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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

トンガ人の結婚式 

Posted on 01:03:02

披露宴が特に印象的だったのは、
トンガ人の若いカップルでした。
特に裕福そうなのかは知りませんが、
どちらかの両親がトンガコミュニティーでは
かなり地位のある方だったようです。

披露宴には新郎側にグルームズマン、
新婦側にブライズメイドがいます。
二人の立会人としてメインテーブルに並びます。
普通はそれぞれ2〜5人ぐらいですが、
このトンガ人カップルの披露宴には、
何とそれぞれ14人づついました。

もちろんメインテーブルに座りきれないので、
何とこれだけでもテーブルが2列、
紹介と入場だけでかなりの時間が必要でした。

皆んな洋風のドレスをきていましたが、
出席した人のなかにはタオパラという
伝統的な衣装をつけている人がいました。
私には『むしろかござ』にしか見えないのですが、
正装というのですから驚きですね。

結婚式は3日以上続くときもあるそうですが、
もちろん私たちがサービスるのはメインの披露宴。
この時親戚の人たちがタパを見せ合います。
カーペットのようにも、布団のようにも見えましたが、
絨毯のようにかなり大きなものです。
広げて見せる時には男性が二人で
やっと広げれるくらいの大きさでした。

タパは南太平洋の国々では
財産のようなものでしょうかね。
これを見せ合って腕を競うのかしりませんが、
何組も何組も見せ合っていましたよ。
わざわざ会場まで持ってくるのも大変ですが、
会場のあちこちでサービスの邪魔でした。

IMG_1410.jpg
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ユダヤ人の結婚式 

Posted on 01:03:24

オーストラリアは多国籍民族の国ですから、
いろんな民族の結婚式を楽しむことができます。
友人がインド人と結婚式を挙げましたが、
クルーズの上だったので普通の挙式でした。
それでも日本人の新婦はインドの民族衣装を
ウェディングドレス代わりに来ていましたよ。

新郎もオーストラリア生活が長く、
彼の両親も出席しないということから、
様式の披露宴になったようですが、
インド式の披露宴にも興味はありましたね。
ただインドの食事だったら遠慮します。

私が仕事するのは、洋式の披露宴が多いですが、
今までに印象残っているのでは、
ユダヤ人カップルの披露宴があります。
ラビの元で誓いをした二人が、
学んだ大学のホールで披露宴をしました。
裕福層のユダヤ人のようです。
披露宴に招かれたゲストは400人いました。

ユダヤ人は『コシェル』と呼ばれる食品しか
口にすることが許されていません。
特別のお店から仕入れた材料を使って
専用のシェフが特別に調理しました。

この時に使用した食器やグラス、
そしてナイフやフォークなども
専門の業者から借りてきたものです。
それほど他の食料とミックスするのを嫌います。

披露宴が始まる前に有名なラビが来て、
披露宴会場や調理室だけでなく、
私たちにも祈りをしたのはビックリです。
サービスしている人たちから
悪い黴菌でも移らないようにと、
お清めしていたのかもしれませんね。

jewish-wedding.jpg
  by Australian Wedding Expo

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シドニーで披露宴するなら 

Posted on 01:03:25

ゲストとして友達の披露宴にもでましたが、
『xx結婚式場』がないオーストラリアでは、
ちょっと広い場所を借りて披露宴をします。
普段はレストランやホテルが多いですが、
その場所がユニークな時も多いですよ。

世界三大美港と言われるシドニー湾ですから、
クルーズ船をチャーターして、
披露宴をあげる方も多いようですが、
好きな時に切り上げられないのが残念です。
そのために2回ぐらい寄港することもあります。
小さいお子さんがいたり年配の方は
夜遅くまで披露宴に参加するのは辛いです。

オペラハウス、王立植物園で
結婚式を挙げた友達もいましたが、
さすが披露宴は少し制限されます。
それぞれにレストランがあるので
披露宴をすることはできるようです。

公共の美術館、博物館、大学なども
それぞれケータリング部門があります。
会場を借りて披露宴するだけでなく、
いろんな宴会として利用できるようです。

眺めが良いということでは、
シドニー湾にあるフォートデニソンや
タロンガ動物園での披露宴も人気があります。
それぞれのケータリング部門で
披露宴のパッケージを取り扱っています。

最近は披露宴会場を選ぶだけでなく、
ドレスから式場などのアドバイスから
トータルでアレンジしてくる職業があります。
ブライダルプランナーと言うそうですが、、
オーストラリアでも披露宴は産業化して、
ウェディングエクスポも増えてきました。
皆んな1年以上前から準備するようです。

Sydney-Wedding-pink-draping-1-of-1-3-1024x682.jpg
  by Australian Wedding Expo

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シルバーサービスとプレートサービス 

Posted on 01:00:27

日本の披露宴では和食や中華もありましたが、
ホテルでは洋食のメニューが多かったですね。
プラッターに盛られた料理を
テーブルでゲストのお皿に盛り分ける
シルバーサービスが多かったですね。

最初はこのシルバーサービスができずに、
ソースを盛ったり、ドリンクサービスをする
アシストの仕事から始めたものです。
10人分のお皿の片付けもできないと
メインとしての仕事はもらえませんでした。

こちらではプレートサービスがほとんどです。
皿を三枚持ってサービスするのが条件です。
私もちゃんと持てますが、
日本に比べると皿が大きくて重たいので、
大人数の宴会では手が痛くなって
途中で皿を投げ出したくなる時もあります。
若い時と違って腕の力も落ちていますね。

お皿を3枚持てるだけで仕事している人もいて
食器やグラス類の正式な名前も知らなければ、
セッティングを知らない人もいました。

結婚式のテーブルを準備している時、
一応模範が示されているのにも関わらず、
メインのナイフを2本用意したり、
デザートスプントフォークが
上下反対に置かれていたりとか、、、。
それを後から一生懸命直していましたが、
1本2本と足りないことも多かったです。

この時に日本人が宴会の準備をするときは、
アリやミツバチの様だと思いました。
何をしなさいと言われるわけでもないのに、
コツコツと自分がやるべき仕事をこなして、
あっという間に準備をしてゆきます。
何か足りないことはほとんどないほど、
自分の分担をバッチリとこなします。

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オーストラリアの結婚式 

Posted on 01:05:12

配膳の宴会の仕事と言えば、
皆さんにもどんな仕事か想像つくと思います。
ホテルの宴会場ではいろんな催しがあります。
日本のような政治家のパーティは経験ありませんが、
結婚式から会議までいろんな仕事をこなしました。

日本とオーストラリアの宴会の仕事で
大きな違いと言えばサービスの仕方ですね。
特に披露宴は日本とは流れも全くことなります。
私が日本で宴会の仕事をしていたころは、
披露宴は2〜3時間と決められていました。
一日に2回、忙しい時は3回こなすこともありました。

こちらでは1日にひとつの披露宴しかできません。
というのは披露宴の時間が長いのです。
食事前の長〜いスピーチは少ないですが、
前菜からメイン、そしてデザートへと
それぞれの食事時間を長〜くとってあります。
大抵は夕方から始まり真夜中まで続きます。

披露宴が始まる前にたっぷりと時間をかけて、
ドリンクサービスがあるのにも関わらず、
食事中のお酒の量は半端ではありません。
さらにデザートが終わるとダンスタイム、
その頃でもガンガン飲んでいる人がいます。
日本の暦のように大安はありませんが、
金曜日や土曜日の晩に結婚式が多いですよ。
酔いつぶれて次の日に出勤できないと困るので、
お休みの前日に挙式をするカップルが多いです。

日本のような『XX結婚式場』はありませんが、
披露宴は年々派手になってきています。
ホテルや宴会場で披露宴をする方が増えました。
私の友人のお子さんたちも結婚する適齢期、
どちらの親がどれぐらいに負担するのか知りませんが、
結婚するとなるとそれなりの出費も伴います。
その隣では子供がまだ独身と悩んでいる友達もいますが、、。

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