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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

アメリカ側はどうして寂れているの@ナイアガラフォールズ

今までアメリカ側のナイアガラ滝を
ゆっくりと歩いたことがありませんでした。
ホテルが滝より下流にあるので、
上流へとあるいてみましたが、
広すぎて歩いて見れる広さではないです。

しかしカナダ側を何でも歩いているので、
アメリカ側に来ると寂れた感じがします。
海外からの観光客は圧倒的に、
カナダ側に集中している気がします。

カナダ側があんなに華やかなのに、
アメリカ側はどうして寂れているのか、
ホステルのオーナーに聞いてみたら、
ニューヨーク州政府が地元の観光に、
ちっともお金を注がないから、、、
税金はすべてNY市で使っている」
と呟いていましたね。

観光の還元としてカジノも使ったけど、
観光客は殆ど行かないで、地元の人ばかり、
あまり治安も良くないようです。

以前から観光に投資しているオンタリオ政府。
ナイアガラはオンタリオ州にとっては、
最大の観光地で大きな収入源です。
ナイアガラの周辺は整備され、
バスで来ても簡単に観光できるように、
アトラクションとバスが連結しています。

アメリカ側は市営バスを利用したくても、
地元の人たちへの足であって、
観光客は使いにくそうでした。

これじゃ飛行機でやってきた人たちは、
レインボーブリッジを渡って、
カナダ側へいってしまいますよね。
カナダの方が税金が高くても、
アメリカドルが強ければ元が取れます。

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 アメリカ側のナイアガラフォールズの街 




ティファニーで朝食を

最後にニューヨークを訪問したのが、
2012年のグレイハウンド周遊の旅でした。
もしこの時グレイハウンドの周遊券が
無くならないと聞かなかったら、
この旅は実現しなかったかもしれません。

アメリカとカナダで利用できるバスパスが
終わるというので周遊の旅にしましたが、
それでなければバス代も高くつきます。

友人に最後にメールを書いた時、
「きっとニューヨークに来るのも最後かも」
と書いた記憶がありますが、
ニューヨークを訪問する理由ができました。

今年の11月にティファニーにカフェがオープン
オードリー・ヘプバーンが主演した映画の通り、
ティファニーで朝食が食べれるようになりました。

五番街にあるティファニー本店には
何度か行ったことがありますが、
高価な宝石は手が届きませんが、
手ごろなアクセサリー類やステーショナリーなら、
私でも買うことができます。

初めてニューヨークで知り合った方から、
再会した時にティファニーのペンダントを
プレゼントとして頂きました。
プレゼントは水色の袋に入り、
水色の箱と白いリボンがしてありました。

それからティファニーがぐっと近くになり、
ニューヨークの思い出として、
訪問するたびに行くようにしています。
他の街のティファニーでは買いません。
五番街のお店だけが私の指定店です。

オードリの映画を見て憧れたティファ―に、
カフェがないと聞いてがっかりしました。
映画から56年後にそのティファニーに
念願のカフェがオープンしました。
これで朝食を食べることができます。

ニューヨークにもう一度行けるかどうか、
実際にはハッキリと分かりませんが、
もう一度訪ねる理由ができました。

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映画「ティファニーで朝食を」より


再婚したふたり

私の友人は彼氏と住んでいますが、
元旦那のことも気になるようで、
一週間に一度は様子を見に来ていました。
それが彼女の永住権を取ってくれた
元旦那への恩返しだったようです。

そしてある日元旦那は重病になり、
何か月も入院する羽目になったそうです。
優しい彼女は彼氏に断って、
元旦那の看病をするために、
病院に通ってきたそうです。

そのベッドの枕もとで、
「もう一度結婚しよう」と言われたそうです。
結婚すれば彼の医療保険が使え、
亡くなったとき年金が受け取れるそうで、
何の保障もない友人のために、
再婚という道を選んだそうです。

彼氏も同意の上での「再婚」
彼氏とコネチカットに住んでいますが、
名義上は再婚したことになるので、
旦那の保険を利用することができます。

旦那さんとはNYに住んでいた時に、
何度も会ったことがありました。
今回はMOMAの前で待ち合わせしました。
待ち合わせを楽しみにしていたのですが、
時間になっても来てくれませんでした。

私はバスターミナルに移動しました。
バスの行き先と時間も知らせておきましたが、
そこにも彼は来てくれませんでした。
後日電話すると渋滞にあったけど、
一応待ち合わせの場所には来たそうです。
まあそれが本当かどうかは別として、
トロント行きのバスに乗りこみました。


アメリカの医療保険について
アメリカは国の医療保険がありません。
そのために民間の保険に入ると高いです。
旅行者がちょっと病気で病院にかかると、
高額な慰謝料を請求されますので、
アメリカ旅行するときは、
海外旅行保険をお薦めします。

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   NYにあるMOMA by wiki

私の友人について

翌日はチェックアウトまでゆっくりして、
そのままバスでミッドタウンまで行きました。
またニューヨークに来る機会があるかどうか、
将来のことは全く分からないので、
最後の見納めとバスを選びました。

渋滞の方がゆっくりと楽しめますね。
二日間良く歩いたなと思いながら、
今回の旅を思い返してみました。
友人には会えなかったけど、
その日は友人の元旦那と会う予定でした。

私の友人と元旦那は雑誌で知合いました。
彼女が「恋人募集」のコラムに、
手紙を送ったのが切っ掛けでした。
でも彼には他にも女友達がいて、
彼女がいない時には遊びに来ていました。

アメリカに不法滞在していたので、
日本からアメリカに戻ってこようとしたとき、
イミグレで入国拒否にあいカナダに移動、
彼が正式に結婚の手続きをしてくれました。

何とかアメリカに滞在できるようになった友人、
でも彼の女癖は一日では直りません。
グリーンカードが正式に降りたのを機会に、
彼女は彼氏を探すことにしたそうです。

そして知り合ったのが今の彼氏、
それまでの生活とは天と地。
正式に結婚はしていませんが、
優雅な暮らしぶりを与えてくれました。

あんまり羨ましいとは思いませんでした。
私は好きなオーストラリアで、
好きな仕事をいて自由に暮らしていました。
彼女は何処に行くにも彼と一緒、
日本に行くときだけはひとりですが、
彼がすべて出してくれるそうです。

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   友達が住んでいる家 by Zillow

雄牛の前に出現した「恐れ知らずの少女像」

ステトン島フェリー乗り場から
ブロードウェイを北に歩いて行くと、
ボウリンググリーンにあるのが、
ウォール街の顔になってしまった
チャージングブル」の像です。

1987年のブラックマンデーを受けて
「アメリカのパワーの象徴」という意味で
イタリア生まれでアメリカ在住の彫刻家
アルトゥーロ・ディモディカ氏が
勝手に製作して設置したものでした。

一旦警察が押収して保管していましたが、
市民から抗議の声が大きくなったので、
ボウリンググリーンに設置したそうです。
ウォール街を観光に来る観光客は、
この前で写真撮影を楽しんでいます。

今年の国際女性デーの前日に
このチャージングブルの銅像の前に、
「雄牛なんか怖くない」とでも言うように
120cmの少女の像が出現しました。

その名も「恐れ知らない少女」像は、
すぐに観光客に取り囲まれるようになり、
一週間で撤去の予定が最終的には
来年の2月まで延期されることになりました。

ディモディカ氏は、「男女関係なく、
米国の繁栄の象徴として作ったのに、
いいように利用された。全く屈辱的だ。」
とメッセージを伝えたそうです。

賛否両論があり決定は難しいですが、
どちらもゲリラアートには変わりません。
市民が受け入れるならそれが一番ですよね。

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  恐れ知らずの少女像 by NYtimes


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