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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

シャトーレイクルイーズ

レイクルイーズの湖畔にはホテルがあります。
CPR(カナダ太平洋横断鉄道)が完成すると、
ロッキー山脈に登山する人たちが増えました。
その頃は小さなホテルしかなかったようです。

1920年代になって英国王室が訪問したり、
1940年代になってハリウッド映画が撮影されると、
アメリカの有名人たちが訪れるようになりました。
スキー場が完成すると登山客だけでなく、
一般の人たちも訪れるようになりした。

しかしこのホテルは夏の観光リゾート
80年代中ごろまで冬場は閉館していました。
湖が凍結するので飲料水の確保や
積雪のためアクセスが難しかったようです。

夏になるとホテルの庭は美しい花が咲き乱れます。
人の手によって大自然と融和されています。
その景観がこのホテル最大の魅力です。

お客さんがわざわざこの湖畔にあるホテルに
泊まりたくなる気持ちもわかります。
ガイドをしていた頃添乗員さんが、
レストランで窓際の席が取れるように、
マネジャーにチップを渡していたのも懐かしいです。

観光客をホテルに近づけないような威厳があり、
知らなかったら躊躇してしまうそうですが、
ガイドをしていたので図太くなったのではなく、
たくさんの観光客を案内していた時の名残で、
正面玄関でもそのまま堂々と入ってしまいます。

そうなんですよ、ここは観光地のホテルです。
昔はお金持ちしか泊まれなかったようなホテルでも、
日本人が多かった頃、ロビーでも写真撮影していました。
仕事を離れるとそんな姿を遠くの目で見ている私がいます。
ここは静かに自分の心の目で見たいところです。


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シャトーレイクルイーズ by Tripadvisor

観光情報
アルアータ州政府観光局 日本語
http://travelalberta.jp
バンフレイクルイーズ観光案内所 日本語
http://www.banfflakelouise.com/Japan/
ケンモア観光案内所 英語
http://www.canmorealberta.com


湖に囲まれた街

レイクルイーズは国立公園内にありますが、
バンフに比べてとても小さな街です。
こちらは現在でも国立公園の管轄地なりますので、
残念ながら不動産購入など制限されます。

第一ここは観光だけの街と言っても過言ではありまえん。
私が居た頃は宿泊のためのレストランとホテル、
そのスタッフためのアコモしかありませんでした。
多分国立公園内で一番変貌したのがこの街です。

Lake Louiseはロッキーで一番きれいな湖と言われます。
これだけを見に来る価値があるほど素晴らしいですが、
何とも贅沢なことにはこの湖に勝るとも劣らない
素晴らしい湖が周辺に存在しています。

Moraine Lakeと Emerald Lakeです。
湖は何処に行っても同じように見えますが、
これらはどれも個性的な湖ばかりです。
どの湖が好きかは人によって異なるでしょう。
美女の三人姉妹と言った所でしょうか。

どちらの湖もLake Louise から車で30分以内。
この湖を見たから見なくても良いわではなく、
この湖を見たからこそ是非一緒に見て下さい。
もし見なかったら後で後悔しますよ。
この両方を観光するツアーに参加して下さい。

街は湖から4kmほど離れています。
シャトルがないので歩きかタクシーになります。
街からは行きは登りのみですが、
トレイルがあるので安全のために利用して下さい。

湖の周辺には二つの小さな湖や
反対側の氷河の近くまで行くトレイルがあります。
ハイキングをするならタクシーで行って下さい。
夏の日は長くても夜は冷えますので。
湖畔にあるホテルに泊まるのがベストですね。

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        レイクルイーズ



旅行情報
Lake Louiseの観光
http://www.banfflakelouise.com/

World Traveler Alaska


シャトーレイクルイーズ ー ツアーガイドの道 その11

gremz:酸性雨

レイクルーイスに泊まるなら湖のほとりにある
古城のようなシャトーレイクルイーズがおすすめですね。
もちろんレイクビューが良いですよ。
ルームチャージも割高ですが、朝の目覚めは格別です。

レストランも窓際を予約したいもの。
でもこれにはちょっとしたコツがあります。
テーブルをアサインするマネージャーにちょっとした心付け。
賄賂だと思わないで下さいね。
お誕生日とか結婚記念日なら、それぐらい奮発しないと。
お料理がひときわ美味しいですよ。

私が居た当時の担当の人は、このチップだけで家を建てたとか。
冬が嫌いだった彼は、夏の間しか働いていませんでした。
以前は夏だけしかオープンしていなかったのですが。
ここで働くホテルの従業員は、チップのために働いています。
チップをけちると、次の機会に冷たくされますよ。

夏の湖はミルク色に濁って見えます。
氷河から大量に水が溶け出すからですが、
水をよく見るとちっとも濁っていません。
すべて光の反射の具合で、湖の色が変わって見えるのです。

ポピーの花が咲き乱れるお庭はとてもきれいです。
観光客が居なくなった後の静けさを楽しめるのはホテルのゲストのみ。
湖の周辺をゆっくり観光したい方は、泊まるしかありません。

このホテルに泊まれなかった方には、
隣にあるディアーロッジをお薦めします。
湖に近いけど、お値段はもっと安いです。
部屋から湖は見えないと思いますが。

湖は見れないけど、町の中にもホテルはあります。
このホテルよりももっと評判の良いホテルもありますよ。
食事のおいしさ、従業員のサービスが評価の査定ですが。
私のおすすめはポストホテルかな。

なんとこのレイクルイーズにもユースホステルができました。
ビジッジの中心地にあり、評判も宜しいようです。
観光バス、グレイハウンド、鉄道と、
交通の便も良いので、是非お薦めします。

シャトーレイクルイーズ
   シャトーレイクルイーズ



ホテルに関する情報は続きからをご覧下さい。

レイクルイーズ - ツアーガイドへの道 その10

gremz:酸性雨

バンフとともに国立公園内の観光の拠点になるのが、
レイクルイースですが、街と言うほど大きくありません。
バンフから約1時間ほど離れていますが、
二つの街を結ぶ交通機関は限られています。
当時は駅があってホテルが幾つかあるだけの村でしたが。
最後に行った時、ショッピングモールができるほと大きくなっていました。

レイクルイーズの湖と町は5キロほど離れています。
バスなどありませんので、皆さん歩いています。
数少ないですが、タクシーはあります。
バンフからの氷河観光ツアーでは必ず立ち寄りますが、
この周辺の湖を中心にした、ツアーもおすすめです。

カナディアンロッキーの湖は冬は凍結しますので、
その美しい姿が見られるのは、5月から11月頃まで。
特に解け始めの頃と、氷始める頃はとてもきれいです。
どうしてこんなに色をしているのか不思議なほどですが、
氷河湖ならではのコバルトブルーをしています。

特に風のない日の早朝。
静かに眠る湖に写る雄大なロッキーの姿は一見の価値。
そんなシャッターチャンスに巡り会う機会は少ないですが、
周辺のホテルに何泊かされることをお薦めします。

湖の周辺には、数時間で行ける
簡単なハイキングコースがいくつかあります。
湖でカヌーをするのも良いし、乗馬も楽しいですね。
残念ながら釣りは湖では禁じられています。

車があれば近くにある、モレーンレイク。
さらにはヨーホー国立公園内のエメラルドレイクと、
見所が周辺に点在していますので、
時間をかけてゆっくり見て欲しいです。
もちろん時間のない人には、観光バスがあるので、
氷河観光だけではなく、時間をつくって観光して下さい。

世界中に景色の良い山や湖は沢山ありますが、
カナディアンロッキーに住めたことも、
そしてここで観光ガイドできたことも。
私にとって貴重な体験ですし、思い出は最高の宝物です。

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        レイクルイーズ

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