地球ワーキングトラベラー見聞記

カナダ、アメリカ、オーストラリアの永住権を持ち、ヨーロッパでの滞在経験もあります。世界100カ国以上回った、私の見聞記を楽しんで下さい。

ひとり旅で安くあげるならドミトリー

マンハッタンはホテルが高いです。
ホテル予約サイトでホステルを探しても、
ドミトリーで50ドルぐらいはします。
マンハッタンだと仕方ないのかもしれませんが、
長期旅行には1ドルでも安い方が良いですが、
場所によっては治安も心配ですからね。

周りの治安も気になりますが、
ドミトリーに泊まる人たちのことです。
男女共同なんて絶対に嫌だし、
相部屋の人に盗まれる可能性もあります。

ニューヨークには日本人宿というか、
日本人が経営するアパートがあります。
ここには働きに来るだけでなく、
音楽やダンスや美術などを学ぶために、
短期や長期滞在する人が多いです。

たくさん集まってくる日本人のために、
アパートやゲストハウスを経営する人も多く、
観光旅行者でも借りることができます。
もちろんシングルやダブルなどの個室もあれば、
数人でシェアーするドミトリーもあります。

私のような年になってドミトリーを
利用する人に少ないかもしれませんが、
そこは旅行慣れ、バックパッカー慣れ、
高い都市ではドミトリーを利用します。

部屋は2段ベッドが2つあり、
4人用のドミトリーになっていました。
男子用と女子用のドミトリーと
個室2人用の部屋がありました。

1階は受付の隣がキッチンですが、
冷蔵庫に入っている材料を使って、
自由に朝食を作るように言われました。
もちろんキッチンはいつでも使えます。
長期滞在の人たちが多いようで、
皆で食事を作って食べていましたよ。

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 ニューヨーク ハーレム地区 by flickr


少しもかわっていなかったNYの地下鉄

ロックフェラーのプラザを見た後、
宿のあるハーレムに向かいために
ニューヨーク地下鉄に乗りました。
この地下鉄は20年前と変わっていません。
ちょっと薄暗くて怖い気持ちもするけど、
皆が使っているから大丈夫ですよ。

知らない街で電車を利用するときには
注意しなければならないことがあります。
NYの地下鉄では何度も失敗しました。
同じホームから行き先の違う電車が
いくつも電車が出ているだけでなく、
エクスプレスがあって途中に止まりません。

宿の近くの駅名だけは覚えていたのですが、
それが東西の通りの名前でした。
そのために地下鉄のラインを間違えると、
結構歩く羽目になりました。

日本の住所では宿も見つけにくいけど、
海外は通り名が住所になっているので、
その通りにさえ行けば番地も見つけやすいです。
最近はグーグルやスマホのアプリで、
簡単に地図を検索することもできるけど、、。

今回はハーレム地区にある、
日本人が経営する宿を予約しました。
その名前も「I Love Dromitory」
ドミトリーで宿泊費を安くあげたい
若者たち向けの宿です。

どんな所かわからないけど、
日本人宿ならそれだけで安心です。
到着すると小さな建物が宿になっていますが、
外には何の看板もでていませんが、
ベルを押すと若い学生風の人が出てきました。

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   ニューヨーク地下鉄 by wiki


ニューヨークをお上り気分で観光してみた

マンハッタンには企業が集中しており、
たくさんの人たちが通勤してきます。
アメリカ国内で通勤時間帯が
こんなに混雑するのを見るのを初めてかも。

さあ私も仲間入りをして街にでましょう。
ホテルのチェックインは13時以降、
それまで何とか時間を潰さなければ、、
荷物を預けるロッカーもないので、
コロコロと引っ張りながら観光します。

ここは8番街、41と42番の通りの間にあり、
観光名所が近くにたくさんありました。
ブロードウェイにも近いので、
ミュージカルの看板を見ることができます。
見たことのある懐かしいものもあれば、
新しいミュージカルもたくさんあります。

タイムスクエアでお上りさん気分。
たまに早朝にNBCのTodayショーを見るけど、
ここから生中継放送をしています。
いつもNYに行ったら、「ここに来て、
テレビに映ろう」と思っていたけど、
その時間帯に来るのは無理でした。

次はロックフェラーセンターを目指します。
プラザは映画のロケに使われていますが、
「ホームアローン」が一番印象的かも、
お母さんとケビンがここで再会した時には、
私までちょっともらい泣きをしました。

クリスマスの時期にはツリーが飾られ、
アイススケート場がオープンして、
楽しそうに過ごす姿が見られます。
通りがかりの人にカメラをお願いして、
行っただけの観光を楽しんでいます。

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  エンパイヤ―ステートビル by wiki





長い付き合いの友人だったけど

このお話は前回からの続きです、、

シドニーでガイドが忙しかったので、
NYに完全に移住するつもりはなかったけど、
夏という季節の良い時期に
一度は訪ねてみたいと思っていました。

でも一番の理由は友人がいたから、
それも旅先で知り合っだけの友人でしたが、
日本では彼女のアパートに
半年同居させてもらったこともあります。
同じ時期ロサンゼルスに住んでいたりと、
長い長い付き合いだったのですが、、、。

私がシドニーに移り住んでからは、
本当に会う機会が無くなってしまいました。
そこで彼女のいるこの街に、
ホリデーを兼ねて働きに来たのです。

でもちょっと行き違いから、
ラスベガスで15年ぶりに会った時に、
お互いの生活の違いを感じました。
結婚して別れて、彼氏と一緒に住んでいるけど、
その彼氏の影響もあるのでしょうか、
手の届かないところに行ってしまいました。

周りにはかなり名の知れたセレブが多いですが、
それは彼女が築き上げたものではなく、
たまたま知り合った彼氏がちょっとセレブなだけ、
もし彼が亡くなってしまったら、
彼女に残るものはあるのでしょうか?

きっと私のやきもちと思われているかも、
彼女の住んでいるところも、電話番号も、
一度も教えてもらったことはないです。
唯一の連絡方法なFacebookだけでした。

そして彼女にNYに来ることを連絡すると、
今日はカーテン屋さんが来るから、
「残念ながら会えないわ」と言われました。
私がNYに来る機会はもうないと思うけど、
彼女にはカーテンの方が大事だったようです。

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   ニューヨーク市内 by flickr




ほぼ20年前のNYの思い出

私がニューヨークに来たのはほぼ20年ぶり。
前回は数か月働くつもりでいたので、
最初から長期滞在用のホテルを予約していました。
ミッドタウンのそのホテルには、
マンハッタンではアパートが借りられない
超低所得者ばかりが住んでいました。

殆どが黒人か老人ばかりのホテル。
ゴキブリを殺すために薬を撒くので、
いつも殺虫剤の臭いがしていました。
ホテル内ではタバコが吸えない決まりなので、
非常用階段でタバコを吸っているのか、
いつもその扉が開いていました。

扉越しにエンパイヤ―ステートビルが見え、
眺めは決して悪くなかったのですが、
NYを象徴する建物と貧乏人が住むホテル。
NYの貧困さを感じながら住んでいました。

それでもまだ夜露がしのげる良いですよね。
マンハッタンにはたくさんのホームレスがいます。
ゴミ箱から食べ物を焦って、軒下を探して、
その人たちからみればこのホテルの中も、
お金持ちが住んでいるアパートに見えたかも、、、

ミッドタウンにあったので仕事には楽でした。
日本食レストランの仕事はすぐに見つかり、
週5日働くことになりましたが、
時給2ドル言われてびっくりしてしまいました。

毎日仕事先からホテルまで歩いていたけど、
お店の人たちにとても仲良くしてもらえ
オーナーが住んでいる高層マンションから
「独立記念日」の花火を皆でみたり、
マネージャーのアパートで一緒に飲んでは、
カラオケしてそのまま皆で泊まったり、、。
と楽しい思い出が残っているNYでした。

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 昔のニューヨークスカイライン by flickr