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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

クック川沿いに 

Posted on 01:01:27

『クック』川はキャプテンクックが
ボタニー湾にやって来て探検した時に、
そこに注ぐこの川を調査した所から、
彼の名前をとって『クック川』と名付けました。

過去には大きな氾濫をしたクック川
鉄道が引かれるまではボタニー湾から
船で物資を運んだ時代もあります。
人口増加に連れて生活排水が流れ込み、
どぶ川となってしまいました。

最近はこの川をきれいにする運動もあり、
住み始めた頃よりは少しづつきれいになっています。
一応ウォターフロントと言うことになり、
川沿いには大きな住宅も作られています。

この川沿いには公園が続き、
市民にとってレクレーションの場になっています。
週末になるとサッカー、ラグビーにクリケットと
練習に励む子供や大人の姿を見ます。

キャンプシーにはゴルフ場はありませんが、
5km圏内にふたつはありますね。
アパートから歩いて行ける所に
テニスコートやプールだけなく、
シドニーでは数少ないスケート場もあります。

それらはあまり利用しませんが、
川沿いにあるサイクリングロードは
私にとって一番のお気に入りです。

北西はパラマッタ川のオリンピック公園から
南東は空港があるボタニー湾まで約30km程
一般道路を通る所もありますが、
サイクリングロードが完備されています。

途中散歩している人もたくさんいますが、
最近は通勤に利用している人もいます。
私は時間がある週末や平日の夕方
愛車『バーディー』に乗って、
ここを走るのが唯一の運動ですね。

季節感があまりないシドニーですが、
それでも季節の変化を肌で感じれます。
さらにサイクリングロードは続いているので、
遠くまで行きたい時はさらに足を延ばします。

cooks-river-sydney.jpg
    クック川@マリックビル

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高級住宅街の夢が破れて、、 

Posted on 01:01:30

キャンプシーの街について説明していたら、
ごみごみした街を想像された方も多いでしょうね。
駅前の商店街を歩いているとまさにその通り、
アジアの街を歩いているの同じです。
しかしこの街の歴史を掘り返してみると、
意外や意外、もっと素敵な街になる予定でした。

1895年に鉄道がここまで敷かれましたが、
それからこの街作りが始まりました。
アメリカの不動産開発会社が、
Nyの街をお手本にした高級住宅街を
この土地に作る予定で開発を進めていました。

街路樹を植え、区画整理も終わり、
郵便局や小学校もオープンしました。
大きな屋敷も数件建設されたようですが、
近くを流れるクック川が大雨のために氾濫、
この辺りはすべて冠水してしまったそうです。
それにより高級住宅街の夢は破れ、
一般の住宅区画に引き直されました。

都会の一般住宅は1/4エーカー、
1012平米、約300坪程あります。
そのうち敷地面積は約1/4位が多いですね。
日本の標準から見たら屋敷ですよね?

それから100年以上たっていますが、
あのような洪水はたった一度だけでした。
大きな屋敷を見ることはできませんが、
当時の面影は街路樹に見ることができます。

街に入る道路は片道1車線ですが、
2車線作っても余る広さがあります。
アパートよりも高いヤシの並木道は
他の街で見ることはありません。
今ではアイビスの巣になっています。

ジャカランダー並木道は
中央分離帯として利用されています。
2km程続くこの並木道も
他の街では見ることができません。

現在私のブログにトップに使用している写真、
これがジャカランダーの並木道です。
毎年11月の初め頃にきれいな花を咲かせます。
ジャカランダーは南米原産ですが、
暖かい国では何処でも見られますね。
私が桜の次に好きなお花です。

IMG_1815 のコピー
     ヤシの木が並ぶ大通り

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アメリカナイズされた薬局 

Posted on 01:03:38

海外は医薬分担制度の所が多いために、
病院で直接薬を貰うことはありません。
医師が処方箋を書くので薬局に行き、
処方された薬を買うことになります。

公立病院やクリニックならバルクビルで
医療費を払う必要はありませんが、
薬代は別料金のために金がかかります。
高い薬だと結構な費用になりますね。

政府が認めた特別の薬には補助があり、
かなり安い値段で買うことができます。
重い病気で特殊な薬を処方されると
貧乏人はなかなか手が届きませんからね。
生活保護や年金で暮らしている人には
薬代をさらに補助するシステムもあります。

そんな時にお世話になるのが薬局
以前は日本と変わらない薬局が多かったですが、
最近はアメリカのドラッグストアー並みの
食料品を売っているお店も増えて来ました。

パン、ミルクなどのちょっとした必需品を
わざわざスーパーまで買いに行くのは不便です。
薬局に来たついでに買えたら便利ですよね。
こういった必需品は駅の帰り道
ちょっと立ち寄れる所にあると便利です。
残念ながら中国の食料品店では売っていません。
そこで目を付けて薬局が販売しています。

薬局は割引商戦でしのぎを削っています。
処方箋の薬にはあまり割引はありませんが、
大きなディスカウントの薬局が進出以来、
『私の店が一番安いですよ』という商戦です。
商品の値段が他の薬局より高い場合
その差額分を返却してくれるシステムです。

わずか2kmたらずの商店街に
20軒近く薬局があるのですから、
それでもそれぞれなんとか商売になっています。
中国人の観光客を狙っているのか、
店頭に粉ミルクを並べている薬局もあります。

すでにクリスマスプレゼントを買った人も多いですが、
最近は薬局でプレゼントを買う人も増えました。
実は最初に香水の割引を始めたのも薬局。
おもちゃまではさすがに置いてないけど、
この時期ギフト用品を用意している所も多いです。

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      キャンプシーの薬局


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若い家族世帯の多い街 

Posted on 01:04:55

この街は20代から40代の家族世帯が多いです。
圧倒的に中国とインドからの移民が目立ちますが、
最初は若いカップル同士で移民してきます。
技術移民できないひとは、学生でやって来て、
永住権が降りるまで何でもして頑張るようです。

若いカップルが多いので、子供もたくさんいます。
ひと家族で2〜3人が多いような気がします。
幼稚園の費用が高いので、祖国から父母を呼び、
子供の面倒をみてもらう家族が多いですよ。

おばあちゃんは、子供や家の世話もしますが、
おじいちゃんは何も出来ないので荷物になっています。
ここでは中国語だけで暮らすこともできます。
戦前に移民してきた中国人も多いですが、
たまに流暢に英語を話している中国人を見ると、
場違いの街にいるような気がしますね。

駅から1km圏内にふたつの小学校があり、
片方は赤、もうひとつは黄色のポロが
学校の制服になっています。
何処かの国の政権集団みたいですね。

住民のうち75%が外国生まれだそうですが、
子供達はオーストラリア生まれが多く、
英語と親の母国語のバイリンガルが多いです。
生まれた頃は親の言葉しか理解しませんが、
幼稚園に行くようになってやっと英語を話し、
私達にも『ハロー』と挨拶してくれます。

高校(中学から6年間の一貫教育)はなく、
時間帯になると駅は学生で混雑しています。
隣の女子校やちょっと遠い男子校と
男女共学の高校は近くには少ないですね。

子供を私立高校に通わせる裕福層は少ないです。
おしゃれな制服なので目立ちますが、
セレクトと呼ばれる『選抜校』に通う
頭の良い子はそれなりにいるようです。
大学入試のための試験のトップは
アジア系の学生がやはり目立ちます。

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   キャンプシー小学校の生徒達

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キャンプシーの商店街 

Posted on 01:04:34

移民の人達が最初に来て住むような
労働者階級の賑やかな街には、
裕福層が住むノースショアーや
高級住宅街のイースタンサバーブと違った
『気取らない下町』の良さもあります。

『キャンプシー』にはオフィス街はありませんが、
近郊の街に比べて商店街が集まっています。
大きなスーパーと量販店が1軒づつあるだけで、
後は個人のお店が2km位続いています。

そのうち一番多いのがレストラン、
食料品店、パン屋、肉屋、ケーキ屋と
食物に関係あるお店が多く、
殆どのオーナーがアジア系です。

家族でやっているお店が多いのですが、
アジアの食料品店は一年中開いています。
お正月もクリスマスもなく週末もなく、
朝から晩まで働いているオーナーは
何時休みを取っているのか不思議です。
これでは病気さえすることができません。

ビザ取りのためにビジネスを始める人も多く、
商売で儲かっても、儲からなくても、
永住権さえ取れたらその商売を
他の人に売ってしまう人もいます。
簡単に始めれる洋服屋、美容院や
靴屋など常に入れ替わりが激しいです。

こんなキャンプシーで最近異色なのが、
白人の学生やワーホリがちらほらいることです。
大抵は東欧や南米からのようですが、
色が白くて英語が話せいない人が目立ちます。

市内にあるバッパーは一部屋が6〜10人のドミで
週200ドル程払わなければなりません。
ここならシェアーハウスの個室で
週130ドル位で借りることができます。
個室または友人とシェアーで借り手も安いですよね。

空港から降り立って同じ400番のバスで
東のボンダイに向うのワーホリが多かったですが、
西に向ってキャンプシーで降りる
インド人学生も増えて来ました。
留学できるのですから、祖国ではやや裕福層。
それでも物価の高いシドニーに暮らすには、
家賃と食料品の安い街に住むしかないようです。

IMG_1818.jpg
     キャンプシーの商店街

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