FC2ブログ

地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

ブランド品の本物、ニセ物

ルイヴィトンは基本的に世界同一値段。
パリで買っても安いわけではありません。
沢山買えば返還される税金分だけが安くなりました。

当時本物のルイヴィトンの製品は
直営店でしか買えないと言われていました。
しかしオペラ座通りの免税店でも売っていました。
お店には免税店と書いてありましたが、
日本人が経営しているギフトショップのことです。

直営店以外で売っているのは偽物でしょうか?
日本のアメ横でも売っているのを見かけましたが。
韓国で売っているような偽物ではないようです、
何処でこの製品は作られているのでしょうか。

これは添乗員時代にある人から聞いた話ですが、
これらの品物は偽物ではないけれど、
正規の流通品ではないと言うことです。

ルイヴィトンを何処で製造しているのでしょうか。
あのお店で作っているわけではありませんね。
これも下請けが製造しているわけですが、
ここが沢山つくって横流しをしているそうです。

ルイヴィトンとおなじ品物をつくっているけど、
正規の流通では流せない品物なので、
お値段の方も少し安くなっていると聞きました。

最近はインターネットで堂々と偽物を売っています。
偽物は法律では一応禁じられているのに、
販売しても法律で処罰されないのでしょうか?
ブランド品に興味のない私には関係ありませんが。

あの頃唯一ブランド品に拘ったのはペンでした。
モンブラン、クロス、それほど高級ではありませんが、
それらのブランドの中でも高い方を使用していました。

バッグよりペンなどに興味があるなんて、
まるで男性のような性格だと言われました。
今やペンを使わないネットでメールの時代、
そんなペンもお蔵に入って使う機会もありません。

soppo.jpg
   パリ オペラ座通り by shopparis

遅れて来たガイドさん

このお城に関する思い出がもうひとつあります。
別のツアーで行った時のことですが、
その日はミュンヘンから移動することになっていました。

この日ガイドさんがつくことになっていましたが、
何時になってもガイドさんがきませんでした。
バスのドライバーからは遅れるからと催促されましたが、
それでも予定より30分以上ロビーで待っていました。

ガイドさんなしでも何とかなる自信はありましたし、
出発に遅れて来るガイドさんの態度が許せませんでした。
お客様に了承を貰ってガイドなしで出発しました。

フュッセンまでの移動の間特に説明することもありません。
ドイツに滞在した時の思い出話で盛り上げていました。
かなりの時間が立ってから後ろからクラクションの音。
それも何回も鳴るのでバスを停めることになりました。

ガイドさんがタクシーで追いかけて来たようです。
お城に到着するすぐ手前で追いつきした。
お城の観光にガイドは必要ありませんでしたが、
形ばかりの仕事をしてお城でお別れ、
彼女はミュンヘンに戻って行きました。

ツアーはそのままオーストリアに抜けましたが、
このルートは添乗時代に一番感動した景色です。
カナダの大自然の中でガイドをしていた私が、
心からきれいだと思える景色はそれほどありません。

その景色とは一般の住宅街の家並みでした。
ゼラニウムの花がどの窓にも一面に咲き乱れ、
天国をこの世で見ているような優しさに溢れ、
その中にすべてが包み込まれる光景でした。

その街を通り抜ける間、私は言葉がでませんでした。
感動で胸が詰まってしまい言葉をなくしました。
それは皆さんにも伝わったらしく、
静寂なバスの中から車窓に見入りました。
何故かはわかりませんが、涙が溢れてきました。

nsbst.jpg
  ノイシュバンシュタイン城 by wikipedia


関連情報
ノイシュバンシュタイン城観光案内
http://www.neuschwanstein.de/englisch/palace/index.htm

ヨーロッパのドライバーさん

ドイツ、スイス、オーストリアなどの
バスで観光しながら移動するツアーでは、
殆ど現地ガイドさんはつきませんでした。
そこで頼りになるのが現地のドライバーです。

比較的英語を話せドライバーが多いですが、
ドイツなまりのひどい英語を話す人も多かったです。
しかし現地の細かい所を知らない添乗員にとって
どんなドライバーだろうと頼りにするしかありません。
添乗員が現地で選べるわけではありませんね。

私の場合細かな現地はしらなくても
ドイツに暮らした経験が役立ちました。
現地の人に直接ドイツ語で聞くこともできました。
細かなことは話せなくてもかなり助かりました。
まともに勉強しなかったドイツ語が
10年後に役に立つとは思っていませんでした。

ひどいドライバーもいると聞きました。
スルーのドライバーの時は数日一緒です。
添乗員に言いよって来るドライバーがいるそうです。
私はドイツ人にはっきりもの言うので
そんな経験をすることもありませんでしたが。

ツアーに慣れているせいかチップにうるさいです。
スルーのドライバーガイドの時でしたが、
そのときは半日の仕事もなくあとはフリーでした。
それでも一日分のチップを請求してきました。
会社で規定されている通りのチップを渡しているのに。

長い移動中にある街でトイレ休憩で停まりました。
何処にあるかわからないのでドライバーの指示で、
街のお土産屋さん兼フードショップを利用しました。
お客様はお土産もあるので喜んでいらっしゃいましたが、
お店を出る前にコミッションを店の人から渡されました。

私はそんなつもりでここに停まったのではありません。
長い移動で疲れるのでストレッチも必要です。
二つの袋があってひとつはドライバーに渡すように
彼達は何処がくれるのか良く知っているのですね。

swch.jpg
     スイスの山小屋 by flickr

ヨーロッパのガイドさん その2

これはイギリス、ロンドンでのお話です。
空港にガイドではなくアシストの人がやってきました。
この人達が何のためにくるのかわかりませんでした。
と言うのは日本語は話せない現地の人だからです。

ホテル、バスなどすべて現地の旅行会社が手配します。
現地にではすべてに手配会社のバウチャーが必要です。
そのバウチャーを届けるためだけに空港に来ました。
空港でバスの確認位はしてくれたようですが、
それ以外は全く何の手伝いもしませんでした。

バスに同乗しても挨拶なければ説明もありません。
お客様にあの人は何しに来たのですかと
聞かれても答えるのに喉がつまりました。

空港から市内までの移動の際に
通貨のことなど説明して欲しいことはいっぱいありました。
当時はユーローがなく各国別の通貨でしたから。
国が変わる度に説明も必要になります。
同じヨーロッパでも風習もことなりますからね。

バウチャーだけならホテル受け取りでも構いません。
手配変更とかあってもその人では役に立ちません。
お陰でガイドの居ない所では現地の会社に連絡して、
簡単なツアーのブリーフィングを受けました。

そんな何もしないアシストにもチップを払うのですか?
当時のお金で15ドル(3000円)位はらっていました。
私がもらっていたのが日給で8000円くらいでした。

シドニーでは早朝の空港でミートして
観光が終わってホテルのチェックインまで手伝います。
すべて終わるのに8時間位かかりますが、
それでやっと20ドル位もらっていました。

今のヨーロッパの相場はわかりませんが、
シドニーでは今はガイドのチップはありません。
ヨーロッパでは必ず渡さないと怒られました。
ガイドからレポートが上がって来て添乗員が怒られます。
本当にヨーロッパのガイドさんは強いですね。

htrap.jpg
     ヒースロー空港 by flickr

ヨーロッパのガイドさん

三か国でガイドをした経験はありましたが、
ヨーロッパのガイドさんは全くことなりました。
厳しい国家試験を受けて確立しているのか、
ガイドさんの給料はかなり高かったようです。

これはフランスのパリでのお話ですが、
観光のピークシーズンにガイドが不足すると、
午前中に空港に到着しても観光は午後から、
学生ツアーは後回しにされる傾向にありました。

私がガイドの時は空港までミートに行きましたが、
ここヨーロッパでは全く違いました。
空港アシストが市内までのトランスファーを担当して、
ガイドさんとは市内のホテルでミートしました。
すべてはガイドの手配状況で変更になります。

ホテルのチェックンの手伝いをありません。
観光が終わったらチップをもらって、はい!さようなら。
それは添乗員の仕事の基本ですが、
ここまで仕事の分担がハッキリしていると
私が習ったガイドの基本と全くことなります。

プロの添乗員ならまだ良いですが、
英語の苦手な営業の人が添乗していたらどうなるのやら。
そんなときはその分給料をもらってヘルプされるのやら。
現地でガイドをしたことがないのでわかりませんが、
取りあえず添乗員が下手にでていましたね。

イタリアなど国家試験の厳しい所は
日本人のガイドは通訳と言う形になります。
国家資格をもった現地のガイドが乗込んできました。
国家資格をもっていないとガイドができません。

現地のガイドさんは何もしませんでした。
バスの中でドライバーと話をしているだけ。
一番前に座ってニコニコしています。
多分日本人ガイドより給料も高いかもしれません。

国家試験は現地の言語で受験するそうです。
語学だけではなくともかく歴史から宗教まで
一から勉強するのは大変なことです。
日本人で国家試験に合格するのは難しいでしょうね。

roccr.jpg
   ローマのコロッセウム by wikipedia


あなたは毎日80km走れますか。
Pole to pole run( 北極から南極まで)
World Traveler in Alaska

該当の記事は見つかりませんでした。