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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

ジャービスベイからシドニーまでの見どころ

ジャービスベイからシドニーまで150km、
この辺りはショウルヘブンと呼ばれており、
南側のリゾートになって観光地もあります。

以前にもこのブログで書いた史跡の街『ベリー
最近はカフェなどおしゃれな店も増えて、
週末に尋ねるにはちょうど良いところです。
19世紀に建てられた建物も多く、
タイムスリップした気分になれます。
ベリーの観光案内

少し上るカイアマという街があります。
海水が60kmまで吹き上げる
潮吹き洞穴は見応えがあります。

夏ならジャンバルーアクションパークがお薦めです。
ウォーターパークが中心になりますが、
昔からゴーカートが有名でした。
泳ぎが苦手で水遊びしたい人向けですね。
ジャンバルーアクションパーク

ウールゴングは今や50万人を越す都会ですが、
南半球最大の中国寺院『南天寺』があります。
自由に見学することもできますが、
ガイドツアー(1時間半4ドル)に参加すれば、
南天寺について知ることができます。
南天寺の案内

仏教について教わる一泊のコースから
数泊する瞑想リトリートもあります。
私の友人の息子さんはここで挙式しました。
二人ともオーストラリア生まれですが、
彼女がベトナム人なので仏式を選んだのでしょう。

ウールゴンクからシドニーまでは
ロイヤル国立公園が広がっています。
ここは観光するとハイキングなどの
レクレーションに最適な所です。
ドライブしても良いですが、
電車に揺られても楽しいですよ。
ロイヤル国立公園 案内

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 ウールゴングににある南天寺 by wiki




史跡の街『ベリー』


大きな地図で見る

モスベールからカンガルーバレーに抜ける道は、
山道でちょっと運転に技術がいりそうな時もあります。
オーストラリアにもこんな山道があるのかと思うほどです。

モナベール辺りりは乾燥した土地で、
ユーカリぐらいしかあまり木を見ることもありませんが、
カンバルバレーを抜けて海岸線に向うと
降雨量が多いので熱帯雨林に変わって行きます。
ほんのわずかな距離で植物がガラリと変わりますよ。

標高の高い高原地帯から一気に海岸に降りるので、
気候や気温の変化の激しい所でもあります。
過去に一度良い天気にも関わらず、
この道路に入ったら濃霧に悩まされた時がありました。
わずか5m先も見えない程の霧に驚きでした。

道路幅の狭く、くねりが多い山道を
さらに高低差がある所なので
ブレーキを踏みすぎないように
ゆっくりと進むのは怖かったですね。

海にそった地帯はシドニーでも牧場地帯です。
緑が豊かなので乳牛の牧場も多いです。
シドニーでも珍しいチーズ工場もあります。

干ばつが何度も問題になっているオーストラリアですが、
わずか数キロメートルの違いで干ばつが逃れる所もあります。
農地を買った時に川があるかどうかも大きな要素ですが、
雨が降るかどうかは、運命の分かれ目になります。

さてこの周辺で一番の見所はベリーです。
ベリマと同じように史跡の街として保存されています。
1822年スコットランド生まれの商人、
アレクサンダーベリーはシドニーの南部に
1万エーカーの土地と100人の囚人を与えられます。

彼の土地は『クーランガッタ』名付けられました。
彼はパートナーのウールソンクラフトの妹と結婚して、
ここでタバコ、大麦、ポテトだけでなく、
豚や牛、後にはサラブレッド馬の生産もしていました。
アレクサンダーは1882年亡くなりますが、
彼を記念して1889年この街は『ベリー』と名付けられました。

彼の屋敷は1946年の火事で焼失しますが、
その後70〜80年代に再建され
『クーランガッタ エステート』としてオープンしました。
現在はレストランやホテルもあります。
ワイナリーもあるようなので、是非尋ねて下さい。

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  ベリー by City Council Site


観光情報
ベリー観光局
http://berry.org.au
NSW州政府観光局


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