地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

リゾートホテルのショッピングバス

ショッピングバスは月に3~4回ほど出ました。 
スタッフの公休日はだいたい決まっているので、 
毎回異なった曜日が多かったですね。 
しかしリゾートホテルが満員だったり、 
何か行事があるときには運行できません。 
 
私が働いたカフェのスケジュールは、 
2週間ごとにマネジャーが決めていました。 
それが給料の支払いのサイクルでもあり、 
その中で4日間のお休みがありました。 
 
だいたいお休みは決まっていましたが、 
結構滞在中に変更になりました。 
アラスカに働きに来ていましたが、 
やっぱり旅行したり遊びたい人もいるので、 
予定が入るとさっさと休みを申請していました。 
 
そのために誰かがショッピングバスに乗りたいと、 
休みが変更になることもあるので、 
自分が利用したいときには遅くても一か月前に、 
マネジャーに休みを申請することになりました。 
 
そして2週間ほど前からバスを利用したい人は、 
自分の名前を記入しておきます。 
もし席より多ければ乗れませんが、 
空いていれば当日でも乗れました。 
中には寝坊して乗れなかった人もいます。 
 
リゾートホテルデナリ国立公園の 
観光バスを運行していたので、 
バスもありドライバーもたくさんいました。 
スクールバスのようなおんぼろバスですが、 
フェアーバンクスまで片道300km 
頑張って走ってくれましたよ。 
 
往復600km最低でも7時間です。 
フェアーバンクスでの滞在時間は 
あっという間の4~5時間でした。 
デナリを抜け出せるというだけで、 
遠足気分でその日が楽しみでした。

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   私が働いていたリゾートホテル

今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。

『World Traveler in Alaska』

カナダに入国拒否されたアメリカ人ドライバー


アメリカのメイン48州から 
アラスカまでドライブするには、 
必ずカナダを通らなければなりません。 
 
ただの観光客として飛行機で来れば、 
入国させてもらえるかもしれませんが、 
カナダとの国境まで車でやってきて、 
入国を断られたスタッフがいました。 
 
彼はバーで働いている20代の若者でした。 
カフェのスタッフと付き合っていたので、 
そのうちに話すようになりました。 
 
彼はカルフォルニアに住んでいますが、 
仕事仲間とアラスカまで運転することにして、 
カナダとの国境まで来た時のことです。 
アメリカ人のパスポートを持っているのに、 
何と入国を断られてしまったそうです。 
 
その理由というのが、彼がもっと若いころ、 
免許証も持たずに車を運転して捕まったのですが、 
その時になんと飲酒運転だったそうです。 
未成年で初犯でしたが、事故に至らなかったので、 
刑務所に行くのは免れたようですが、、、。 
 
過去のちょっとした犯罪も記録には残っています。 
たかが飲酒運転かもしれませんが、 
それでカナダ入国が断わられてしまったのです。。 
 
友人たちが車を運転すると言っても、 
車は彼の名義なので車の入国も認められず、 
結局国境から300kmも南にある 
シアトルに戻ってアラスカまで飛んだそうです。 
 
車はシアトルに住むお姉さんの家に預けたそうですが、 
結局アラスカに車を持ってくることはできませんでした。 
たまたまシアトルに家族がいたからよかったものの、 
車を預けるところを探すだけで数日かかりますよね。

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     アラスカのハイウェイ

今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。

『World Traveler in Alaska』

アラスカにドライブすると言っても

車で来る人は他にも何人もいましたが、 
リゾートホテルの駐車場は限られています。 
そのために飛行機で来る人が殆どでした。 
 
キャンピングカーで来るスタッフもいますが、 
こちらはひと夏に停めれる台数が決められています。 
リゾートで働いている間の寮替わりですからね。 
そのために数台と限られていたようです。 
 
アラスカまでくる燃費は馬鹿になりません。 
昔はただのような値段でしたが、 
燃費は良くなってもガソリン代の方は、 
どんどん上がっていました。 
 
アラスカまでくると自家用車で来ても、 
ホテル代、食費、ガソリン代をいれたら、 
2000ドルぐらいかかると言っていました。 
費やする日数にもよるのでしょうが、 
フロリダからならもっとかかります。 
 
そのために60代のカップルは、 
アンカレッジでレンタカーしていました。 
中古の車をひと夏借りても 
往復の旅費ぐらいしかしないそうです。 
 
レンタカー保険は自分の車の保険を 
乗っていない期間トランスファーできるので、 
まさにレンタカー代だけで済みわけです。 
 
カフェの男性スタッフのマークのように 
現地で安い車を買うスタッフもいました。 
シーズンが終われば、売るそうですが、 
来年戻ってくる人は預ける人もいました。 
 
自分が車を使わない日に自分の車を貸して、 
アルバイトしているスタッフもいました。 
デナリにはレンタカー会社もありません。 
休みに遠出したスタッフには便利です。

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     アラスカのハイウェイ


今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
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カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。
『World Traveler in Alaska』

アラスカまで車でやってきたコニー

コニーは足が悪いので遠くまで歩けません。 
職場があるリゾートホテルの本館までは、 
寮から500Mほど坂を上らなければなりません。 
健康な私たちでさえ10分ぐらいはかかりますね。 
 
足の悪い人にとって坂は大変だけど、 
下りの方がもっとしんどいと言っていました。 
膝に人工関節を入れている彼女にとっては、 
上り下りもどちらも大変なようです。 
しんどいので車を持ってきたそうです。 
 
ユタ州のソルトレイクシティーに住んでいますが、 
そこからリゾートホテルまでは4500km以上、 
自分の車を運転してきたそうです。 
一人ではガソリン代も高いし淋しいので、 
去年まで一緒に働いていた友人を誘ってきました。 
 
同じギフトショップで働く友人ですが、 
最初は一緒の部屋に住んでいましたが、 
この時の旅費でちょっとしたいざこざになり、 
彼女とは別の部屋に住むことになったとか、、。 
 
結局その友人はアラスカの雰囲気が合わないのと、 
家族から遠くに住んでいるのが淋しくなって、 
知合ってすぐに戻ってしまいました。 
いくつになっても淋しがり屋は多いのですね。 
でもアラスカに来るときから分かっているはずなのに、、。 
 
子供に会いたいという人は少ないけど、 
孫に会いたいという年配者は多かったですね。 
今ならスカイプで無料に話せる時代、 
実際に顔を見ないと淋しいなんて、 
ちょっと甘えてるとしか思えないのですが、、。 
 
アラスカの仕事に応募したときから、 
その覚悟がないと働くことはできません。 
同じアメリカでも諸外国よりも遠い、 
ここはアラスカにあるリゾートホテルです。

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       デナリ国立公園


今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編、アメリカ編が終わって、
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リゾートに働きにくる中年女性たち

そのうちアラーニに紹介されて、 
コニーとジェーンと知り合いました。 
ふたりとも私と50~60代の女性でした。 
二人はルームメイトで 
ギフトショップで働いていました。 
 
コニーは以前先生をしてリタイヤーしましたが、 
ご主人を亡くしてから夏の間だけ、 
リゾートホテルで働いているそうです。 
レイクパーウェルやグランドキャニオンにある 
系列のリゾートホテルで働いた経験もあり、 
その年初めてアラスカに来たそうです。 
 
ジェーンはシアトルに住んでいましたが、 
離婚を機会にお家を売り払って、 
娘さんが住んでいるアリゾナに引っ越すとか、 
その前にいとこが働いたことのあるこのホテルに 
気分転換に働きにやったきたそうです。 
 
50代から60代で働きに来ている人は、 
子供もある程度成長して手が離れたとか、 
離婚や退職をしたのを機会にと、 
気分転換を兼ねて働きにきていますね。 
 
中にはまとまったお金を貯めたいので、 
アラスカにやってくる人もいますが、 
外に食事に行ったり、お酒を飲んでいては、 
お金が貯まらないのが常識です。 
 
アメリカ国内から来ている人たちも、 
いろんな人が集まっているので面白かったです。 
と言っても本当に仲良くなったのは数人でした。 
 
でもその大事な数人の友人のお陰で、 
僻地での仕事も楽しくなるのです。 
ましてや車がある友人が見つかると、 
行動半径も少しだけ広がりますね。

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    アラスカで知り合った友

今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
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『World Traveler in Alaska』

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