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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

ロサンゼルスで半日あるけど

今回はロサンゼルスには泊まりません。
ちょっと強行ですが、朝ついて夜出発します。
空港からユニオンステーションに向かい、
そこから電車にのって駅に到着すると、
私の友人が迎えに来てくれていました。

今回はこの友人に会うだけです。
空港にロッカーがないので荷物を持って、
行動しなければなりませんでした。
テロ事件以前はロッカーもあったのですが、
荷物があると行動に制限されてしまいます。

その日の搭乗券さえ持っていれば、
アンカレッジ行きの飛行に預けれるのか?
今度確かめてみたいと思います。

友人と一日過ごしてのんびりすると、
シャワーを借りて空港まで送ってもらいます。
夜でもいつも送ってくれる優しい友人です。

国内線の荷物代はUS25ドルです。
機内食もないのでおにぎりを貰いました。
まるで家族のように面倒みてくれます。
これは明日の朝の朝食です。
夜遅く機上の人となりました。

ロサンゼルスからアンカレッジまでは6時間。
1時間の時差があるので時計では5時間。
すでに日中の日が長いので明るいですが、
空の上から見た景色はみんな雪景色でした。

湖はまだ完全にそして海にそそぐ川も
まだ一部は凍っていましたね。
その年は観測史上一番長い冬と言われ、
私が到着した日もまだ雪が降っていました。

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ロサンゼルスのユニオンステーション by wiki



Facebookで繋がっている友人たち

バネッタはDTS(弟子訓練制度)の学生でした。
三週間の滞在中にとても仲良くしてくれました。
彼女がターミナルまで送ってくれました。
別れるときに再会の約束をしたけれど、
残念ながらあれからまだ会っていません。

彼女は地元のバイセリアの出身でした。
そのプログラムを終了し、
実践宣教に皆と一緒に出掛けた後、
この施設に戻ってスタッフになりました。

実践宣教をするためにも、
ここのスタッフになるためにも、
経費は自分で負担しなければなれません。
自分でその費用を払うことができなければ、
誰かスポンサーになってくれる人が必要です。

30代の半ばでしたが、仕事を辞めた後、
家族に費用を払ってもらい学生をしていました。
何時かはそのお金も返すつもりだけど、
実践宣教やスタッフになる費用を払ってくれる人を
見つけることができたのでしょうか?

7歳の子がいるジュディーは、子供を残して、
スタッフとして働いていました。
スイスからボランティアに来ていたトニーと、
何となく仲が良くいつもい一緒にいました。

トニーがジュディーを好きなのことが分かると、
どう一緒になったらと焚きつけた私です。
「年下だから、、」と言っていたジュディー。
アメリカのビザもないからと言っていたトニー。
結局トニーの後を追ってスイスに行きました。

そんな楽しい皆のその後をFBで追いかけています。
たとえ遠く離れていても、何も連絡しなくても、
皆が今何処にいるか、何をしているのか?
知ることが出来るのは良いですね。

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    施設でボランティアする人たち

ボランティアも終わりに近づき

たった三週間のボランティアでしたが、
大変実りの多い体験でした。
ボランティアをしながら旅行する
そんな人生も良いかもしれません。

この施設が所属するのはYWAMです。
世界中に1200か所の施設があります。
ボランティアもいろんな種類があるので、
自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

滞在中に個人で来ているボランティアの人たちが、
今まで経験してきたボランティアについて
いろいろとお話してくれました。
クリスチャン系の施設だけではなく、
働くというより、やや遊んで楽しむ
ボランティアもあったそうです。

私のように無料で滞在できれば、
というやましい気持ちはないでしょうね。
でも一年に何度か旅行代わりに、
ボランティアするのも良いですよ。
カナダやオーストラリアでも
このようなボランティアはあります。

仕事さえあれば、体が許す限り、
ずっと続けていきたいと思いますが、
もしあるとき時間に余裕ができて、
社会とのつながりが絶え始めたら、
ボランティアで新しい場面へと
繋がっていくのも楽しいでしょうね。

私のボランティアも終わって、
ロサンゼルスに向かう日が来ました。
いよいよこの旅も終わりに近づいています。
隔離されたようなこの世界から離れて、
現実の世界へと戻っていく日でした。

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   施設でボランティアする人たち

トラックに載せて出荷する日

この施設から送られるのは、
食糧難の場所だけではありません。
被災したところだと布団や衣類も
一緒に送られるときがあります。

輸送コストや税関の手続きもあるので、
ある程度受け入れ先が決まってから、
何をどれだけ送るか決まるそうです。

以前は受け入れ先に送ったにも関わらず、
アメリカからというので税関が
港で品物を受け付けませんでした。
急遽その国にある同じ団体を通して、
他の国の受け入れ先を探したそうです。

国の事情は刻々と変化します。
受け入れ先の団体があっても、
政府が港で拒否することもあります。

私がいる間に一度だけ、
荷物を送る日がありました。
大型のトラックが施設に来ました。

ボランティアの人たちが作った
食料品やキルト布団だけでなく、
地域の人や団体が寄付したものを
集めてまとめて送られます。

倒産した工場や大型販売店から、
一度に大量の荷物が寄付されます。
大きなスペースがあるので、
出荷まで保管できるのでしょうが、
奉仕で届けているのに驚きました。

トラックが出発する前に、
安全を願ってお祈りをします。
品物が無事に受け入れ先に届くように。
ボランティアの人たちのまごころが、
受け取る人に伝わるようにと、、。

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  トラックにお祈りするボランティア


初めてのキルトづくり

水道水の大腸菌騒動で
ボランティアグループがこれなかった週は、
スタッフや個人のボランティアと過ごしました。
スープづくりが殆どできないので、
他の手伝いをして過ごしました。

一番多かったのがキルトづくりです。
寄付された端布を使って作ります。
今までキルトなんてやったことないので、
断ち方から縫い方まで教わりました。

私はミシンを持っていません。
洋裁なんて得意としていないので、
ミシン掛けをしたこともありません。
学校の家庭科の授業以来ですね、
糸掛けから教えてもらいました。

キルトは同じ大きさに布を切りますが、
すでに切られた布がたくさんあります。
それを並べてデザインを作ります。
それが終わると縫い合わせていきます。。

布団一枚分縫い合わさったら、
キルト、綿、下の布を置き調整します。
まず布を袋状にぬってから、
中綿をきちんと入れます。

中綿が動かないようにするために、
糸を縫い付けて糸止めをします。
そして入り口を縫い終わったら、
キルト布団の出来上がりです。

ボランティアの人たちは
キルト布団を持ってくるグループもあり、
すでにたくさんの布団がありました。
一定の枚数が集まると送られます。

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    施設でボランティアする人たち



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