地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

リゾートホテルオープンの日

いよいよリゾートホテルのオープン。
そのだれも日初めてクルーズのお客さん来ます。
その人たちは船から降りたのではなく、
これからクルーズに乗る人たちです。

前日までにアンカレッジに来た人たち。
今朝空港に到着したばかりの人たち。
皆がそれぞれバスや列車にのって、
デナリとマッキンレーのホテルに来ます。

ランドパッケージはいろいろありますが、
まだ最初は数日のツアーが多いです。
ツアーリーダー(添乗員)付きのツアーもあれば、
誰も付かないツアーもあります。

その日は午後からしかオープンしないので、
スタッフの半分ぐらいはお休みでした。
私は何処にも行かず洗濯などをして過ごしました。

ゲストが到着した頃、夕食を兼ねて
ホテルのツアーデスクを見に行きました。
昨日までは研修だけでしたが、
今日はお客さんがいて稼働しています。
仲間のGSHもちゃんと対応していました。
明日からは私もそこに立つのです。

ホテル内でアクティビティーもありません。
デナリと違って部屋の中にテレビもあり、
シャワーもあるので出る機会も少ないです。
まだ雪が残っているので散歩もできません。

5月中旬は日没が真夜中近いです。
ついつい夜遅くまで起きてしまいます。
ルームメイトが窓ガラスにアルミを張り、
少しでも暗く見えるようにしてくれました。
私は明日5時起きですが、
ドライバーのビッキーは3時起きでした。

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   トランポテーションの仲間たち

皆でお食事会


リゾートホテルがオープンする前に、
トランスポテーション全員で一緒に
食事をする機会がありました。

オープンするとシフト制なので、
顔を合わせる機会もありません。
研修で一緒だったので何とか
名前と顔が一致するようになりましたが、
皆で集まる機会はこれから殆どありません。

マネジャーが買ってきた材料を
男性たちがBBQにしてくれました。
ステーキやソーセージなどありますが、
ベジタリアンもありました。

でも今日はお魚にします。
アラスカの魚と言えばサーモン。
肉より値段が高いのか、
希望者の分だけ用意されました。

ひとりだけ違うのを食べると、
ちょっと心が引ける気がしますが、
皆殆ど気にしていないようです。
その頃には「肉を食べない」と言うのが
皆に知れ渡っていましたから。

飲み物はソフトドリンクだけ。
ドライバーがいるのでお酒が残っては、
明日仕事になりませんからね。
それぞれ2週間の滞在の感想や、
この夏の抱負なども語りました。

いよいよシーズンの始まります。
まだ雪は残っていましたが、
春はすぐそこまで来ているようです。
ネコヤナギを都会では見ることができました。

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   トランポテーションの仲間たち


夢がいっぱい詰まったシアーズのカタログ

私がカナダに移民した80年代、
トロントで初めて入りました。
ちょっと垢ぬけないデパートでしたが、
あまりチョイスはありませんが、
製品の種類に驚きました。

デパートと言えば、日用品から洋服など
家庭に必要なものは揃っています。
都会の中心なら普通のデパートと同じですが、
郊外になると機械も置いてありました。

まだインターネットがないころで、
田舎に住んでいる人達にとって、
シアーズのカタログは夢のような存在でした。
家庭用電気器具や農機具までありました。

その昔は自動車や家まで販売したそうで、
シアーズのカタログで買えないものはない
と言われた時代があったようです。

私が子供の頃20キロ離れた都会に行くのは、
一年に数回しかありませんでした。
それもバスに揺られて1時間以上。
通信販売は私に夢を与えてくれました。

北米に住んでいる田舎の人にとって、
その存在はどんなに心強かったか、
私にはとても良く分かります。
カタログを見て夢を膨らました、
子供たちも多かったとことでしょう。

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 1965年のカタログ by sears.com



クレジットカードを申し込んで見た

レジの所でクレジットの勧誘は、
どのデパートや量販店でもやっています。
実はターゲットでも勧誘されましたが、
時間がなかったので断りました。

バスの集合時間にまだ余裕があったし、
アメリカのクレジットカードがないので、
申し込んで見ることにしました。
必要事項を用紙に書いて渡します。
後は身分証明として運転免許証を提示するだけ。
住所はロスの友人の所を使っています。

ところが「ダメ」と棄却されました。
レジの女性は、コミッションがあるのか、
このクレジットカードが駄目なら、
別のカードをどうぞと薦めてきます。
結局いくつか用紙に記入しましたが、
すべて棄却されてしまいました。

それでもこれはどう?と勧誘します。
別に彼女が悪いのではないけど、
だんだん時間も押し迫っています。
清算して集合場所に行きたいのに、
カードを作るのに一生懸命です。

だんだんイライラしてきたので、
「もういい加減にしてくれ」と
大きな声で怒鳴ってしまいました。
しばらくすると責任者が来て。
どうしたのか尋ねて来たので、
それまでの経緯を述べました。

結局時間と取らせてしまったということで、
彼女の配慮で15ドル割引になりました。
私はクレームをつける気持ちもなかったけど、
結果的にそうなってしまいましたね。
お気に入りの服3枚が戦利品です。

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  ワセラのシアーズ by Tripadvisor


アメリカで洋服探すのは、、、

ターゲットから歩いてくると、
ウォールマートの道路の反対側に
シアーズがひっそりとありました。

特に欲しいものがありませんでしたが、
アラスカの寒さに備えて
ベストと長袖のセーターが欲しかったです。
しかしなかなかあうサイズがありません。
時間があったので「みるだけ」と
ぷらりとお店の中に入ってみました。

丁度小さいサイズのブランドの洋服が、
割引値段からさらに70%引きでした。
デザインも気に入り、縫製も良かったので、
試着してみることにしました。
何とサイズもぴったりで気に入りました。

ユニクロが入ってきてから、
アメリカでもアジア人サイズの洋服が
簡単に手に入るようになりましたが、
以前は殆どあう物がなかったので、
日本に行くと溜め買いをしていました。

私は選びに選んで3つ手に取りました。
割引すると全部で15ドルにもならず、
1枚の元の値段よりも安くなります。
これは超バーゲンとしか言えませんね。

アラスカで気に入った洋服があるとは?
ましてやウォーマートやターゲットでもなく、
商品の少ないシアーズで、
期待していなかったので嬉しかったです。

レジの所で清算しようとすると、
「今日クレジットカードを申し込むと、
15ドル引きになりますよ」と言われました。
「えっ15ドル引き、それならタダになるわ」
と私は驚いて嬉しさが込み上げてきました。

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 洋服はたくさんあっても、、、サイズが