駅構内にはスターバックスがあり、
無料のWi-Fiを利用することができます。
ただ店内は狭いので長居はできません。

以前は構内にある椅子に座って、
友人と待ち合わせをしたものです。
昔の面影がそのまま保存されているので、
落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

ところが疲れた体を癒しに来て、
そのまま長居する人が多くなったのでしょう。
セキュリティーがたまにやってきては、
アムトラックの乗車券を確認するようになりました
もし乗車券持っていないのが見つかると
その椅子から追い払われることもあります。

夜行バスで早朝に到着したことがありました。
駅は安全を考慮して、始発の電車がでるまで
ドアをしめて中に入れてもらえませんでした。
コンビニは24時間営業をしていますが、
アムトラックの乗車券さえ持っていれば、
駅構内に入れてくれるようです。

Union-Station-Main-area[1]
    ユニオンステーションの構内

歴史はいっぱい詰まっているけど

「Stay on Main Hotel」は現在クローズ中です。
私が泊った2012年に改築ずみでしたが、
その後別のオーナーが物件を買収して、
ホテル会社に99年リースをしたそうです。
その会社は現在、このホテルを改装中で,
完成時にはホテルと住居として売り出すようです。

大理石のロビーとステンドグラスの窓、
このような豪華なロビーはとても貴重です。
現在ロサンゼルスの文化財に指定され、
建物の重要性が認識されていますが、
いろんな事件があったところでもあります。

長いこと有名な殺人鬼が住んでいたり、
麻薬の取引も行われていました。
殺人事件や自殺も多発しています。

2013年には屋上にある水槽タンクから
女性の死体が発見されましたが、
腐敗していて3か月は過ぎていたそうです。
私が泊った後ですが、ホテルとして営業中です。
その水を飲んだと思っただけで
吐き気がでてしまいそうになりますね。

1987年にはお隣にある低いビルの屋上で、
U2のコンサートがあったそうです。
もちろん部屋から見た人もいるのでしょうか?
ビデオに収録されホテルも映っています。

改築だけで100億以上と言われていますが、
ホテルとアパートして来年営業開始する予定です。
今度はドミトリーの部屋はないでしょうね。

この周辺はすっかり変わってしまいました。
おしゃれなレストランや高価なお店もオープン
ロフト付きのアパートも売り出されています。
そんな歴史を持つホテルに泊まったのも、
今では良い思い出として残っています。

159565203[1]
   ロサンゼルスで泊まったホテル





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