FC2ブログ

地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

ケローナに移り住んだりえさん

バンフから向かったのはケローナです。
ここにはシドニーのガイド仲間だった、
りえさんとその家族が住んでいます。
旦那さんがカナダ人だったので、
将来を考えてカナダに移り住みました。

シドニーを離れてから一度遊びに来ているので、
以前よりも懐かしさは薄かったですね。
4人いる子供たちもすっかり大きくなり、
小さいころの面影が無くなってしまいました。
上のお子さんたちはすでにティーンエイジャー、
友達よりも背も高く、お化粧も派手ですよ。

子供たちはりえさんの影響で、合気道を習っています。
黒帯の彼女は小さいころは教えていたそうですが、
お子さんたちが大きくなり上達してきたので、
別の道場でカナダ人の講師に習っているそうです。

りえさんもまだ合気道を続けています。
私が遊びに来ても練習は休めないので、
早めに食事にして出かけていきました。
道場に見に来るかと誘われましたが、
あまり興味がないので断りました。
たった1泊しかできないので、
洗濯やブログを書いて過ごしました。

りえさんが戻ってくると、
ケローナで取れたワインを飲みながら、
シドニーの話をして盛り上がりました。
と言っても一緒に働いた頃の仲間はバラバラ、
今や何処にいるかもわからない人もいます。

まだお子さんたちが成長ざかりなので、
彼女も仕事に忙しく過ごしていますが、
落ち着いたら一度遊びに来てねと約束して、
バンクーバー行きのバスに乗り込みました。

kelowna[2]
    温暖な街ケローナ by wiki



カナダのアイスワイン

当時カナダでは『アイスワイン』が流行っていました。
アイスワインとは-−7℃以下で凍結した
ブドウ果実を絞って造られるワインのことです。
含まれる水分は凍結するが、氷晶の成長と共に
糖やその他の糖質が未凍結の部分に追い込まれ、
成分が濃縮されるたものを絞ってつります。

高糖度の環境に適応した特殊な酵母による
長時間の発酵を経てアイスワインができます。
ワインの糖度が高いために甘いですがさっぱりして、
デザートワインとして人気がありました。

もちろん値段も他のワインよりも高いですが、
甘いのでたくさん飲む物ではありません。
デザートワインとしては貴腐ワインも有名ですが、
ぶどうの収穫も精製もことなるようです。
ケローナには50以上のワイナリーがあり、
ナイアガラ滝周辺とともに産地になっています。

ワイナリーではスタッフによる説明もあり、
オーストラリアとは異なった種類が楽しめます。
ケローナは準砂漠に位置した気候なので、
カナダでもぶどうの栽培に適しているようです。

オーストラリアにも美味しいワインがあるので、
シドニーの友達の土産にはなりませんが、
これからバンフに行くのでお土産に購入しました。

ケローナのワイナリーには地元の人はきませんが、
バンクーバからのツアーで来るようです。
東へ抜ける幹線道路(国道1号線)からは
かなり南に離れていますが、
ケローナ経由でバンフに行くこともできます。

バンフからシアトルに抜けるにも良いですが、
アラスカからアメリカに抜ける時は、
この辺りを通ったほうが便利だそうです。
これからも観光地として発展しそうですね。

kelowna-e1357068096776.jpg
ケローナのワイナリー by Tripadvisor

観光情報
ブリティッシュコロンビア州政府観光局 英語
http://www.hellobc.com/kelowna.aspx
ケローナ観光局
http://www.tourismkelowna.com

シドニーからカナダに移民した友人

リエさんと会うのも10年ぶりぐらいですが、
旦那さんやお子さんと会うのは初めてでした。
それまで寒いサスカチュワン州に住んでいた、
旦那さんの両親がまず移住してきたそうです。
そして兄さん達も移り住んだので、
彼もこの街に住むことにしたそうです。

カナダでは一番温暖は気候ですから、
シドニー生まれの子供たちも何とか生活できたかな?
同じ英語圏で生活もよく似たカナダだけど、
氷点下40度にもなるサスカチュワン州には
子供達は暮らしたくなかったことでしょう。

旦那さんの家族は近所にいますが、
りえちゃん側の友達は珍しかったようです。
ましてやシドニーからの友人は少なく、
子供達にも歓迎してもらえました。

パートタイムで働いているリエさんですが、
小さい頃から空手を習っていたので、
今は子供達と一緒に通っていました。
私が滞在中も子供達のイベントは通常通り、
『空手に行ってくるから』と出て行きました。
観光客ではないので構われても困ります。
彼女の顔を見れたらそれで良いのです。

翌日は子供達は学校があるので、
旦那さんと一緒に出て行きました。
シドニーちゃんは保育園ですが、
3人の子供達はお父さんと同じ学校です。
お陰で送迎はすべて旦那さんがします。
彼女が働いる時は子供の面倒もみましたね。

りえさんは丁度仕事が休みだったので、
ワイナリーに連れて行ってくれました。
車で30分もかからないので楽ですよね。
ワインの試飲をしたり、軽いランチを食べて、
二人だけの時間を楽しみました。

klw1.jpeg
     ケローナ by wiki

観光情報
ブリティッシュコロンビア州政府観光局 英語
http://www.hellobc.com/kelowna.aspx
ケローナ観光局
http://www.tourismkelowna.com

観光客が増えたケローナ

ケローナの友達はシドニーからの友達。
一緒にJ社でガイドをしていたりえさんです。
カナディアンの旦那さんとはシドニーで知り合い、
3人の子供と一緒に暮らしていました。
しかし教育など将来のことを考えて
旦那さんの故郷に戻ってしまったのです。

最初は寿司とピザの店を開いて繁盛していたようです。
でも彼女が主に働いて、旦那さんは主夫でした。
4人目の子供を妊娠すると彼女が働けなくなり、
お店は休業、ビジネスを売ることになりました。

旦那さんがなんとか教職についたので、
彼女はパートで働くことができましたが、
4人も子供がいたらいろいろと大変ですよね。
4人目は女の子で、名前が『シドニー』
二人にとって思い出の地から命名しました。

二人がシドニーにいることは仕事仲間ですから、
旦那さんや家族との付き合いはありませんでした。
でもカナダに戻ると言ったら、私の故郷でもあるので、
いつか必ず尋ねるからねと約束していました。

いつも通りすがりのケローナです。
バンクーバーの友人と旅行したことがありますが、
ゆっくりと滞在したことはありませんでした。
私がカナダに住んでいたのは20年前。
その頃に比べるとすっかり発展していました。

カナダでも比較的暖かいこともあり、
ロッキー山脈から東に住む人たちや、
物価の高くなったバンクーバーを離れて、
ケローナで老後を暮らす人が増えていました。

果物も豊富でワイナリーもたくさんあります。
近くにはヘリスキーが楽しめる山もあり、
バンフほど知名度はありませんが、
カナダ国内だけでなく、アメリカや中南米から
旅行に来る観光客が増え始めていました。

kelowna.jpg
      ケローナ by wiki

観光情報
ブリティッシュコロンビア州政府観光局 英語
http://www.hellobc.com/kelowna.aspx
ケローナ観光局
http://www.tourismkelowna.com


怪獣の住む湖

95号線をさらに南下して3号線と合流します。
3号線に入ったら西に進路をとりますが、
この辺りは殆ど国境に近いです。
途中から95号線が別れていて、
南に進路を取ればすぐにアイダホ州です。

私はそのまま西の進路を取りますが、
97号線に入りKelownaを目指しました。
初めて通るこの街ですがBC州でも温暖な所です。
太平洋側とロッキーの山脈に囲まれて
雨が少なくやや乾燥した土地です。

この辺りはOkanaganと呼ばれていますが、
Bc州一のフルーツの産地でもあります。
サクランボ、プラム、リンゴなど
春から秋に掛けて沢山収穫されます。

またバンクーバーから週末を利用してくる人も多く、
沢山ある湖では水上スキーや水泳を楽しめます。
最近はリタイヤーの人が増えてきたようですが、
カナダで一番良いワインも作っています。

この辺り湖はは谷間の細長いのが特徴ですが、
その昔氷河によって浸食された後にできた湖です。
大変深いのか青く澄んだ湖は怖いくらいです。

ここで一番の大きさを誇るOkanagan Lakeには
ネッシーのような怪獣オボポゴの伝説があります。
本当にいるかどうかは確実ではありませんが、
ビデオに収めたのがテレビ放映されました。

このオゴポゴに頼られなくても
沢山の観光客が訪れるリゾート地ですが、
こんな怪獣が住んでいても不思議ではないほどに、
その湖の青さは神秘を潜めています。

日本人ツアーは殆ど来ることもありませんが、
自由旅行している人がいれば、
こちら経由でロッキーに足を延ばして下さい。

Ogopogo.jpg
     Ogopogo by Wikipedia


旅行情報
Okanagan地方の観光
http://www.okanagan.com/



World Traveler Alaska

該当の記事は見つかりませんでした。