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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

アメリカ側はどうして寂れているの@ナイアガラフォールズ

今までアメリカ側のナイアガラ滝を
ゆっくりと歩いたことがありませんでした。
ホテルが滝より下流にあるので、
上流へとあるいてみましたが、
広すぎて歩いて見れる広さではないです。

しかしカナダ側を何でも歩いているので、
アメリカ側に来ると寂れた感じがします。
海外からの観光客は圧倒的に、
カナダ側に集中している気がします。

カナダ側があんなに華やかなのに、
アメリカ側はどうして寂れているのか、
ホステルのオーナーに聞いてみたら、
ニューヨーク州政府が地元の観光に、
ちっともお金を注がないから、、、
税金はすべてNY市で使っている」
と呟いていましたね。

観光の還元としてカジノも使ったけど、
観光客は殆ど行かないで、地元の人ばかり、
あまり治安も良くないようです。

以前から観光に投資しているオンタリオ政府。
ナイアガラはオンタリオ州にとっては、
最大の観光地で大きな収入源です。
ナイアガラの周辺は整備され、
バスで来ても簡単に観光できるように、
アトラクションとバスが連結しています。

アメリカ側は市営バスを利用したくても、
地元の人たちへの足であって、
観光客は使いにくそうでした。

これじゃ飛行機でやってきた人たちは、
レインボーブリッジを渡って、
カナダ側へいってしまいますよね。
カナダの方が税金が高くても、
アメリカドルが強ければ元が取れます。

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 アメリカ側のナイアガラフォールズの街 




霧の乙女号の名前が消えて@カナダ側

ナイアガラ滝観光と言えば、
滝の近くまで行く「霧の乙女号」ですね。
アメリカ側とカナダ側から出発しています。

私が初めて乗船したころは「黒いカッパ」
厚手のカッパで船にかけてあるのを
乗船したら来ていたのを覚えています。
いろんな人が着るので臭かったですね。

そのうち衛生面を考えてかどうか、
薄い使い捨てのレインコートにかわりました。
それまではカッパという方が分かりやすい
本当に大きくて厚いものでした。
使い捨てになってから、色も変わり、
青になってから分かりやすくなりました。

2014年カナダ側の会社が変わると、
長年使っていた「霧の乙女」を止めて、
「ホーンブロワー」と名前が変更されました。
霧の乙女を使うには問題があるのでしょうか?
カナダ側は赤色になったようです。
これだとどちら側のお客が良く分かりますね。

まだ観光シーズンだったので、
船乗り場はどちら側も混んでいました。
15分に1本出ているので、
待てば乗れないこともありませんが、
今回は周辺を歩いてみることにしました。

5大湖のエリー湖からオンタリオ湖へ
流れる川にあるのがナイアガラ滝。
アメリカでは最大の滝です。

この滝を初めて見た時、
アフリカのビクトリア滝と
南米のイグアスの滝を見ると
心に誓ったことがあります。
雄大さやワイルドさでは負けますが、
観光の利便や治安などを考えると、
ナイアガラは誰でも簡単に行けます。

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  霧の乙女号@アメリカ側 by wiki

レインボーブリッジを渡ってアメリカへ

バスターミナルから滝の近くまで、
景色を楽しみながら歩きました。
9月はまだ観光客も多く、
お花もたくさん植えてあるので、
トロントのちょっと暗いイメージより、
明るく感じることができました。

でも荷物を持って歩くのは大変。
あまり観光らしいことはできませんが、
歩道が整備されているので、
思ったよりは苦になりませんが、、。

レインボーブリッジが見えてきました。
何度も渡ったことがあるけど、
さすがに荷物を持って渡るの初めて、
普通は日帰り観光客が多いですが、
イミグレの人も不思議な顔をしていました。
でもグリーンカードを見せたら、
何の問題もありませんでした。

今度はアメリカ側を歩きます。
正面に大きなカジノが目立ちますが、
それ程賑わっている気がしません。
カナダ側にもカジノはありました。

そこから15分下流の方に歩くと
今回泊まるホステルが見えてきました。
一家戸建ての家をホステルにしています。
部屋はドミトリーでしたが、
お客が少ないのかその日はひとりでした。

奥さんがアメリカ人、旦那さんがスイス人。
一年のうち9~10か月だけオープンして、
寒い冬の期間は観光客も少ないので、
ホステルをクローズして旅行するそうです。
確かにここの冬は厳しいから、
私もトロントに移民したその年の。
冬になる前にバンクーバーに移りました。


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国境上にあるレインボーブリッジ by wiki

ナイアガラフォールズへ

今回トロントに来た目的はありません。
トロントを離れてから数回遊びに来たので、
それ程見たいと思うところもありません。
バスターミナルの近くで働いたので、
少し歩いてみまししたが、
私が働いていた店はありませんでした。

雨が降っていたこともありますが、
同じカナダでもあまり思い出はなく、
まだ9月なのにとっても寒かったので、
それ以上歩く気にはなれませんでした。
観光地としてあまり魅力ないですね。

結局ナイアガラ行のバスに乗りました。
トロントからナイアガラまで2時間。
添乗員時代にも何度か来ています。
それでもせっかくNYまで来たら、
もう一度滝を見たいと思いました。
カナダに来ることは何度もあるけれど、
ここまで来る機会はないかもしれません。

ナイアガラの滝はカナダとアメリカの
国境の間を流れています。
どちら側からでも観光できますが、
日本の観光客はカナダ側が多いです。

トロントから2時間という便のよさ、
アメリカ側はバッファローになりますが、
国内線の乗り継ぎが悪いせいか、
カナダ側からアプローチする方が
海外からの旅行者には便利ですね。

レインボーブリッジを渡って、
アメリカ側にも行ったことがありますが、
今回はアメリカ側に泊まることにしました。
その方がホテルもとっても安いのです。

Niagara-Falls[1]
  ナイアガラフォールズ by wiki




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