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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

パレスチナ問題とは?

パレスチナイスラエルの問題は、
イスラエルが建国された時に
始まったわけではありません。

もともと中東はひとつの国でした。
オスマン帝国に支配される前から、
1000年近くアラブ人は住み続けていました。
それが第二次世界大戦後に
現在のような国境線が勝手に引かれたわけです。
英国とフランスの利害が大きく影響しています。

英国はアラブに対しても、ユダヤに対しても、
この地に独立国建国の約束をします。
そのお陰で中東紛争が勃発しました。

2000年以上放浪したユダヤ民族は
ヨーロッパ各地で迫害を受けて来ました。
特にナチスの『ホロコースト』が始まると、
そこから脱出するだけでなく、
ユダヤ人の国を建設することを急ぎました。

オスマン帝国が破壊した時には
アラブ人の国を建設するつもりでいた彼らにとって、
それは大変許しがたいことだったのでしょう。

1948年の国連決議で『二つの国を建設する』
という決議案が採択されたにもかかわらず、
資金を後ろ盾にイスラエルは侵攻をつづけ、
次から次へと領土を拡大していきます。

パレスチナ人の自治が認められた土地には、
『入植地』と言う名目で安い家を提供して、
ユダヤ人の土地へと勝手にすり替えています。

私が行った頃にも入植地が増え続けていました。
その後この境にはコンクリートの壁が作られ、
パレスチナ人の自由を少しづつ奪って来ました。
それは且つてのゲットーのようなものです。
自分たちがされたことを、弱い民族に仕返ししています。

と簡単に問題を要約できれば良いのですが、
私の解説はあくまでもウワッペラにすぎません。
それぞれの国で簡単に必要事項だけお話しましたが、
もう少し歴史的に見られたい方は、
鎌田圭司先生の『世界の歴史を学ぶ部屋』をご覧下さい。

800px-Israeli_West_Bank_Barrier.jpg
バレスチナ内に建設された壁 by wiki

旅行情報
イスラエル政府観光局
http://www.goisrael.com/Tourism_Eng/Pages/home.aspx
エルサレムの観光局
https://www.jerusalem.muni.il/jer_main/defaultnew.asp?lng=2
パレスチナ観光局 日本語
http://www.visit-palestine.net/generals/


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