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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

アラスカを知るのにも役に立つ

会場内の特設会場では歌やダンスなど、
ステージでいろんな催しがありました。
その中には先住民族たちの音楽もあれば、
美人コンテストのような余興もありました。

私はそこで前にお話した白樺シロップや
野生のベリーで作ったジャムについて
初めてゆっくりと説明を聞きました。
タルキートナにお店があっても、
街なかから離れていると行きにくく、
お店に行ったことがありませんでした。

会場内では農業機械の展示もしています。
その横でスノーモービルや、ATVなど、
アラスカの生活に密着した道具から、
釣り、狩猟に関するものも販売していました。
アラスカのことを知るにも良い機会でした。

でも私が一番興味を引いたのは、
アラスカの小屋を展示している所です。
家畜の小屋から狩猟用の山小屋まで、
いろんなタイプの家が展示されています。
中にはログハウスがあり、注文すれば、
自分で小屋が建てられるそうです。

されに各種団体も参加しており、
アラスカ農業開拓団の歴史を、
パネルやフィルムで紹介していました。
実際に移民してきた人たちが、
いろいろな質問に答えてくれます。

1世たちの生の声が聴けるのは、
これはとても貴重な体験です。
実際に皆さんたちが使ってきた
いろいろな道具が展示してあって、
手に取り実際に体験もできました。

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     アラスカステートフェアー


アラスカステートフェアーに参加するのは?

現在アラスカステートフェアーは、
アンカレッジからほど遠くない、
パーマーという街で開かれます。
毎年8月下旬から約10日間、
ちょうど新学期が始まる前です。

アラスカ鉄道はこの時期、
会場行きの特別列車を運行します。
また私がいたホテルでも何回か
このフェアー行きのバスを出しました。

会場内にはたくさんのお店が並び、
お隣には遊園地が特設されていました。
子供たちにとってはこちらが楽しみ、
新学期を前に思いっきり遊んでいました。

その年に収穫された農作物や
応募された手工芸品の作品のなかから、
その年の優秀作品を選ぶコンテストが
それぞれの項目別の行われ、
コーナーごとに展示されていました。

特に大きな野菜コンテストは有名で、
ここで優勝した野菜が国内大会や
ギネスブックに載ることもありました。

会場内に出店している人たちは、
アラスカ中に住むアーティストたち、
オーガニックのパンやパスタから、
アラスカの野生のベリーで作られた、
ジャムやチョコーレートまでと
幅広くいろんな種類の店がありました。

それぞれ自分たちの作品や
特産物を知ってもらうことを目的に、
トレードショーの意味合いもあります。
私のタルキートナの友人も出店していました。
ギフトショップをいくつも持っているので、
良い作品があったら、買い付けもかねて、
毎年このフェアーに参加していたようです。

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    アラスカステートフェアー



アラスカの夏が終わるごろ、、

Christmas in Augustが終わるころ、
アメリカでは夏の終わりを迎えますが、
ここアラスカではすでに秋の中盤、
デナリ周辺ではすでに冬の入り口です。

そんなときアラスカ最大のお祭りがあります。
どの国でも秋の収穫を祝う催しがありますね。
日本各地で行われる秋祭りもそれに由来します。

もともと農家がコメや農作物の豊作を
神様に願ったのに由来すると言われています。
しかし実際には、地域によって収穫後に
祭りが行われるところもあるようです。

さて短かった夏が終わり、すでに秋になり、
農作物の収穫が終わりを告げようとしています。
白夜が続いたアラスカの大地に、
夜のとばりが降りるようになります。

アラスカステートフェアー」は、
最初に1936年に開催されました。
Northland Pioneer Grange No. 1という、
アラスカに移民して人たちの集まりが、
新に開拓団としてやってきた人たちが、
「この地に確実に定着できるように、、」
を目的に援助するために始めたそうです。

例えばどんな野菜をどのようにして育てるとか、
羊などを育てて、どうやってセーターを編むか、
ミルクや肉をどうやって手に入れるかなど、
全く知識がなかった人たちに教えるために、
始めたのがきっかけと言われています。

1960年の25周年記念には、
当時JFケネディ大統領も訪問、
1967年から現在の会場に移転しています。

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   アラスカステートフェアー 




アラスカの地ビール

アラスカ鉄道沿線で生産された
地元だけで味わえるビールを飲みながら、
観光しようという動きもあります。
それがブルワリーツアーです。

アラスカの玄関口アンカレッジは、
州で一番人口が多いこともありますが、
ブルワリーだけで8件もあります。
レストランを併設するブルワリーもあります。

一番有名なのが49thブルワリーです。
ここはデナリとアンカレッジにブルワリーがあり、
デナリにある直営のレストランでは、
いろんな種類のビールを楽しむことができます。
アンカレッジ店も人気があり予約が取れません。
そんな時はパブで同じ食事が楽しめます。

同じアンカレッジにあるブロークントゥースは、
最近人気が急上昇しているブルワリーです。
このブルワリーを経営しているムーストゥースは、
全米3位に選ばれた評判のピザレストランです。
アンカレッジで最初に操業したのが、
ミッドナイトサンブルワリーです。
全部で40種類のビールを生産しています。
距離を生かして、日本に輸出しています。

アラスカ最初の地ビール工場が
アラスカブルワリーコンパニーで、
州都のジュノーに1986年に生産始めました。
アラスカの何処ででも飲むことできますが、
年間を通じて7種類のビールと
数種類のビールを季節ごとに生産しています。

しかし地ビールの生産は難しいようで、
工場を作っては閉めるところも多いです。
アラスカに来たら、地元のビールを飲んで、
生産がいつまで続くように応援してください。

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      アラスカのビール

お買い物タイムは重要です


午後1時にアンカレッジのホテルを出発、
最初に向かうのはアンかっレジ空港です。
今日空港の到着する人たちを迎えます。
一応指定の時間までに到着するように、
飛行機を選ばなければなりませんが、
少しの遅れならバスで待つようでした。

アメリカ国内でも広大な土地ですが、
カナダの上空を飛んでくるアラスカでは、
日本から直行便で飛ぶようなものです。
飛行機が遅れて来ても当たり前ですね。
直行便がある方が珍しいくらいで、
一日1便のルートもありました。

皆が到着していれば問題ありませんが、
少し遅れた飛行機をまったので、
出発は3時近くになりました。
この間バスの中で待っているのも辛いです。

そしてワセラまで約1時間かかりますが、
ショッピング時間を削るわけにはいきません。
皆食料品やお酒を買うつもりでいるので、
ホテルの到着遅くなっても行きます。
でも時間が短くなり30分と言われました。

ウォールマートは品物を探すだけで、
かなり時間がかかってしまいます。
皆が30分でも戻って来るはずもなく、
出発できたのは1時間後になりました。
これを45分と言っていたら、
出発は1時間15分後だったでしょうね。

リゾートホテルの到着が遅いので、
社員食堂はすでに閉まる時間帯です。
去年と同じく途中にあるサブウェイで、
夕食を食べることになりました。

ここなら隣にあるガソリンスタンドで、
ホットドックやピザを食べれるし、
お酒とたばこを購入することもできます。
これが若者にとっては大切なのですね。

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  デナリ国立公園 by tripadvisor




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