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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

フラミンゴのパラダイス『ナクル湖』

ナイトサファリやウォーキングサファリもありましたが、
最初に見た時程感激は薄くなります。
動物以外にもヒヒや鳥も見ることが出来ました。

三日目はモーニングサファリが終わって、
少し休憩をしてから出発でした。
ランチをレストランで食べた後に向ったのは、
フラミンゴの生息で有名ななナクル湖です。

フラミンゴは動物園でも見ることが少なく、
私には外国の鳥というイメージがありました。
あの独特のピンク色の羽は藍藻類の色素、
カンタキサンチンによるものだそうです。

塩湖やアルカリ性の湖に生息していますが、
プランクトンや藍藻類を主な餌としています、
くちばしで水を濾過するようにして餌を取りので、
見ているとどじょうすくいをしているようです。
近くで見ると赤く光って見え気持ちが悪いです。

何百万羽と言うフラミンゴがいるので見応えがあります。
青い湖にピンクの花園が広がっているようです。
同じ方向に向かって進んでいる姿は、
ステージでダンサーが踊っているようにも見えます。

この鳥は周辺に生息する肉食動物の餌になりますが、
その残骸を見ると可哀想で仕方ありません。
時にはヒヒもこの鳥を食べるそうです。
鳥達が落として行った羽毛は人間が採取して
羽毛布団の材料などになるそうです。

ここで私達はフラミンゴ以外にも
ペリカンなど沢山の種類を見ることができました。
そしてなんと珍しいシロサイとヒョウも見ました。
なんてラッキーなのでしょうね、
ケニアに来てビッグ5を見たことになります。

Lots of flamingos 2
   ナクル湖フラミンゴ by Flickr


旅行情報
ケニア政府観光局 (日本語)
http://www.kenyarep-jp.com/tourism/wildlife_j.html
Magical Kenya
http://www.magicalkenya.com/
ナクル湖国立公園 by Kenya Wildlife Service
http://www.kws.org/parks/parks_reserves/LNNP.html
ケニアのキャンプサファリツアー会社


アフリカのビッグキャットとビッグ5

ビッグキャットとは大型のネコ科の動物です。
マサイマラで比較的簡単に見れるのはライオンのみ、
チーターやヒョウは運が良ければと言う所ですね。

ドライバーがあそこにいるよと教えてくれて、
見た時にはすでに遅しと言うのばかりで
ライオン以外は写真に撮れませんでした。
でもラッキーなことには小型のネコ科の動物、
多分サーバルキャットを見ることができました。

さてドライバーがビッグ5と言います、
ライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローです。
このうちヒョウとサイ以外は見れると思います。
他にも大きな動物キリンやカバもいますが、
どうして含まれていないのでしょうね。

サイはその角が珍重されて密猟されています。
お陰で絶滅危機に瀕していますが、
見る機会もかなり少ないようです。

マサイマラのサイは角があったような気がしますが、
場所によっては密猟から守るために
角をわざわざ切る保護区もあるそうです。

この角が本当に効くのかは疑わしいですね。
サイの角は皮膚が角質化したものらしですが、
私にとっては牛の角変わりありません。
角のために密猟するなんて許せません。

ラッキーなことに保護区でクロサイを見ました。
サイにはクロサイとシロサイがいるようですが、
その違いは口の大きさと聞きました。
しかし素人には簡単には見分けがつかないでしょう。

ケニアやタンザニアにはシロサイはいないと書いてあったり、
いると書いてある資料があって良くわかりません。
望遠鏡でみたヒョウも含めたら
一応ビッグファイブは見ることができました。

Rhino Sequence
   ナクル国立公園のサイ by Flickr

旅行情報
ケニア政府観光局 (日本語)
http://www.kenyarep-jp.com/tourism/wildlife_j.html
Magical Kenya
http://www.magicalkenya.com/
マサイマラ保護区に関する情報
http://www.maasaimara.com/
ケニアのキャンプサファリツアー会社

オスライオンのお仕事について

ここでライオンについて面白いお話をしましょう。
百獣の王と言われるライオン。
勇ましい鬣もあってオスは強そうですね。
動物園でも人気がありますが、
サファリでは絶対にみてみたいですよね。

しかし実際のオスは意外と怠け者です。
オス1頭に対して3~5頭ぐらいのメスがいますが、
集団で猟をするのはメスの役目です。
メスの伴侶を持たないオスは自分で猟をします。

オスの仕事と言えば子孫を残すことなんですね。
1頭のメスとだいたい2、3週間行動を供にします。
その間、猟や寝ていない時以外は、
オスはメスの期待に応じていつでも頑張ります。
その瞬間は激しいですが、30秒ぐらいでした。

メスを完全に妊娠させるのがお務めですが、
1頭のメスが終わると次のメスが待っています。
メスは強いオスを繁殖の相手と認めますので、
他のオスが割り込んできたら闘わないといけません。
負けるとメスにそっぽを向かれ、
そのグループから追われるハメになります。

とこれはサファリのガイドの話でしたが、
意外と怠け者のオスにがっかりしました。
鬣をなびかせて一見かっこ良く見えますが、
メスが餌を食べ終わるまで待っているオスもいました。

猟は夕方にかけてするので、朝のサファリでは、
ビッグキャットを見る機会は少ないですね。
でもドライバーは目が良いのでしょうか、
木の上で休んでいるチーターを見つけてくれました。

あそこと言われても遠いので見えません。
望遠鏡で皆が見始める頃には、
車と人の気配に気づいてか逃げています。

Lion
   マサイマラのライオン by Flickr

旅行情報
ケニア政府観光局 (日本語)
http://www.kenyarep-jp.com/tourism/wildlife_j.html
Magical Kenya
http://www.magicalkenya.com/
マサイマラ保護区に関する情報
http://www.maasaimara.com/
ケニアのキャンプサファリツアー会社

マサイマラ保護区の住人

マサイ国立保護区は国立公園ではありません。
マサイ族が住み、自治体によって管理されている保護区です。
モニュメントバレーのナホバ族とは少し異なりますね。
保護区の入り口で入場券を払いましたが、
直接彼らにそのお金が分配されることはないのかな。

当時いくら払ったか覚えていませんが、
ツアーの代金と同じぐらいでしたね。
現在は一人につき一日70USドルだそうです。
これにツアー料金が別に必要ですから、
昔のように安く観光することはできません。

ここでマサイ族は放牧をして暮らしています。
野生動物を狩猟することは禁じられているようです。
彼達にとって牛は大事な収入源ですが、
野生動物に襲われることもあるそうです。

北米の国立公園的な感覚でいたので、
私自身はちょっと驚いてしましたが、
マサイ族は昔からここに生活しているのですね。
観光客が来るようになったからと言って、
野生動物を保護する目的だけで、
彼らを追い出すわけには行きません。

しかし彼らの生活もだいぶ変化しているようです。
保護区内にサファリロッジやキャンプができ、
そこのスタッフとして働く人も増えています。
ドライバーやレンジャーとして働く人もいるでしょうね。

私達は昔ながらの姿を求めているわけですが、
彼だって携帯や時計を持っている人もいます。
普段はシャツにジーバン姿の彼らも、
観光客が来ると舞台(民族)衣装で現れるそうです。

私がまだ小さい頃、アフリカの番組を見ると、
まだ昔ながらの生活をしている姿が移っていました。
日本もこの戦後すっかり生活様式が変わりました。
アフリカだけ昔の姿を求めるのは難しいですね。

800px-Maasai_tribe.jpg
      マサイ族 by wiki

旅行情報
ケニア政府観光局 (日本語)
http://www.kenyarep-jp.com/tourism/wildlife_j.html
Magical Kenya
http://www.magicalkenya.com/
マサイマラ保護区に関する情報
http://www.maasaimara.com/
ケニアのキャンプサファリツアー会社

マサイ族のピアス

地図も持っていなかったのでマサイマラ国立保護区が、
何処にあるかはっきりとわかっていませんでした。
タンザニアとの国境沿いにあるのは知っていましたが、
ただバスに乗っていると方向音痴になりますね。

保護区に近づくに連れてマサイ族も見られます。
昔ながらの飾り衣装で観光バスがやってくる
道路脇に立って写真の対象になる人もいます。
もちろんこれは舞台衣装、今は特別の時だけ。
写真を撮ったらお金を払わなければなりません。

観光客が多いせいか、子供達もすれています。
写真撮ってと頼んでおいて、お金をねだります。
子供達は民族衣装と付けているわけではありません。
街に近い所では学校に行く制服姿の子供もいました。
写真を撮っただけでお金を払う気はありません。

マサイ族は細くて背がとても高いです。
肌の色はやや焦げ茶に近いかもしれません。
赤やオレンジなどのマントを身にまとっていますが、
このブライトな色は遠くからでも目につきます。

野生動物から身を守るためかもしれません。
後日サファリに行くときドライバーからは、
なるべく目立たない色の服を着るように言われました。

女性達は自分で作ったアクセサリーを売りに来ていました。
大抵はブレスレット、ネックレスが多いのですが、
彼女達の耳を見てびっくりしてしまいました。
ピアスをしていますが、まるでネックレスです。
耳たぶに輪にしたアクセサリーをつけています。

長年たくさんつけているせいか耳たぶが破れて、
耳本体とは上の部分だけしかくっついていません。
これではもうピアスと言う感覚ではありませんね。
しかしこれで大丈夫なのでしょうか?
耳たぶにはツボが集まっていると言われますが、
神経もすでに切れていることでしょう。

Masai Mara Tribe Women 2
    マサイマラの女性 by Flickr

旅行情報
ケニア政府観光局 (日本語)
http://www.kenyarep-jp.com/tourism/wildlife_j.html
Magical Kenya
http://www.magicalkenya.com/
マサイマラ保護区に関する情報
http://www.maasaimara.com/
ケニアのキャンプサファリツアー会社

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