地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

デナリが舞台の映画「荒野へ」

この映画の原作は1996年に発行された 
ノンフィクション作品「荒野へ」です。 
クリスは大学を卒業すると放浪の旅にでます。 
アルバイトをしたり、ヒッチハイクをして、 
アラスカへとやってきます。 
 
クリスが大自然を求めてたどり着いたのは、 
うち捨てられたフェアーバンクの市内バス。 
ハイカーやムースハンターたちの 
シェルターとして使われていました。 
 
最初は大自然の楽しんだクリスも、 
食料が不足すると焦り始めます。 
元の世界に戻ろうとしても、 
雪が解けた川は水量が増え渡れません。 
結局このバスの中で餓死してしまいました。 
 
二週間後にムースハンターが 
クリスの遺体を発見します。 
本が発行され、映画が上映されると、 
アラスカにやってくるハイカーにとって、 
このバスは「聖地」となりました。 
わざわざこのバスを見にやってくる 
ハイカーたちも多いようでです。 
 
デナリに住んでいても車がないと、 
トレイルの入り口に行くのも難しいです。 
ここに働きに来ている若者たちの中には、 
興味本位で見に行く人もいました。 
私はそれほど興味がないので行きませんでしたが、 
トイレルの入り口からこのバスまでも 
片道30km以上はあるので簡単ではありません。 
キャンプ道具と食料は必要なようです。 
 
映画のロケはデナリから南へ80km行った 
キャットウェルで行われました。 
本物のバスが動かせないので、 
同じタイプのバスで複製したそうです。

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     into the Wild by IMD

今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。

『World Traveler in Alaska』

デナリのムービーナイト

リゾートホテルの福利厚生として、 
いろいろなアクティビティーがありました。 
インターネットはあると言っても、 
皆がつかうので時間がかかりましたね。 
 
寮のインターネットが遅いときは、 
ホテルのロビーに行ってしたり、 
隣のホテルに行ってしたこともあります。 
ビジターセンターなども含めて、 
無料でWi-Fiが使えるのは嬉しかったです。 
 
中にはCDを持ってきている人もいました。 
それを借りてみている人もいましたが、 
今使っているPCはCDも使えません。 
時代はどんどん便利になっているのか、 
スマートフォンで何でもできる現代です。 
 
毎週映画上映会がありました。 
新しい映画とは行きませんが、 
比較的新しい映画を上映してくれました。 
上映会がないときでもCDさえあれば、 
レクレーションルームで映画が見れました。 
 
スタッフからリクエストがあると 
それを上映するときもありますが、 
最初に見た映画は「into the Wild」でした。 
私は見たことがありませんでしたが、 
アラスカ(特にデナリ周辺)を舞台にしているので、 
皆この映画に興味があったようです。 
 
この映画は2007年に公開されました。 
ショーンペンが監督をしましたが、 
アカデミーでは助演男優賞と編集賞に 
ノミネートされ話題になったそうです。 

私も映画のタイトルは見たような気がします。 
まさかアラスカが舞台だったとは、 
それもデナリ周辺ともなれば、 
やはり映画を見る価値はありますね。

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 into the Wild by wiki


今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。

『World Traveler in Alaska』

シャトルバスで行ける「サベージリバートレイル」

国立公園内にはトレイルがたくさんありますが、 
もっとも訪問客が多いのが、 
誰でも簡単に行けるサベージリバーです。 
ここまでは公園道路も舗装されていますし、 
自分の車で行くことができます。 
 
歩いて行くのはちょっと無理ですが、 
ウィルドネスアクセスセンターや 
ビジターセンターからシャトルバスが利用できます。 
だいたい1時間に1本運行しています。 
でも片道約45分かかるので、 
歩くことを考えると往復3時間以上必要です。 
 
休みの日に、何も予定がなければ、 
シャトルバスに乗って出かけたものです。 
川沿いに片道1マイルと2枚のコースがあります。 
比較的平坦なので誰でも歩けるし、 
車いすで行けるショートコースもあります。 
 
運が良ければこの周辺で 
熊、ムースやオオカミなどの 
野生動物もたくさん見られます。 
またここまでくる公園道路で、 
デナリを見ることもできますよ。 
 
デナリのホテル街からは 
デナリを見ることはできません。 
パークハイウェイから何か所か見れますが、 
観光ツアーに参加できない人は、 
せめてここまでくると良いですね。 
 
ホテル街よりも高度があるので、 
異なった高山植物が見られます。 
花のシーズンには咲き乱れるだけでなく、」 
紅葉もとてもきれいなところですyo. 
ここまでなら入園料を払わなくて、 
無料のシャトルバスで来ることができます。 
 
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     サベージリバートイレル



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少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。

『World Traveler in Alaska』

犬ぞりのハスキーたち

 
犬ぞりのドッグショーが始まる前に、 
犬の写真を撮ったり、触れることもできます。 
レンジャーが近づくと、 
ドッグショーに参加したいのか、 
「私も、私も」と一生懸命吠えています。 
残念ながら選ばれた数匹しか参加できません。 
 
毎年たくさんの子犬が生まれますが、 
ハスキーの子犬もやっぱり可愛いですね。 
生まれた子犬をトレーニングしますが、 
すべて犬ぞりが引けるとは限りません。 
いくつものトレーニングを重ねて、 
犬ぞり用の犬が選ばれるそうです。 
 
最初のトレーニングが人間になれること。 
そのために観光客を受けています。 
たくさんの人たちと触れることで、 
どんなレンジャーでも相手ができます。 
 
実際にどんなトレーニングをするのか、 
夏と冬では異なると思いますが、 
ハスキーは長い散歩が必要です。 
夏の間レンジャーは他の仕事で忙しいので、 
ドッグウォークシッターを募集します。 

条件はいくつかあるようですが、 
基本的にひと夏ずっと続けてできる人。 
毎日は無理でも最低週に数日、 
決まった曜日の時間にできる人です。 

毎回違ったハスキーを担当するのではなく、 
決まったハスキーを歩かせます。 
そうしないとハスキーにストレスが貯まるのか、 
相性があうか確認してから決まります。 
 
犬ぞりで活躍したハスキーたちも、 
いつかは現役から退きますが、 
その犬たちは愛犬家に引き取られます。 
日本に持って帰るのは難しいかもしれませんが、 
引き取りたい方はレンジャーに尋ねてみては?

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 冬のデナリの犬ぞり by Denalo.com

今回の北米旅行記を別のブログで書き始めました。
少しだけこちらのブログでも紹介しましたが、
カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。

『World Traveler in Alaska』


無料で見れる犬ぞりのデモンストレーション

デナリ国立公園の中にあるレンジャー本部では、 
6月1日から9月1日まで毎日レンジャーによる、 
犬ぞりのデモンストレーションが行われます。 
国立公園内の道路は冬の間閉まりますが、 
公園には一年中入園することが可能です。 
 
クロスカントリーやスノーモービル、 
または犬ぞりで入っていくことができます。 
もちろん自分の足でハイキングすることも可能です。 
 
レンジャーは夏に比べて人数が少ないですが、 
冬の間もこの本部で勤務しています。 
彼らがパトロールするときには、 
自動車が使えないので犬ぞりを使うそうです。 
 
以前はスノーモービルを使用していましたが、 
ガソリンを使うために環境にも悪いし、 
故障したら修理することも難しいので、 
犬ぞりを使用することになったそうです。 
そのためにアメリカの国立公園の中で 
唯一犬小屋があることで知られています。 

ドッグショーは毎日3回行われます。 
無料のために観光客に人気があります。 
予約はいらないのでショーが始まる前に 
レンジャー本部にある犬小屋まで来てください。 
 
ショーが始まる40分前に、 
駅の近くからシャトルバスが出ます。 
これに乗ってくれば必ず見れますが、 
自分の車や自転車で来たり、 
歩いてくることも可能ですよ。 
 
もし時間があればデナリ観光の後に、 
ドッグショーを見ることもできます。 
ただしその日にデナリを出る方は 
列車やバスの出発時間に気を付けてください。 
デナリのホテルに戻るには、 シャトルバスを
乗り換える必要がありますからね。

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   犬ぞりのデモンストレーション


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カナダ編、アメリカ編が終わって、
最後のメキシコ編にはいりました。

『World Traveler in Alaska』


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