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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

カナダ旅行の計画をお願いします

その年はこの引っ越しの件もあり、
アラスカにも戻らず、
何処にも旅行しませんでした。
毎年その年の終わりごろには、
来年は何処に行こうかと思案しますが、
翌年はアメリカに行くつもりでした。

その頃一緒に住んでいる友人から
カナダ旅行の計画を頼まれました。
友人の大学時代の同級生たちが、
来年は海外に旅行したいと言うのです。

友人がいるからオーストラリア
という声も上がったそうですが、
カナダに行きたいそうです。

彼らは大学時代にワンダーホーゲル部。
リュックを持って山歩きをした仲間、
山と言えばやっぱりカナダですよね。

卒業しても年に二回か三回は、
合宿と称して集まっているそうです。
ハイキングやテニスなど、
仲間同士で一緒に行くそうです。

それは結婚してからも続いていますが、
仲間には亡くなったかたもいます。
だから皆が元気なうちに
一緒に海外旅行をしたいそうです。
実際に何人行くかもよりますが、
旅行のスタイルによって費用も変わります。

友人が日本に帰国する予定だったので、
その時に簡単な予定表を渡せるように、
その日から計画を立て始めました。
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    カナディアンロッキーの湖


長年の友人だから

トロント、バンフと以前住んだ所を訪ねたけど、
バンクーバーが一番長く住んだ街です。
ここに戻ってくると懐かしさが違いますね。
住んでいた頃の友人は殆ど連絡とっていませんが、
カナダで一番長い友人が待っていてくれます。

ひろさんとまさちゃんとは、長い付き合いです。
私が2人の縁結びをして、子供たちも知っていますが、
残念ながら、小さなアパートに住んでいるので、
もう家まで遊びに行くことはありませんね。

子供たちがまだ小さいころは泊まったり、
家で食事をすることもありましたが、
成人した子供たちが一緒に住んでいると、
こちらの方が何となく気を使います。

ふたりとも家にはほとんど居ないそうですが、
1ベッドルームの家に4人の大人?
どうやって部屋を配分しているのか、
寝る所だって問題になりますよね。

彼女は結婚してから殆ど働いていません。
寿司職人の旦那さんだけの収入です。
「子供たち家賃入れてる?」と尋ねると、
「バイトだから低収入しかなくてね」と。

そんなひろさんも日本では定年を迎える年齢。
カナダの年金が後数年でもらえるようです。
まだ働いているから家賃も払えるでしょうが、
仕事を辞めたらどうするのか心配です。

出て行けとは言わない優しいふたり、
でも年金生活になったら面倒みてあげないと、
いつまでも親に頼るのは良いことではありません。
ふたりがお金持ちなら何を言う必要もないですが、
普通の労働クラス、だから心配してしまいます。

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  ふたりが住んでいる地域 by flicker




ケローナに移り住んだりえさん

バンフから向かったのはケローナです。
ここにはシドニーのガイド仲間だった、
りえさんとその家族が住んでいます。
旦那さんがカナダ人だったので、
将来を考えてカナダに移り住みました。

シドニーを離れてから一度遊びに来ているので、
以前よりも懐かしさは薄かったですね。
4人いる子供たちもすっかり大きくなり、
小さいころの面影が無くなってしまいました。
上のお子さんたちはすでにティーンエイジャー、
友達よりも背も高く、お化粧も派手ですよ。

子供たちはりえさんの影響で、合気道を習っています。
黒帯の彼女は小さいころは教えていたそうですが、
お子さんたちが大きくなり上達してきたので、
別の道場でカナダ人の講師に習っているそうです。

りえさんもまだ合気道を続けています。
私が遊びに来ても練習は休めないので、
早めに食事にして出かけていきました。
道場に見に来るかと誘われましたが、
あまり興味がないので断りました。
たった1泊しかできないので、
洗濯やブログを書いて過ごしました。

りえさんが戻ってくると、
ケローナで取れたワインを飲みながら、
シドニーの話をして盛り上がりました。
と言っても一緒に働いた頃の仲間はバラバラ、
今や何処にいるかもわからない人もいます。

まだお子さんたちが成長ざかりなので、
彼女も仕事に忙しく過ごしていますが、
落ち着いたら一度遊びに来てねと約束して、
バンクーバー行きのバスに乗り込みました。

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    温暖な街ケローナ by wiki



まゆみさん宅によばれて

翌日はまゆみさん宅に遊びに行きました。
まゆみさんはガイド仲間の奥さんです。
一緒に働いたことはありませんが、
バンフに遊びに来るようになってから、
旦那さんを通じて知り合いました。

ガイド時代は一番仲の悪かった旦那さん、
全く一緒に働いたことのない奥さんに
一番仲良くしてもらっているのですから、
世の中どうなるか分かりませんね。
前回バンフに来たときここに泊まりました。

フーちゃんもガイド会社を辞めるとき、
この旦那さんとはひと悶着あったようで、
辞めてから一度も会ってないそうです。
でも今回私が食事に誘われたので、
送ってもらうのを兼ねて同席しました。

この二人が会うのも10数年ぶりとか?
旦那さんはタクシーの運転手をしているので、
たまに街で見かけることもありますが、
わざわざ声を掛けることもないようで、
風の噂でどうしているか聞く程度です。

でもまゆみさんが親切にしてくれるので、
私も二人の家に泊まったこともあれば、
来るたびにわざわざメールで連絡します。
数年ぶりに故郷を訪ねるときには、
友人に会えるのが一番の楽しみですね。

3人のお子さんたちも大きくなったので、
ゆっくりと食事をすることができました。
和さんの家も子供たちが独立したので、
夕食会を開いてくれたのかもしれません。

子供が大きくなるとそんな余裕もできますが、
まだ誰も結婚していないので、
まだ落ち着くゆとりはないようです。

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     バンフスプリングスホテル

バンフのビジターセンター

バンフには世界中から観光客が来ます。
パッケージ旅行で来る人が多いですが、
個人旅行で来る人や働きに来る人もいます。
そんな旅行者の力強い味方になるのが、
街の中心地にあるビジターセンターです。

私がガイドになったばかりの頃は、
あまりガイドの資料となるのがなかったので、
ビジターセンターに行って資料をもらいました。
ここでいろんなことを教えてもらったことを、
一人前の顔をしてお客様に話していました。

バンフのビジターセンターの中には、
三つのオフィスが入っています。
一番大きな位置を占めているのが、
バンフ国立公園を管理しています、
パークスカナダのカウンターです。

ここでは国立公園の入場料を払ったり、
公園内のキャンプ場やユースホステルを
予約することもできます。
他に3つの国立公園が隣接しているので、
地図など資料も充実していますよ。

バンフやジャスパー国立公園を含む
アルバーター州の全体の案内は
トラベルアルバーターを訪ねてください。
こちらは州政府が運営しています。

カナダに住み始めたころ、
観光局が充実していると感心しました。
今ならインターネットで調べれますが、
小さな観光地まで網羅している
州政府の観光局はすばらしいです。

バンフとレイクルイーズの
ホテルやレストラン、ショッピングなど
地元のことを詳しく知りたいときは
商工会議所がやっている観光局へ、
一緒に働いた頃のあるひでちゃん、
現在ここのカウンターで働いています。

一年を通して観光客の多いバンフ、
私が冬に行くことは絶対にありませんが、
一生に一度は尋ねた欲しい場所、
それは「カナディアンロッキー」です。

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    バンフのビジターセンター


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