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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

昔働いていたホテルがありますが、、、 

Posted on 01:02:45

ワシラから1時間ほど走ると
今度はタルキートナに到着しました。
タルキートナは3号線沿いではなく、
横道に入り15分ほど掛かります。

むかしアラスカ鉄道の建設の際は
アンカレッジ側からの基点となり、
現在はデナリ登山のベースとなり
夏にはたくさんの人たちが来ます。

私が働いていたホテルに一番近い駅、
ここのオフィスでも働いていたので、
私にとっては馴染みのある街です。

アラスカ鉄道に乗車するツアーで、
アンカレッジ~デナリ間が予約できないと
ここまで乗ったりすることもあれば、
ここから乗るときもあります。

ここは軽く車で回っただけでした。
ホテルの見学なども全くありません。
あの植村直巳さんが最後の泊まった
ホテルの場所だけは教えてくれました。

本当ならこの辺りでランチと
ゆっくり食べたかったのですが、
先が長いのでサンドウィッチを買い
先へと急ぐことになりました。

もちろん私が働いてホテルは素通り、
知っている人がまだ働いています。
せっかくここまで来たのに、、、
でもチャーター便のツアーでは
全く使うこともないホテルです。
来る時間があることを願いながら
その近くを車で走って過ぎました。
ak137.jpg
     アラスカの風景 by tripadvisor


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ムースドロッピングフェスティバル 

Posted on 01:01:36

高山植物のシーズンが終わりに近づく7月中旬、
これから夏が楽しめるアメリカですが、
アラスカでは夏の終わりへと近づきます。

そのころタルキートナでは
ムースドロッピングフェスティバルという
ちょっと変わったお祭りが行われました。
1972年地元の若者たちが集まって、
この街を観光地にしようと考案したものです。

ムースの糞を集めて、硬くなるまで焼き、
それを番号が書かれた袋に入れて、
目標に目掛けて上から落とします。
地元の人や観光客はラッフルを買い、
一番近くに落ちた番号を持っている人が、
優勝の賞品をもらえるというものでした。

もちろんそれだけではありません。
フェスティバルに合わせて、
たくさんのイベントが行われました。
世界の変わったお祭りにも紹介され、
1000人足らずの街を有名にしました。

アンカレッジやアラスカのみならず、
夏の間キャンピングカーで来る人達は、
この祭りの時期を目がけてやっきました。
とても人気のあったお祭りですが、、、
2009年地元の若者が、
祭りとお酒で酔いしれてしまったのか、
川に飛び込んで死亡しました。

それ以来、その催しはなくなりましが、
形を変え、ムースを祝うパレードなど、
ムースフェスティバルとして残っています。
街の中を歩いていると、
ペンキで塗られたムースの人形を見かけます。

2662804124_23463af15e_z.jpg
ムースドロッピングフェスティバル by Flicker





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白樺のガン「チャーガ」 

Posted on 01:00:04

もうすぐ平成が終わってしまいますが、
昭和40年代末頃から50年代始めにかけて
「紅茶キノコ」というのが流行りましたね。
健康食品の一種として人気がでたようですが、
未だかつて飲んだことがありません。

ここ数年アメリカやオーストラリアで
Kombuchaというよく耳にするようになりました。
始めは「昆布茶」と思っていたのですが、
これが姿を変えた紅茶キノコのようです。
でも何に効果があるのかははっきりしません。

白樺にはチャーガというキノコが生えます。
これはサルノコシカケの一種だそうです。
成長するにつれて白樺が枯れるので、
「白樺のがん」と呼ばれていました。

近年このチャーガが健康に良いと、
お茶として利用されるようになりました。
日本ではロシア産が輸入されていますが、
厳冬地アラスカ産のチャーガ
世界一抗酸化作用があると言われています。

そのまま紅茶として利用できるものもあれば、
チャーガの粉を紅茶に混ぜて飲むのもあります。
実際飲んだことがないので、
どんな味がするのかわかりませんが、
この粉はコーヒーやスムージーに
混ぜて飲んでよいそうです。

日本ではチャーガと呼んでいますが、
こちらではロシア語のチャガが
そのまま使われています。
タルキートナの白樺シロップ店でも、
このチャーガを購入することができます。

dcl1920.jpg
    白樺のガン「チャーガ」



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白樺シロップを試してみて! 

Posted on 01:04:53


アラスカシロップ&ワイルドハーベストは、
タルキートナ白樺シロップを生産しています。
1990年Quiet Lakeにある自宅で、
子育てをしながらこの仕事を始めました。
最初は200本の白樺でしたが、
利益の中から、植樹を重ねて、
少しずつ増やしていったそうです。

その家は道路から50kmも離れた、
内陸部にあったので大変だったようです。
2009年タルキートナに土地を購入、
現在、道路沿いに1万本の白樺があります。

毎年4月ごろから白樺に傷を入れ、
バケツをぶら下げて樹液を集めます。
現在は白樺の数も増えたので、
ポンプで集めているようです。

その樹液を少しずつ煮詰めていくと、
甘みのあるシロップになります。
40ℓの樹液から1ℓしか生産できないので、
白樺シロップは値段が高くなります。

ロシアやカナダでも生産されていますが、
全世界でわずか2万ℓしかならず、
この会社が6000ℓも生産しています。
世界一大きな会社かもしれません。

工場が地ビール工場の近くにあるので、
一緒に尋ねると良いですね。
生産工程を見るツアーに参加したり、
商品の試食もできるようになっています。

最近はその樹液をバーチウォーターとして、
野生のベリーを使ったジャムなど、
いろいろな商品も取り揃えています。
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  白樺シロップを収集しているところ



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タルキートナのお土産って何がある? 

Posted on 01:04:31

タルキートナのお土産としては、
地元のアーティスト達が作った作品ですね。
タルキートナ煎餅も饅頭もありません。

5月末ごろから9月第一週まで、
青空市場が開催されます。
そこに行くとタルキートナを中心に、
アラスカの芸術家が作った作品を
購入することができます。

街の中にあるお店でも買えますが、
アラスカと名前が入っていても、
何処かほかの国で作られたものもあるので、
地元の人が作った物ならアラスカ製です。

ただ何処も似たようなアクセサリーや、
彫刻、焼物、そして絵画などがあります。
こればかりはどれとお勧めできないので、
気に入ったものを買うしかないです。

先住民の人たちが作った作品もあります。
アラスカ州の離れた土地に住んでいるので、
彼らのところまで行くことはできません。
観光客が多く訪れるところで、
契約して販売しているようです。

そんな中でちょっとユニークなのが、
白樺で作られた工芸品と
白樺シロップだと思います。

タルキートナは北極圏に近いので、
周辺で見られる木はスプルースか白樺。
その白樺からメープルシロップように、
樹液を集めて精選していくと、
おいしいシロップを作ることができます。

dcl1923.jpg
    タルキートナの特産物

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