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地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

一緒のフライトになったロバータ―

現在アラスカでガイドしています。
仕事で忙しくブログ訪問できないかもしれませんが、
アラスカブログ、どうか楽しんでください。


飛行機の出発前1時間になり、
ロサンゼルス行のゲートに行きました。
そしたら誰かが私を呼んでいます。
ふと横を見るとさっき分かれたはずの
ロバータと旦那さんがいました。

「どうしてここにいるの?
明日の出発じゃなかったの?」というと、
ラスベガス行の飛行機が混んでいるので、
早朝のロサンゼルス行に変えたそうです。

空港でフライトの空席状況を確認したら、
スタンバイだけどビジネスに乗れるそうで、
ロサンゼルスで一度降りて、
美味しいものを食べてから
ラスベガスに戻ると言っていました。

旦那さんはロサンゼルスからそのまま
住んでいるニューヨークに飛ぶそうです。
翌日から仕事が待っているので、
あまりのんびりも出来ないそうです。
ニューヨークを拠点にした方が、
仕事も順調に入るので移動したそうです。

ロバータは娘さん一家と暮らしています。
夏は数か月アラスカに住んでいるし、
ハワイやフィリピンに旅行で行ったり、
旦那さんと一緒に旅行するので、
自分の家は売り払ってしまいました。

ラスベガスにも仕事で良く来るので、
離れていても寂しくないだけでなく、
お互いに自由でできて楽しいそうです。
ちょっと羨ましい生活ですよね。
航空券が無料というのは大きいです。
私もこんなパートナーが欲しかったな。

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    一緒に働いたロバータ

アンカレッジ空港へ

現在アラスカでガイドしています。
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私とチェコの学生さんたちは、
ロバートの部屋でシャワーを借り、
レッドアイに乗る支度をしました。
それぞれフライトは異なっても、
タクシー代を浮かせるために、
皆でシェアーすることにしました。

ロバータは翌日に飛ぶ予定ですが、
空港まで一緒に行くことになりました。
今日旦那さんがアンカレッジに来ます。
一泊して翌日にラスベガスに戻るそうです。

旦那さんはフライトアテンダントです。
そのためスタンバイという条件つきですが、
彼女も無料で飛ぶことができます。
仕事の関係で別居していますが、
彼女の移動の時は迎えに来てくれます。

ロバータだけでチェックインすると、
良い席を貰えないそうですが、
乗務員の旦那さんが一緒にいると、
前もって良い席を確保できるそうです。
それに荷物のエクセスもあるので、
わざわざ迎えに来てくれるそうです。

それぞれ航空会社のチェックインを済ませ、
一応お別れの挨拶をしましたが、
ひとりは明日の朝出発というので、
空港で仮眠すると言っていました。

私はロバートの旦那さんを一緒に迎え、
挨拶をしたらゲートに入りました。
それでもあと3時間以上ありますが、
空港内より暖房も効いて暖かいです。
それにカフェやバーも開いており、
ネットをしながら時間も潰れました。

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 アンカレッジの風景 by tripadvisor

レッドアイと呼ばれるフライト

現在アラスカでガイドしています。
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チェコの学生の要件が終わって銀行を出たら、
フードコートで皆で食事をしました。
それぞれ食べるものは異なりますが、
フードコートなら好きなものが選べます。

彼らはチェコに戻る前に買い物がありました。
若者向けの洋服や電気製品が欲しいそうです。
アメリカでもアラスカはやや流行遅れですが、
チェコに比べたらオシャレなものが買えるのかな?

特に買い物のないロバートと私は、
若者の買い物に付き合うことにしました。
ロバータは子供も孫もいるので、
買い物に付き合うこともあるでしょうが、
私はそんな経験をしたことがありません。

アラスカも二度目の滞在となり、
アンカレッジは何度も来たので、
最後の大事な日をこうやって
何もしないで過ごすのも良いですね。

皆な出発の時間はそれぞれ違います。
チェコまでは直行便も飛んでいないので、
二人はフランクフルト経由と
ニューヨーク経由に分かれて飛びます。

私は午前1時ごろに飛ぶ「レッドアイ」です。
深夜に出発して早朝の到着する便を
レッドアイ(目の隈便)」と呼ぶそうです。
時差があるとよく眠れないので、
特に東向きの航路をそう呼ぶそうです。

アンカレッジ発ロサンゼルス行きの便は
直行便ならわずか5時間15分で飛びます。
時差はわずか1時間しかありませんが、
それでも東向き「レッドアイ」ですね。

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 アンカレッジの風景 by tripadvisor



アラスカの銀行

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アラスカにはいくつか銀行がありますが、
チェコの学生が口座を持っていたのは、
1922年にアンカレッジで創業した、
ファーストナショナルバンクオブアラスカでした。

ファーストナショナルオブアンカレッジとして
4th アベニューとGストリートの角にオープン、
その当時の建物のままで営業を続けていました。
そのため銀行の内部に入っていくと、
レトロな雰囲気が漂ってきました。

ロバータと私は椅子に座って待っていましたが、
カウンターの横にポットが置いてあり、
コーヒーや紅茶を自由に楽しむことができました。
それも安くない高級そうななティーバックが
何種類も並んでいたので驚きました。

されにクッキーも置いてあれば、
袋に入ったチョコレートまで、
お客でもない私が貰っても良いのかしら?

創業を始めた時、従業員はひとりでしたが、
銀行の金庫には現金の替わりに、
金のナゲットと動物の毛皮は、
たくさん保管されていたそうです。

何ともアラスカらしいお話しですが、
1923年にアラスカ鉄道が運行すると、
安全と保安のために従業員たちが、
この銀行に預金するようになりました。

1959年アラスカが州になると、
ショッピングセンターに支店をオープン、
アラスカで初めてドライブスルーや
コンピューター化を取り入れました。
当時の日本に比べたらすごいと思いませんか?

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 アンカレッジの風景 by tripadvisor



チェコに戻る学生さん

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私は翌日の早朝に出発するので、
アンカレッジに泊まる予定はありませんでした。
でもランドリーで働いていたアルバータが、
アンカレッジに1泊するというので、
そこに荷物を置いて行動することにしました。

一緒に行動するのはロバータと同じく、
ランドリーで働いていたチェコの学生たちです。
見た目には年配のアジア人のおばさんたちが、
20代の若いチェコ人を連れているようです。
もちろんここでの親分はロバータですね。

チェコの学生たちは銀行に行き、
貯めた給料を引き下ろしたいようです。
来年も来る予定でいましたが、
それまで預けておく余裕はないようです。

引き下ろしたお金の殆どは、
そのままチェコの銀行に振り込みました。
チェコからこの手続きをしようと思うと、
手数料をたくさん取られるだけでなく、
時間もかなりかかるそうです。

チェコの大学はすでに始まっていますが、
彼らはクローズの日まで残りました。
折角出稼ぎに来るのですから、
一日でも長らく働かないとね。

お金はちゃんと溜まったかな?
往復の飛行機代を払っても、
アメリカに来た方が稼げるそうです。

ここではリゾートホテルで働いていても、
チェコでは専門を学んでいるようで、
将来はエンジニアになると言っていました。
いつか良い仕事が見つかると良いですね。

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 アンカレッジの風景 by tripadvisor